赤い花な~ら 曼珠沙華~♪ 雨のオランダ坂に真っ赤なヒガンバナが郷愁をさそいます。
一昨日、HPの掲示板で変わったヒガンバナがあるという情報を頂きました。 私も写した記憶があったので、探してみると見つかりました。
ニシキヒガンバナ( Lycoris radiata f. bicolor )と名付けられているそうです。
さらに次の白っぽいヒガンバナにも名前があるそうです。
ワラベノカンザシ( Lycoris radiata var. kazukoana )
こちらは、普通のヒガンバナと比べ、小さいのでワラベノ・・・なんと素敵なネーミングでしょう! と思いましたが、これらは 「繰り返して除草剤が散布されたために咲いた形態・色素形成異常のヒガンバナ」だそうです。
なんだか哀しいネーミングです、名前をつけなくてもよかったのではと思いました。
こういう品種ならともかく除草剤のの影響で白くなったのまで名前を付ける必要なないですよね。
ヒガンバナだけでなく白花を見つけてもひょっとして除草剤の影響かと考えなければいけない現実が悲しい。
とても親近感を・・・
まるで私のようなノリではないですかぁ。
もしかして悪い影響を与えてます?
いやいやそんなことは・・・。
この白髪まじりの初老はこちらでも見かけますよ。
農業従事者の高齢化に伴いヒガンバナも・・・
うっ!最近若者も増えてきたみたいやし
やっぱしオシャレなんかも知れません。
まったく何が言いたいのか自分でもわからない
コメントになってしまいました。
授業中に居眠りしていて突然あてられたような・・・。
何とも除草剤の影響なのですか。
除草剤のたっぷり効いた花つくりの畑やみかん畑に行けば咲いてるかもなんて思いながら。。。かわいそうにという気がして喜べない私です。
あすちーさんの言うように、高齢化と世代交代で田んぼや畑のようすが変わってきてるみたい。それで咲く花も変わってきてるのかなぁ・・・
お久しぶりです
なぜ、こんなものにまで名前をつけたのでしょうね。
>白花を見つけてもひょっとして除草剤の影響かと考えなければいけない現実が悲しい・・・これはまさに同感です。
あすちーさん
そうとう動揺してますでしょ。 可愛い名前にだまされそうになりました。
ノリは完全に影響を受けてると思います(笑)
pandaさん
こうして写真になると気がつきませんが、実際に咲いているところを見たら、かわいそうになり喜べないですよ。 なんだか怖い気もします。