暑さで動きが鈍くなり、そして雨が降らない事情で草刈りにまでなかなか手が行き届かない。
雨の降らない日が10日以上も続いたけれど、幸いなことに草には朝露が降りて濡れそぼる。
ここは畑の中の軽トラ用の通路だけれど「オオバコ」が生え茂っている。
「オオバコ」は除草剤に弱く、使うとすぐに全滅してしまうという。初めて山の畑に来る人は珍しいと驚くほど。
この日の朝は張り切って草刈り機の刃も新品に交換してきた。
草刈り機の刃は消耗品で、固い石などに当たらなくても結構早く切れ味は落ちてしまうものです。
これでこの通路の草刈りは今年3回目かな、いや4回目かな。
除草剤を撒いたら、いつも草は無くてきれいにはなるのだけれど、無農薬主義の意地が許さない。
終わりました。って不思議に見えるでしょう、草だらけで。
でも、刈った草はそのまま放置するとこうなるけれど、日中の強い日差しに会うと萎れて減って来る。
そうだった、この日はケーブルテレビの収録日で夏野菜の収穫をテーマにしようと思ったのでした。
無農薬主義、無除草剤主義でもトマトの映像も写せないほどの草だったら困りますものね。
ただ 腱鞘炎を騙しだまし 草刈りをやっています。
私は常 ノコギリ歯でなく 紐使用。 先日、充電式の物を買いました。 歯が白くコーティングされているだけで、恐怖心がなくなりました。 又 なかなかエンジンが掛からなくて 汗だく、ヘトヘト😥 がなくなり、 排気ガスの不快感がなくなりました。 時間に制限 がありますが、一休みのサイン と言われました。 田んぼの畦にさえ 除草剤をまく家が増えました。 が こだわりぬきたいと思っています。 💪
今日は立秋ですがまだまだ、 暑さ厳しいですね。 お気をつけて 。
ようやく、 夏野菜が元気に実をつけてきました。 ピンキーとキラーズも いい感じです。 ピンキーの色、艶は本当に可愛く、綺麗ですね。
立秋とは名ばかりの暑さかな。
楽をしよう、させようという思惑は農薬を使わない農業には大規模農場化の利点は及びませんね。
充電式の草刈り機や、チェンソーが出回り始めましたが、まだ使う人は少ないですね。
除草薬は使わない主義のスベルべですが、例外的に下の畑、水田の近くには使ってしまっています。
畑の周りの草を繁らせると「カメムシの巣になる」と嫌われて、無断で除草剤を撒かれたことさえ有りましたから。
さて、こちらも暑さが続きそして雨が20日以上も降っていません。
雨の降らない功罪は、野菜は元気を無くしていますが、トマトの身割れが無い事です。
140本も植えたため、ビニールの覆いを掛けることは諦めていますから、雨が降ったら品質の定価は免れません。
毎日のように雷雨の予報は出るのですが、我が家から数キロ離れたところまでで雨は来ないのですよ。
日中の猛烈な暑さは続いていますが、朝晩の涼しさは増し、立秋の雰囲気だけは実感できますね。