こんばんはー!!
今日の練習の録音聴きながら書いてます。
いよいよ明日9/8、新潟市ジュニアオーケストラ教室の定期演奏会です。
いやーB合奏、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番ですよ!
今日、練習ちょっと聴きましたけど、うんうん!!なかなかメンバーのテンションも上がってきてますし、本番が本当に楽しみです。
当日券もきっとありますよ!14時からりゅーとぴあです。13:20くらいかな?ロビーコンサートのオープニングで、今回のメンバー&定期演奏会のために私の作曲した、ファンファーレ2019が数十秒演奏されますから、そちらも是非(^^)
そして我らがA合奏!!
頑張ってますけど、まだ人様に聴いていただくって言う感覚とか気持ちが出来上がってないので、ある意味無敵ですけど、集中して頑張るってのが、まだまだ育てられてません。
本番に向けて頑張る気持ちをどうやったら育てていけるのか?
良いものを作りたいと言う欲、
喜ばせたいな、と言う気持ち、
演奏するのが楽しくて仕方ないという喜び、、、、
そういうのを、「怒られるから」とか「やらねばならぬ」じゃなく、内側からの気持ちを育ててやれるようにしたいのだけれど、
「上手くなったけど、音楽嫌いになった」ってのはヤダなと。
でも、そこら辺が上手くなるくらいやれば、一段先の楽しさが分かるようになる気もするし。
私が諦めてはダメだけど、私が空回りしても良くない。
とかなんとか思うわけだ!!
でも、なんかちょっと自分の心に聞いてみると、「ちゃんとやらせてないなんてダメじゃん?」とか思われるんじゃね?という、強迫観念がすでに私の中にあるってことに気がついたから、
それをやめます!!
やめますって言ってやめられるのかは、何しろそんなことを思ってるかどうかもよく考えないと分からないくらいですから、どう思えばできるのか分からないけど、まーやってみるのが良いのだー!!
「ちゃんと教えなきゃ!」とか、こっちが思ってたら、微妙に脅迫感が伝わるわな。
んー、
するってーと、音楽で大事なのは何なんだろう?!
基礎が出来てたら、これから先がラクだ。
だから、基本的なことを、、、って思うけど、あとのこと考えて今を生きるってのは、果たしてどうなのか?とも思ったりしてね。
基礎がないと、、、ってのは、基礎が必要だと気が付いた時にでも良いのか?ダメなのか??
基本的な力がある演奏を聴くと、私なんぞは「おおー!すごい!!」と思って感心する。
で、「感動する」ってのは、また違う次元にある。
感心と感動は似てるけど、やっぱりちょっと違う。
感心して涙が出たりはしないけど、感動すると心が揺さぶられる。
この差。
両方あれば、めっちゃ良い!!すげー!!
そこなー。
そこを追い求めたい。。。
曲自体の表面ツラが簡単なので、こちらの求めてる感じと全く違う「ツルツルーっと鼻唄くらいの感じで弾く」って感じで、音程とかリズムとか表現とかまるでしてなくてズレまくったりしてても、「自分は結構余裕で弾けてる」「簡単」って思ってる子たちの目を開かせないとだし、その差を感じられるようにしたいよなー。
がー!!!
明日の目標としては高すぎるので、そーだなー、、、
んー、まずは午前中の練習では、子どもたちから無理やり音を引き出そうとするのをやめて、何か出したくなるように見守ります。
何かあっても、焦りません。信じて見守る。
曲を演奏する楽しさ、曲の雰囲気、そういうのを全面に押し出して行きます。
子どもたちのために指揮します。一緒に演奏するのを楽しむことにします。
以上、決意表明(^^)
みんな、もっと楽しめー!!(笑)
それでは、また明日でーす。おやすみなさーい!!