飛行機は海岸線から内陸へと進む。
こんな風景を見るのは好きですね。ジオラマのように移り行く風景です。
まだ、北海道らしいとは言えなく耕地は少ない。
地図と見比べながらだと、もう少し面白いものになるのでしょう。
驚いたのこの風景です。低山ですが、尾根部分から土の崩落がみられる。
2018年の北海道南部自身の爪痕でしょう。だとすると、地震から6年後の風景です。
最大深度7と言われているから、中越地震と震度としては同規模か。
魚沼の我が家でも家のすぐ裏手で、大規模な崩落が見られた。元の姿に戻るのは何年後でしょうか。
やがて広い農地の上を飛行することに。
自身の爪痕を見た後で、なんだかほっと安堵するような気持ちになりました。
それにしても、さすがに北海道だと思わされます。
集落という表現は当たらない、隣家との距離感です。さすがに北海道!
(続く)
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