マックスが健在の頃は、まだ頭も黒々でしたね。
でも、このころから20数年も鍬を振るい続けていました。
今年も春のメーン作業のサツマイモが一段落しつつある。
この畝作りは、腰痛が出始めてからのことで、一段と悪化させる原因になった。
加えて、ゼンマイ採りも再開し、足腰に負担はかかるばかり。
こんな急斜面を、登ったり下りたりを繰り返すのが山菜採り。
大転落をしたのは4年前か、5年前か。腰をしたたかに打ち、しばらく動けなかった。
なかなか改善の兆しが見えない腰痛に、知人の女性に勧められた病院へ。
最近開業したばかりで、腰痛やスポーツ関係者向けの新しい設備も揃っていた。
症状を言うと、早速レントゲン検査。そしてついでに骨密度も測定することになった。
レントゲン検査の結果は、一部骨折の形跡があるという。これはゼンマイ採りで転落した結果でしょう。
そして、驚かれたのは骨密度の測定結果でした。二カ所の測定で107と110という数値。
「これからの10年以上は骨粗しょう症の心配はありません」ってそれまで生きられるのかな。
自他ともに認める硬骨漢では有るけれど、検査で認められたなー。骨太なんだ。
でも、硬骨漢は良いけれど恍惚の人になったらどうしましょう。そちらの心配の方が大きい。
生涯現役、ピンピンコロリを目指して頑張り
ましょう。
たくさんあるお仕事を次々こなされてお休みする暇が無いようなスベルべさんですが骨密度は大事ですね。聞いた話ですが骨密度は午前中早い時間の太陽に当たるのが大事なんだとか。スベルべさんはその通りの毎日ですものね。納得です。これからも無理されず続けてくださいね。
でも、酒がなー。亡父は90歳近くまで飲んでたからまだ大丈夫かな。
そして、亡父の畑からの引退も86歳の時。免許証を返納したタイミングでした。
その年齢にまでは、まだ10年あります。頑張れましょう。
また、アップしますが朝仕事でサツマイモ植えをし、朝食後は知人のアトリエ兼別荘を訪問。
この時期はオープンガーデンで5月30日にオープン。
新聞でも紹介されましたから、10時頃には何台もの自動車が来ていました。
私たちは特別扱いで、オープン時刻よりも早い9時にお邪魔したのでした。