どうもこのヤドリギの種子のことが気になっています。 なぜこんな色なのか? どうして突起が1つのものと2つのものがあるのか・・・
う~ん もう少し調べてみたくなりました。 どうやら、ヤドリギの種子の粘液に逆にくっ着けられたみたいで離れられなくなりました。
******** 追 記 (07.12.23) ***************************
うすのきさんから 「ヒレンジャクかキレンジャクなら・・良くぶら下げています。」というコメントを頂きました。
さっそくNET検索で調べてみると、『頑固親父の探鳥記』さんのブログに、まさにヒレンジャクがお尻からヤドリギの種子をぶら下げているズバリの画像が載せられていて、思わず「これだ!」と叫びました。 ↑ぜひクリックしてご覧下さい。
(管理人のブラックコーヒーさんに ページ紹介をお願いしたところ、こころよく了解してくださいました、お礼申し上げます。)
ヒレンジャクやキレンジャクとヤドリギの果実とは、とても密接な関係があり、種子の着いた糸を引きずりながら飛んだり、枝や幹に付着するシーンは、鳥好きな方々にとってはよく知られた光景のようです。
またこの美しいヒレンジャクやキレンジャクを見たいときは、「ヤドリギを探せ」という合言葉もあるそうです。
今年の冬はぜひヤドリギに来る、この美しいヒレンジャクやキレンジャクを見てみたいと思いました。
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