いつの間にか、魚野川堤防の雪はすっかり融けていました。
午前中から両親の都合がつかず、孫の子守を頼まれとりあえず堤防へ散歩です。
帰ってタブレットでゲームをやりたいらしくて、疲れた様子を見せ始める。
その姿を笑うと「なんで笑うの!」なんて。「これが笑わずにいられようか」と返す。
それじゃ帰るかというと、急に元気になり走り始める。
今春、小学校に入学するのだが、疲れた様子を見せるなんて芸も細かくなったなー。
カワウ、カモと色々な水鳥が群れていました。
孫に鳥たちの名前を教え、潜っては浮き、浮いては潜る様子を見ながら帰る。
まだ、堤防の草の新芽は伸び出さず、枯れたまま。
気温がもう少し上がったら、青々とした緑が戻ってくるでしょう。
さて、家に帰ったら何をして遊ぼうかな。ゲームではない遊びもさせたい。
スベルべは魂胆があり、スベルベママにも何か魂胆がありそうです。
(続く)
お孫さんとの散歩、魚野川の景色を見ながら堤防の道も広々としていいですね。小さい子は何か教えてあげるとよく覚えてくれるのでこっちも嬉しくなりますね。部屋でゲームなんかしていないで外に出るのも楽しいよ、と。思えば私の子供の頃はゲームなんかトランプとかカルタだけでした。ニンテンドーなんて無かったし遊ぶと言えば外でしたものね。さあ、お家に帰ったら何をしましょうか。お昼はバーベキューとか。
でも、最近の孫はユーザーネームとゲームにはまっている様子。
疲れたポーズを見せてまで帰りたがるのですから。大した演技力です。
でも、帰宅してからも工作、料理の手伝いとさせて、タブレットには触れさせませんでした。