畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

食べ物と日本人と

2021-04-22 05:45:13 | 食べ物

 雪の下から採ったキャベツと干しエビと油揚げとで。

 

 我が家の畑産の白菜と、昨年秋から保存していた「紅クルリ」の漬物。

 

 ポテサラ。芽が伸びて大変だけれど、ジャガイモの味が濃くて美味しい。

枝豆の冷凍と、紅クルリが色のポイントかな。

 

 自家製鶏ハムと新タマネギなどのウ風。

スーパーで値下げの札がついていた「チコリ」を見つけました。

  (面白い記述を見つけました)

『明治時代、日本に招かれたお雇い外国人のエルヴィン・フォン・ベルツは、27年にわたって日本に西洋医学を教え、医学の発展に尽くしたドイツ帝国の医学博士です。ベルツは日光東照宮の観光を勧められ、ある日110kmの道のりを、馬を6回乗り換えて14時間かけて行きました。ところが2度目は車夫に依頼したところ、なんとその車夫はたった一人で馬より30分余分いかかっただけで東照宮に着いてしまったのでした。普通に考えれば、人間より馬の方が体力はあるし格段に速いはずですが、これではまるで逆です。』

  (面白い記述の続きはまた)

コメント (4)
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