シチメンソウはアカザ科の植物で、日本では有明海沿岸などごく限られた地域にしか生えていない 九州特産の植物です。 シチメンソウ(七面草)の名前の由来は、「植物の色を変化させることから」とか「七面鳥が怒ったとき真っ赤になることから」などといわれています。
晩秋から初冬に、ここ有明海の沿岸には真っ赤に色づくシチメンソウの大群落が見られます。 真っ赤に染まった様子は、まさに『 海の紅葉 』です。
このシチメンソウは、塩生植物といって、満潮の時に海水が入ってくる土地にだけしか生えない 珍しい植物です。
本当にきれいです。
この赤の色は独特で深い色をしていてそれだけに心にも深くしみわたります。
下のほうが白っぽくなっているので更に美しさが増していますね。
この前海の近くまで散歩したら赤い茎の植物がたくさんありました。紅葉したのかもともと赤いのか分かりませんがこれがもしシチメンソウだったらとそのとき思ってしまいました。
有明海にこの時期にお越しのときは、ぜひご覧ください。
食されたやつやんねぇ。
それにしても不思議やわぁ。
淡水育ちの私たちには考えられない塩水。
この次の展開でその謎を
きっと理科先生は
淡水育ちの私たちにもわかるように
説明してくれはるに
決まってるねん。
ビネガー塩味って言ってたものです。
な・なぞですかぁ
え~ま~あの~その~・・・
って言い訳 古るっ。。