畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

秋用種子を買い求める

2023-08-20 04:00:58 | 野菜
 長岡に所用で出かけたついでに大型ホームセンターに立ち寄る。
長く続く干ばつ、高温状態が続く畑だが時期的には秋野菜の時期になる。


 何年も作っていなかったニンニクも今年は植えよう。
もちろん、種球にも拘り日本産。ついでに気まぐれ気味にラッキョウも入手。

 定番になっている大根類です。
お店に人気の四種類。特に真紅の「紅くるり」は4袋買い求めました。

 普通大根と言うか、秋大根の定番「耐病総太り」は1袋。
これに、別の店で「英才」を買う予定。前者はパリパリで後者は蕪のような食感です。

 葉物類も、買いそろえる。「新潟とう菜」と「川流れ菜」は春用になります。
珍しく、紫色の白菜(白くないから白菜ではなくて紫菜かな)を見つけてゲット。
 帰宅して早速、紫白菜の「紫奏子」を連結ポットに蒔きました。
45粒って袋には書いてあったが、50数粒あり儲けたような気分です。


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4 コメント

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Unknown (ミケ)
2023-08-20 09:08:05
スベルべさんおはようございます。
まだまだ暑さが続いていて雨も降らないのでなかなか秋野菜の準備に取り掛かれないでいますが仲間の話でも「まずは大根だよね、それから秋ジャガイモの植え付けも。」なんて話しています。だけどこの暑さだから9月半ばでも大丈夫だよ。で、誰もまだ始まらないのですが難問は雑草です。これからきれいにしないと種も蒔けません。畑に行っても暑いので眺めて帰って来るだけ。それからまずは雨が降ってからですね。
大根は普通のおおくら大根などの他にスベルべさんが種を買われた赤や緑の大根もいいですね。紅くるり、紅心大根など前には作っていましたがまた作りましょう。珍しいものを作って仲間に上げるのにもいいですね。川流れ菜はこちらでは掻き菜とかのらぼう菜ですね。これは早めに蒔いて年内には食べられるようにしたいです。
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Unknown (赤石岳)
2023-08-21 07:03:57
お盆が過ぎると秋の野菜の仕事が始まりますね
その前に、草だらけにしてしまった畑を何とかしなくてはです
玉ねぎのマルチをそのままにしてあり、手間がかかりそう
なんてことをしてしまったのか
上農は草を見ずにして〜の言葉がありますが、私はゲゲゲです
ニンニクは、伝統野菜の赤石紅ニンニクを長年種を残して作っています
9月から蒔き時ですがかなり遅くなってからの年があります
大きくて良いニンニクを作るには、時期を守らなくてはと思います
紅クルリも良いですね
白菜の種まきが先ずは優先かなぁ
大根も早すぎても虫に負けるし
無農薬に拘ると手間がかかりますが、譲れません
そんな自分とのお付き合いです
スベルベさんの様に沢山ではないので、種まき直後に不織布を掛けることで何とかやっています
まだまだ暑いですね。ご無理されませんように
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ミケ様 (スベルべ)
2023-08-23 14:50:27
 こんにちはー。今日の魚沼は昨日に引き続き最高気温38度の予報。
先ほどは自動車で出かけましたが、車載の温度計は39℃を示していました。
雲の空で、雷鳴が聞こえているのにですよ。どうなったのかなー。雨にならないかなー。
大量に買った種が無駄にならないように、天に祈るのみです。お神酒は毎晩上げているんですがねー。
変わり大根は味も良いですよ。紅クルリはクリスマス用にと店が毎年期待しています。
こんな気候でも来春の事を考えてトウナ用の葉物も蒔かなくてはならない。
玉ネギの種が蒔き時期を逃しつつあります。魚沼では玉ネギはお盆から一週間くらいが蒔き時期なのです。
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赤石岳様 (スベルべ)
2023-08-23 15:00:31
 ジャガイモ掘りと草取りを兼ねて仕事をし、少し不思議に感じることも有りました。
雑草が大きく張を広げている割に、根が浅いのでしたよ。
引き抜くのにも力が要らず、拍子抜けでした。
亡父は草を気にする農法で、最後は小さな草を抜いて溜める小さな紙の箱さえ持ち歩いていました。
不肖の息子の草ぼうぼうの畑を見たら、父は卒倒したかも知れません(笑)。
ラッキョウもニンニクもそしてアサヅキも十五夜あたりからが植え頃の様です。
つい、種球を買ってしまうのですが、植え頃とサツマイモ掘りが重なってしまうから大変です。
白菜類も発芽はしましたが、連結ポットの中で軸ばかり間延びしています。
それにしても雨が降らない。先ほども一瞬パラパラと来ましたが、道路の舗装はあっという間に乾きました。
焼け石に水という状態の雨しか降らないのですからたまりません。
やはり、一日くらいの時間をかけてじっくりと土を濡らしてもらいたいものですよ。
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