花のシーズンがもうそろそろ終わりに近づいている秋に、荒れた空き地一面がまるでピンクのじゅうたんのように色づいています。
この花の正体は外来植物のアメリカウンランモドキ Agalinis heterophylla (Nutt.) Small ex Britton. でした。
発見されて（2000年）からまだわずかだと思っていましたが、あっという間に勢力を拡大する繁殖力には驚いてしまいます。
花のシーズンがもうそろそろ終わりに近づいている秋に、荒れた空き地一面がまるでピンクのじゅうたんのように色づいています。
この花の正体は外来植物のアメリカウンランモドキ Agalinis heterophylla (Nutt.) Small ex Britton. でした。
発見されて（2000年）からまだわずかだと思っていましたが、あっという間に勢力を拡大する繁殖力には驚いてしまいます。
空き地一面に広がってそんなに繁殖力が強いとは驚きました。
ほんのわずかだけ見本園で見ていたのでこの群生地にはびっくりしました。
いついたらあっという間に広がるということですね。
ピンク色のじゅうたんになって眺めはすごい！
とんちゃんもアメリカウンランモドキは見たことがあるのでわかると思いますが、数株だけだとかわいい花なのですが、もうすでにここまで広がっているのかと思うとなんだかゾッとします。
日本各地で見られるようになるのも時間の問題でしょう。
アメリカウンランモドキは長崎で見つかった花なのに
こんなに群生しているの、今あるかなぁ
どこかに移動してるのかな？
可愛い花なのだけれど、こんなになると怖いですね。
ツユクサもそろそろ終わりです。
おもしろいツユクサに出会わないか毎年見てるのに
なかなか出会えません・・・
アメリカウンランモドキは、どんどん広がっているのを実感しています。 移動といえば、以前たくさん咲いていた場所に今年行きましたが、すっかり１本もなくなっていてちょっと驚きました。pandaさんの移動説もありかも・・です。