スベルベママの札幌在住の姉からニシンが送られてきました。
義姉には漁師の娘さんがいて、獲れ立てを市場を経由せずに頂いたもの。
早速捌きにかかるスベルベママです。
プロも使うという、大きなまな板の出番。包丁も切れるプロ仕様。
内臓も中骨もきれいに取り保存します。
煮物、揚げ物と用途は広い。中骨も素揚げにして骨せんべいですよ。
捨てるのは頭と尻尾のみ。
昔はこの頭も、圧力鍋で煮て愛犬マックスの御馳走になっていましたが。
スベルべの手伝いと言ったらラップを切って並べる程度。
楽しみはもちろん、一匹丸ごとの焼き魚ですが冷凍保存は後の楽しみ。
鮮度が悪いと、ウロコがボロボロと落ちるか、すでに落ちて裸状態。
これは港へ揚がってから、中一日で我が家に到着ですから、鮮度抜群でウロコもびっしり。
(続く)