改めまして、、、こんばんは!
本日2本目のブログをお送りします(笑)
そう、トランペットの練習について。
いやはや、、先日結局自由に吹くのが良いんだ的な結論に達してましたけど、
さらにハッキリして来た気がするので、書いておこうと思います。
練習するときに、間違ってたな!と思うのは、
楽器から思った通りの音が出るように、何かしら体をコントロールする
と思って練習していた気がして!!
しかし、
思った通りの演奏ができてる状態のしかるべき動きやメンタルの状態
ってのがあって、それができれば、思った通りの演奏が出来てるはず。
でも実際には、楽器を構えた時点で、そのイメージ通りの動きをするのって結構難しい。自分なりの思い込みの動きがあって、イメージ通りにはなかなか動けない。
そこをイメージ通りの音が出てる、というイメージの体の動きを、実際にやることができるように、練習する!!
なんか掛結びがややこしくてごめんちゃい!
うーんと、
例えば、柔らかく温かなイメージのフレーズを吹くなら、それを吹いてる感じを想像して、その動きが実際にも出来れば、かなり近くなるはず。
それがあまりにかけ離れた状態であれば、きっと音が鋭くなりすぎてたり、とか何か違う状態になってるかもだし、
とっさに「音が出る」ということに重きを置いて、「こうすりゃ音出るよ」というやり方で吹いてしまう。
それで音は出るけど、今度はムードを出すために音が出る状態をねじ曲げていく感じになる。
自然な感じというよりは、出音をコントロールするような感じ。
それは、実は2段階踏んでるようなモノで、ストレートじゃないって気がついた。
やりたいことがダイレクトに出来れば、
自分の体を想像通りに使えれば、
それこそ、練習すべきなのではないかと!!
音楽の求めてるモノをイメージする力
それを演奏しているときにはどんなフィジカル&メンタルであるか、
それを楽器が実際にあっても再現する
その精度を上げる訓練をする
それだ!!
自分の体を想像通りに動かす。
ということだな!という、本日でございました。
もし良かったら、やってみてね!
それでは皆さんまた明日ー!!