岩の壁に着生しているケヘチマゴケ。
明るい緑色の葉に赤い色の茎。 良く見ると葉の中肋も赤みがさしていてオシャレです。
茎の横断面をみると、 1番外側に厚い壁の表皮、その内側に大きめな皮層 、そして中心束 がみられます。
中心束は水の通導を行うhydroidと呼ばれる細胞でできています。 細かな部分までも美しいコケです。
岩の壁に着生しているケヘチマゴケ。
明るい緑色の葉に赤い色の茎。 良く見ると葉の中肋も赤みがさしていてオシャレです。
茎の横断面をみると、 1番外側に厚い壁の表皮、その内側に大きめな皮層 、そして中心束 がみられます。
中心束は水の通導を行うhydroidと呼ばれる細胞でできています。 細かな部分までも美しいコケです。