こんばんはー!!
それにしても、毎日どんな課題を出すのがいいかー?!ばっかり考えたり、文章作ったりしてますー笑
数日前から仙骨と蝶形骨に注目しておりますが、いやはや、これは本当に体の中が見える(?1怪しげな!!)感じがしていいですねー。
頑張って「リラックスしなきゃ!」とか「体の力を抜かないと」とか思うと、その「思い」で筋肉が緊張したりしますけど、骨の振動が伝わるようにって、感じとるってのは、やることがはっきりしてるから、いいですねー。
で、さらに!!
本日の「脳幹を温めてる」ってやつ!
普通には「首を温める」とかなんだと思うけど、昨日見ていたYouTubeで、耳の上あたりに手を当てて、「脳幹の周りが温まって血流が良くなってる」と「イメージ」するだけでちゃんとそうなる!!という素晴らしいシステムが人間にはある、って言ってて。
自律訓練法とかやってた時期に、それはめちゃくちゃ実感してたので、早速「脳幹も温めて」みました。
するとー。。。。
効果テキメンですなー!
人間ってすごいな。
脳幹周りの血流が良くなってるイメージをするだけで、そのあたりに今までなかった空間がうまれる気がします(胡散臭ッ)。
ほらほら、筋肉に力が入ってると、縮むでしょ?そうすると、そこにバーチャルとはいえ空間を感じることってできないじゃないですか?
でも、そこが緩んでくると、その部分にいろんなモノが「ある」ってことと、どんな状態で存在してるのかを感じる余地が出る。
その感じる余地ってのが、良い脱力ってやつじゃないかな?と思います。
よく「脱力」っていうと、「やる気なーい」みたいな状態をイメージしますけど、
それはきっとそれで正解なんだと思うけど、
楽器を吹く時に言われている「脱力」はそれじゃ全く無意味なので、
やる気なく全身の力を抜くことじゃなくて、「無駄な力」を抜くってことであって、それはなんで必要かって言ったら、自分の体を思い通りに操るためだと思うから、そのために自分の体がどうなっているかが感じられるだけの「余地」があることが大切で、
そのために、
脳幹を温める、とか
仙骨の微振動を脊椎を通じて蝶形骨まで、とか
丹田呼吸 とか、
そういうのがあるのかなーと。
ちなみに、「脳幹」がどうして突然出てきたかっていうと、
蝶形骨もそうなんだけど、脳幹も、
その部分がうまく機能するかどうかで、呼吸のしやすさが変わってくる。
呼吸にとても関わってる器官だってこと。
管楽器を吹くのに、呼吸は大事だから、できるだけ有利に働くようにしておきたいってわけで!!
そんなわけで、みなさんも「イメージ」するだけでも変化を出すことができるという、人間のイマジネーションの素晴らしい能力を利用して、脳幹周りの血流UPなんかしてみてください。
かなり、演奏が楽になります!!
唇がキツいとかって人にもオススメかも!
それではみなさん、また明日ー(*´∀`*)ノ″