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刺身は厚めにし贅沢に頂きましょうか。
スーパーでさくで売っていても高価で、つい薄く切っちゃいます。
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大鯛二匹分(一匹分は隣のおじさんにお持ち帰りいただきました)のアラは多い。
一匹分でも十分すぎるほどで、我が家の手持ち中の最大の大皿に山盛りでしたよ。
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アラの一部は、塩味の潮汁で頂きます。
これも、つまみ、お酒の友としても最高の味わいです。
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前回の桜鯛の調理を依頼した際に教えていただいた皮の湯引き。
熱湯をサーっと掛けまわして、氷が無かったので冷水のみで締めました。絶品!
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ここは一番、買い置きしていた「越乃寒梅」を頂きましょうか。
若いときに、初めて出会ったこの「越乃寒梅」は衝撃的でしたね。
こうして、初めて食べる大鯛と、このお酒の相性もぴったりでした。
うーん、長生きしてよかったなー。元気でよかったなー、なんて実感に浸ります。
(対の話終わり)
鯛のお刺身に越乃寒梅はピッタリでしょうね。地元のお酒が一番です。アラがたくさんで食べでがありますね。おいしい鯛を頂いて、いよいよ春の農作業が忙しくなりますが今年も豊作になりますように、頑張りましょう。
今週はひょっとしたら、鯛釣りに出動するかもしれません。
天気予報が気になる日々です。畑に遊びに多忙な日々は嬉しいことですが。