無事に着陸ですが、座席の位置関係で、補助翼の開閉が見られました。
複雑な機械が見えたり、大きな開口部から下の風景が見えたりと面白かった。
こんな感じです。
誘導路を移動して、タラップを降りたら、すぐに集合時刻。
ここで、初めてツアー参加者45名が顔を揃えてバスに乗り込むことに。
ところが、スベルベ夫婦は手荷物の受け取りでとんでもないトラブルに。
ベルトコンベヤーに乗ってくる荷物を見て、似たようなバッグがあると見てたら、ひとりの女性が躊躇なく持ち去る。
待っていると、似た荷物が来たけれど、整理番号のタグが別の番号。
アッと思い、すぐに追いかけたが姿を見失う。観光バス3台のトランクルームを開けてもらったが無い。
その間、スベルベママは空港スタッフとやり取り。記録から相手の携帯は分かるが電話に出ないという。
呑気なスベルベは「着の身着のままで行くか」なんてジョークも言うがスベルベママは顔色無し。
添乗員も機敏に空港スタッフとやり取りをして下さり、後に宿まで届けるという話に。
結果は、バスで旅するスベルベ夫婦よりも早く、新千歳から空路で稚内のホテルに届いていました。
(続く)
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