随筆と言うか、コラムと言うか書き溜めた雑文が膨大な量になった。
読んだ方の「面白い」なんてお世辞を真に受けて、まとめてみようかと身の程知らずの挑戦。
雑文を書き始めたのは、20年少し前の事。
パソコンのワープロ機能を使うようになったら、気楽に書けるようになったのでした。
以来、JR関係の専門誌に載せていただいたり、地元の新聞に載せていただいたり。
昔話から、最近の話まで「生きた記録」などと言うと大げさだけれど、一種の日記かな。
掲載させていただいている、新聞の発行元の印刷屋さんと相談。
なんとか、出版の段取りが出来てきています。校正もほぼ終了し最終段階です。
でも、まぁなんと誤変換やら、句読点の間違いなど、推敲不足がありありと。
生みの苦しみでもないけれど、こんな粗末な文章を載せていたかと思うと脂汗がにじみます。
総ページ数は250数ページになる予定です。
ところが、書き溜めた数量が膨大も無い字数。一冊では収まり切れません。
後書きに「時間が出来たら、続編も考えます」なんて入れました。
最後の悩みは、作成数と価格。もちろん無料で進呈も良いのですが、気を使わせたくないという気持ちもあり、悩みどころです。