２月は暖かい日が続き、春の到来を思わせた。
この時期としては例年の数分の一程度の雪の残り方です。
レールと、砂利の輻射熱で雪消えは進みます。
もうこれで雪は降らないだろう。春ももうすぐ、と思わされたのでした。
ところが一転、三月に入ったら寒波が再来。
再び線路は雪に埋もれ、真っ白になった。戻り雪といったところでしょうか。
もう雪は終わりだと考えた、除雪業者は雪の山の搬出を始めていました。
バックホウで、雪の山を崩してダンプカーに乗せて除雪は終わりのはずでした。
少し珍しい光景です。バックホウと除雪車が並んだのは。
でも、気まぐれな戻り雪です。その後も気温は上がらないけれど雪は降らない。
三月も半ばを迎えて、春はもうすぐそこまで来ているという感じです。
春のお彼岸ももうすぐです。昨日も散歩で歩きましたが墓石は雪の上に完全に出ていました。
昨日は暖かくて春の様な陽気だったのですが今日はまた曇って寒くなっています。こちらは雪は降らないと思いますがお彼岸も近いのに寒い事です。今度暖かくなったらいよいよ畑仕事も始まるかなと。雪は量が少ないとか、水不足にならないようにと思っています。
今日の冷たい雨が上がるとはるとなるでしょうか今日の最高気温は５度、明日からは二桁予報。最低気温はまだ−３とか−４の様です。
南魚沼のこの雪が消えるのはいつでしょうか
私はハウスでレタス、チンゲン菜、キャベツ、ブロッコリーの種を蒔いてみました
それにしても今年は雪が少ない。４年前ほどではありませんが、早々にスキー場閉鎖のニュースも。
散歩で、お墓の近くまで行きましたが、石塔が綺麗に顔を出していました。
伝説的な豪雪５６豪雪時には、どこが自分のお墓の場所かさえ分からず右往左往しましたよ。
そうですねー、畑も心配ですよね。トウ菜や玉ねぎには早めに追肥もしたいし・・・。
先日は近所のオジサンから、家の裏で採れた菜のお浸しを頂きました。
いわゆる「マメ」な方で除雪も毎日のようにして心配になるほど早く畑が出ていました。
種蒔きも気になりますが、焦らないことにします。地温気温双方が上がらないとうまくいきませんから。