10月7日(日)
2日目は雨の音で4時ごろ目が覚めた。
天気予報では明け方からは晴れそうなのでほっとした。
風呂は6時半からなのでそれまで宿まわりを散策する。
あまり歩いても疲れるがせっかくなので公園の展望台まで
行ってみる。
散策道が2つあるのでもう一つも登ってみるとちょうど朝日が見えて
綺麗だった。
帰ってから風呂に入って食事をしてから支度をして8時過ぎに出発する。
R27号を小浜に向かって走る。
途中トンネルが3本くらいあって少しは慣れたがやっぱり恐い。
やっと小浜に着いて休憩場所の瓜割りの滝まで少し距離はあるが頑張って走る。
瓜割りの滝で名水を飲んでボトルにも入れてスタートする。
次ぎの熊川宿までは近いが写真も撮りたいので行くと今日は大きなイベントと
祭りがあるのか街道は凄い人だった。
まだ昼食の時間には早いので美味しそうなものもあったが我慢する。
熊川宿は自転車を押して店やイベントを見ながら歩く。
街道を過ぎてそこから朽木本陣を目指す。
すぐに水坂峠の上りが始まりトンネルを1本越えてもまだ上りが続く。
相当この坂でバテたがR367に入ってもじわじわと檜峠の上りが続く。
途中休憩をしていると外人の自転車グループが挨拶をしながら抜いていった。
なんとか330mくらいの峠を上りきって朽木まで一気に下るが、ブレーキを
引きっぱなしで握力もなくなってくる。
朽木本陣には12時過ぎについたが既に朝市は終わっているのに、駐車場は車と
バイクで一杯だ。
近くにある有名な蕎麦屋へ行くがここも満員だが少し待つと入ることが出来た。
京都から少し走ると田舎へ来た気分になるし、鯖街道も人気なのでざる蕎麦と
さば寿司2つ1785円もする。
まあこれだけ高くても平日は暇だろうし仕方がないとも思ってしまう。
でも味はまあまあ美味しい。
ここまでで相当疲れたがこれからが最後の花折峠を越えなければいけない。
脚も既にパンパンになっているしこれからまだ500mの峠を越えられるか
不安だったがペダルを漕ぐしかないと思ってスタートする。
途中でクロスバイクに乗った年配のおじいさんが前を走っていた。
トンネルも無灯火で速度は遅いが同じペースで走っている。
一度抜いたがまた抜きかえされてしまった。
アップダウンを繰り返しながら段々高度も上がっていく。
最後の花折峠をなんとか上りきってトンネルを抜けたら長い下りだ。
この下りもブレーキを掛けっぱなしで大丈夫かと思ったがなんとか
峠も越えた。
ここ有料の途中トンネルがあるので下の迂回ルートを通っていくことに
したが急なのぼりでさすがにこの坂は押して歩く。
結局、途中トンネルは自転車も無料で通れたようでそれならトンネルを走れば
良かった。
途中から大原までほとんど下りで今までの疲労も少しましになった。
ここまで来たので北白川の姉もいるので家に寄って帰ることにした。
ちょうど祭りで赤飯もあったので軽く食事をしてから帰る。
帰りは日も落ちて暗くなって今のIEDライトでは暗すぎて役に立たない。
なんとか7時過ぎに無事自宅に到着。
走行距離は270kmで2日間で1500mの坂も上った。
相当脚も疲れたが何とか走りきれたし初めての3つの峠越えも出来たのは
自信に繋がった。
これでまた北海道に一歩近づいた気がするツーリングだった。
2日目は雨の音で4時ごろ目が覚めた。
天気予報では明け方からは晴れそうなのでほっとした。
風呂は6時半からなのでそれまで宿まわりを散策する。
あまり歩いても疲れるがせっかくなので公園の展望台まで
行ってみる。
散策道が2つあるのでもう一つも登ってみるとちょうど朝日が見えて
綺麗だった。
帰ってから風呂に入って食事をしてから支度をして8時過ぎに出発する。
R27号を小浜に向かって走る。
途中トンネルが3本くらいあって少しは慣れたがやっぱり恐い。
やっと小浜に着いて休憩場所の瓜割りの滝まで少し距離はあるが頑張って走る。
瓜割りの滝で名水を飲んでボトルにも入れてスタートする。
次ぎの熊川宿までは近いが写真も撮りたいので行くと今日は大きなイベントと
祭りがあるのか街道は凄い人だった。
まだ昼食の時間には早いので美味しそうなものもあったが我慢する。
熊川宿は自転車を押して店やイベントを見ながら歩く。
街道を過ぎてそこから朽木本陣を目指す。
すぐに水坂峠の上りが始まりトンネルを1本越えてもまだ上りが続く。
相当この坂でバテたがR367に入ってもじわじわと檜峠の上りが続く。
途中休憩をしていると外人の自転車グループが挨拶をしながら抜いていった。
なんとか330mくらいの峠を上りきって朽木まで一気に下るが、ブレーキを
引きっぱなしで握力もなくなってくる。
朽木本陣には12時過ぎについたが既に朝市は終わっているのに、駐車場は車と
バイクで一杯だ。
近くにある有名な蕎麦屋へ行くがここも満員だが少し待つと入ることが出来た。
京都から少し走ると田舎へ来た気分になるし、鯖街道も人気なのでざる蕎麦と
さば寿司2つ1785円もする。
まあこれだけ高くても平日は暇だろうし仕方がないとも思ってしまう。
でも味はまあまあ美味しい。
ここまでで相当疲れたがこれからが最後の花折峠を越えなければいけない。
脚も既にパンパンになっているしこれからまだ500mの峠を越えられるか
不安だったがペダルを漕ぐしかないと思ってスタートする。
途中でクロスバイクに乗った年配のおじいさんが前を走っていた。
トンネルも無灯火で速度は遅いが同じペースで走っている。
一度抜いたがまた抜きかえされてしまった。
アップダウンを繰り返しながら段々高度も上がっていく。
最後の花折峠をなんとか上りきってトンネルを抜けたら長い下りだ。
この下りもブレーキを掛けっぱなしで大丈夫かと思ったがなんとか
峠も越えた。
ここ有料の途中トンネルがあるので下の迂回ルートを通っていくことに
したが急なのぼりでさすがにこの坂は押して歩く。
結局、途中トンネルは自転車も無料で通れたようでそれならトンネルを走れば
良かった。
途中から大原までほとんど下りで今までの疲労も少しましになった。
ここまで来たので北白川の姉もいるので家に寄って帰ることにした。
ちょうど祭りで赤飯もあったので軽く食事をしてから帰る。
帰りは日も落ちて暗くなって今のIEDライトでは暗すぎて役に立たない。
なんとか7時過ぎに無事自宅に到着。
走行距離は270kmで2日間で1500mの坂も上った。
相当脚も疲れたが何とか走りきれたし初めての3つの峠越えも出来たのは
自信に繋がった。
これでまた北海道に一歩近づいた気がするツーリングだった。