池の周りに植えられた柳がようやく芽吹いていました。
この池は30分ごとに、勢いよく噴水が始まります。
ファンファーレ、音楽とともに吹き上げる噴水。
傍の簡単な売店で、これまた簡単な食べ物を買い、オープン席で食事。
青空に向かって上がる噴水。
さすがに観客は少なく、勿体ないような噴水ショーでした。
ぐるりと池を周り、帰途につきます。
バラ園の案内図はありますが、バラの時期にはまだ早すぎますね。
バラの時期は二か月後くらいになるのでしょうか。
そのころに、訪れることが出来たらよいですね。
コロナ禍も四波の襲来もささやかれ、終息の兆しは見えなそう。
このバラ園のバラが咲くころには、終息に向かってもらいたいもの。
その前に、高齢者へのワクチン接種が始まるというから、大変です。
聖火リレーは波紋を残しつつも進行しているけれど、大丈夫かなー。
(越後丘陵公園の春終わり)