話は少し前後します。案内図ですが右下のバス駐車場から熊本城見物は開始です。
城彩苑という表示が見えますが、このあたりに土産物屋、飲食店が立ち並んでいる。
天守閣の広場隅には芽吹きつつある銀杏の大木です。
加藤清正が植えたが、戦災で燃えて枯れその後生えたヒコバエだという。
実は、城彩苑で待ち合わせた女性が居ました。
フェイスブック上の友達で、熊本を訪れることを知った彼女とメッセンジャーで打ち合わせ。
ここで110分というフリータイムがあり、一緒に食事を摂りながら会話。
濃密な時間を過ごすことが出来ました。これはスベルべ注文の海鮮丼です。
スベルベママとは、メッセンジャーを交わしたことも無く全くの初対面。
それでも、さすがに女性同士。すぐに打ち解けてメニューも同じシラス丼です。
手前のミカンのようなものは、なんとウニのコロッケです。
友人の女性とは、メッセンジャーでは叶わない会話。多彩で利発な素敵な女性でした。
写真は、この城彩苑ではなくてホテルでの夕食時のテーブルです。
イメージとして載せましたが、彼女は車で来たという事で、私たちだけが許していただきビールでした。
熊本から少し離れた市で、北欧の雑貨を扱うお店を営んでおられます。
建築関係のデザイナーから出発し、そこに飾るインテリアに興味を持ち店に展開されたそうです。
(続く)