地球温暖化について、ちょっと調べてて、この動画にたどり着きました。
ちょっと前に、NHKの「宇宙の渚」という番組を見たんだけど、宇宙から降り注ぐ宇宙線と太陽風がそれを跳ね除けるってことと、それらとオーロラの関係、そして何よりびっくりしたのは、雷。スプライトという、まるで妖精のようなお姿の雷が、宇宙の渚(宇宙と地球の境界線付近っていうのかなー?!)で上と下に向かって落雷してるってこと。これに宇宙線が関わっていて、地球と宇宙とのエネルギーのやり取りがあるって。
あ~、ちゃんと説明できてないかもしれん。。。
まあ、そこでナレーターが結論付けるように、「宇宙と地球は繋がっている」的な、それにしてもそのデータだけで、そんなに断言して大丈夫なのかい???くらいな感じで、バッチリと結論を述べていて、むむむNHK…そんな非科学的でいいのかい?と、ものすごく素晴らしい貴重な映像とちょっぴりお粗末な結論にツッコミを入れたりしていた。
でも、雷が地球だけの話じゃなくて、宇宙からの影響で起きてるなんて、すっごく素敵じゃないか~!!!
おおおー!宇宙…すごーい!!!と思う。
そういう事が下地にあって、そしてこの「スベンスマルク」という人の理論にたどり着くと、おおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!と果てしなく感動するのでありました。(私だけか????)
地球が二酸化炭素で温暖化してる、というのはもしかしたら事実かもしれないけど、それが本当はどの程度なのか、人間が二酸化炭素確かに出してるけど、大昔、太古の昔は空気は二酸化炭素が主だったわけで、酸素なんぞ後から出てきたもののわけで、その元々のものが出てきたからって、果たして本当に地球に優しくないのか?本当にそんなことだけで地球が取り返しつかないくらい温暖化するのか???
現在の二酸化炭素の量やら、二酸化炭素が空気を温めるパワーとかを考えると、それよりは水蒸気とかの方がよっぽど量が多く、パワーもいっぱいあるらしい。
それに1970年代には、このままじゃ地球は寒冷化してしまう!!!!と騒ぎになっていたらしいから、本当に二酸化炭素が問題なんだったら、二酸化炭素いっぱい出してた時期に寒冷化とか温暖化とか、地球の歴史で考えたらホンの一瞬の間にこんなに変わっちゃうんじゃ、あんまり信ぴょう性ないんじゃね?とも思っておったり。
で、どうもこれはお金やら利権やらそんなものがいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい絡んでいるらしく、学者だって二酸化炭素が主な原因だなんて思ってないんだけど、「それは違う」なんて高らかに言うと、「あの先生は…」ちょっとおかしい風のレッテルを貼られちゃったり、あるいは逆にこの流れに乗ることによって、科学にいっぱいかかる研究費なんかがバーンと取れるから、おかしいとは思っているけど、お金もらえ無かったら研究機材も買えないし~ってわけで、必要悪的に。。。って人がいーっぱいいるようだ。
日本だけなのかと思ったら、案外世界中かそういう風みたいで、これまた驚いた。
このスベンスマルクという人の考えは、まずは学会(特に気象系の学会)からまるで相手にされない、あるいは邪魔される?くらいの状況だったようだ。
研究費が降りなかったり、またせっかくたくさんの実験をして論文を書いても、それが認められなかったり、ようやくイギリスで認められても、今度は研究者からなんの批評も来ない(つまり無視?!)ということをされたようだ。
でも、私はこの人の理論を聞いて、ものすごーく感動した!!!
感動するかどうかは科学的でもなんでもない。
全くもって関係無いけれど、ああ…地球は大きな大きな宇宙の本当にちっぽけな一つなんだな…という、地球がちっちゃくてがっかりとかじゃなくて、とてもとても大きくて大いなる力の中の、本当に大きな中の一つなんだ…っていう、感動。
人間が二酸化炭素増やしました…なんていうことよりもっともっと大きくて、壮大なスケールの中で太陽もまたその中のホンの小さなひとつで、でもそんな銀河から見たらちっぽけな太陽からの太陽風がまた地球の気候を左右しているというこの事実に、恐ろしく感動したさ~。
そして逆に、そんな壮大なスケールのお話(これが本当に真実かどうかはさらなる研究にかかっているだろうが…)に対して、すでに出版されている自分たちの著作と内容が合わないからと、研究の必要性すら無い!と突っぱねる人たちがいたり。
自分の考えが間違っていると認めることは、辛いことではあるけど、でも薄々分かっていながら突っ張っているのも、本当はもっと辛いはずだ。それがどっちでも取れるよね~みたいな我々レベルの日常であればまだしも、科学という真実を突き詰めて行くような分野の人であれば、結果的に耐え難いはずだ。
どんなことでも現実をみつめてみるってのは、勇気がいるけど、同時に最も心の安らぐ方法のような気もするね。
興味のある方は、以下のYouTubeをどうぞ!!!
スベンスマルク-雲の神秘(1/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(2/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(3/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(4/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(5/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(6/6)HV版-(スベンスマーク)
ちょっと前に、NHKの「宇宙の渚」という番組を見たんだけど、宇宙から降り注ぐ宇宙線と太陽風がそれを跳ね除けるってことと、それらとオーロラの関係、そして何よりびっくりしたのは、雷。スプライトという、まるで妖精のようなお姿の雷が、宇宙の渚(宇宙と地球の境界線付近っていうのかなー?!)で上と下に向かって落雷してるってこと。これに宇宙線が関わっていて、地球と宇宙とのエネルギーのやり取りがあるって。
あ~、ちゃんと説明できてないかもしれん。。。
まあ、そこでナレーターが結論付けるように、「宇宙と地球は繋がっている」的な、それにしてもそのデータだけで、そんなに断言して大丈夫なのかい???くらいな感じで、バッチリと結論を述べていて、むむむNHK…そんな非科学的でいいのかい?と、ものすごく素晴らしい貴重な映像とちょっぴりお粗末な結論にツッコミを入れたりしていた。
でも、雷が地球だけの話じゃなくて、宇宙からの影響で起きてるなんて、すっごく素敵じゃないか~!!!
おおおー!宇宙…すごーい!!!と思う。
そういう事が下地にあって、そしてこの「スベンスマルク」という人の理論にたどり着くと、おおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!と果てしなく感動するのでありました。(私だけか????)
地球が二酸化炭素で温暖化してる、というのはもしかしたら事実かもしれないけど、それが本当はどの程度なのか、人間が二酸化炭素確かに出してるけど、大昔、太古の昔は空気は二酸化炭素が主だったわけで、酸素なんぞ後から出てきたもののわけで、その元々のものが出てきたからって、果たして本当に地球に優しくないのか?本当にそんなことだけで地球が取り返しつかないくらい温暖化するのか???
現在の二酸化炭素の量やら、二酸化炭素が空気を温めるパワーとかを考えると、それよりは水蒸気とかの方がよっぽど量が多く、パワーもいっぱいあるらしい。
それに1970年代には、このままじゃ地球は寒冷化してしまう!!!!と騒ぎになっていたらしいから、本当に二酸化炭素が問題なんだったら、二酸化炭素いっぱい出してた時期に寒冷化とか温暖化とか、地球の歴史で考えたらホンの一瞬の間にこんなに変わっちゃうんじゃ、あんまり信ぴょう性ないんじゃね?とも思っておったり。
で、どうもこれはお金やら利権やらそんなものがいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい絡んでいるらしく、学者だって二酸化炭素が主な原因だなんて思ってないんだけど、「それは違う」なんて高らかに言うと、「あの先生は…」ちょっとおかしい風のレッテルを貼られちゃったり、あるいは逆にこの流れに乗ることによって、科学にいっぱいかかる研究費なんかがバーンと取れるから、おかしいとは思っているけど、お金もらえ無かったら研究機材も買えないし~ってわけで、必要悪的に。。。って人がいーっぱいいるようだ。
日本だけなのかと思ったら、案外世界中かそういう風みたいで、これまた驚いた。
このスベンスマルクという人の考えは、まずは学会(特に気象系の学会)からまるで相手にされない、あるいは邪魔される?くらいの状況だったようだ。
研究費が降りなかったり、またせっかくたくさんの実験をして論文を書いても、それが認められなかったり、ようやくイギリスで認められても、今度は研究者からなんの批評も来ない(つまり無視?!)ということをされたようだ。
でも、私はこの人の理論を聞いて、ものすごーく感動した!!!
感動するかどうかは科学的でもなんでもない。
全くもって関係無いけれど、ああ…地球は大きな大きな宇宙の本当にちっぽけな一つなんだな…という、地球がちっちゃくてがっかりとかじゃなくて、とてもとても大きくて大いなる力の中の、本当に大きな中の一つなんだ…っていう、感動。
人間が二酸化炭素増やしました…なんていうことよりもっともっと大きくて、壮大なスケールの中で太陽もまたその中のホンの小さなひとつで、でもそんな銀河から見たらちっぽけな太陽からの太陽風がまた地球の気候を左右しているというこの事実に、恐ろしく感動したさ~。
そして逆に、そんな壮大なスケールのお話(これが本当に真実かどうかはさらなる研究にかかっているだろうが…)に対して、すでに出版されている自分たちの著作と内容が合わないからと、研究の必要性すら無い!と突っぱねる人たちがいたり。
自分の考えが間違っていると認めることは、辛いことではあるけど、でも薄々分かっていながら突っ張っているのも、本当はもっと辛いはずだ。それがどっちでも取れるよね~みたいな我々レベルの日常であればまだしも、科学という真実を突き詰めて行くような分野の人であれば、結果的に耐え難いはずだ。
どんなことでも現実をみつめてみるってのは、勇気がいるけど、同時に最も心の安らぐ方法のような気もするね。
興味のある方は、以下のYouTubeをどうぞ!!!
スベンスマルク-雲の神秘(1/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(2/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(3/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(4/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(5/6)HV版-(スベンスマーク)
スベンスマルク-雲の神秘(6/6)HV版-(スベンスマーク)