雪の下から採ったキャベツと干しエビと油揚げとで。
我が家の畑産の白菜と、昨年秋から保存していた「紅クルリ」の漬物。
ポテサラ。芽が伸びて大変だけれど、ジャガイモの味が濃くて美味しい。
枝豆の冷凍と、紅クルリが色のポイントかな。
自家製鶏ハムと新タマネギなどのウ風。
スーパーで値下げの札がついていた「チコリ」を見つけました。
(面白い記述を見つけました)
『明治時代、日本に招かれたお雇い外国人のエルヴィン・フォン・ベルツは、27年にわたって日本に西洋医学を教え、医学の発展に尽くしたドイツ帝国の医学博士です。ベルツは日光東照宮の観光を勧められ、ある日110kmの道のりを、馬を6回乗り換えて14時間かけて行きました。ところが2度目は車夫に依頼したところ、なんとその車夫はたった一人で馬より30分余分いかかっただけで東照宮に着いてしまったのでした。普通に考えれば、人間より馬の方が体力はあるし格段に速いはずですが、これではまるで逆です。』
(面白い記述の続きはまた)
食料自給率が高いですね
オモシロイ記事、110㎞で馬が6頭というと一頭が20㎞しか歩いてくれないのですね。途中でおなかが空いてしまうとか。
熊取のおっちゃんさんの超人的な脚力、体力も食生活が良いからではないでしょうか。
自家製野菜が良いのかも知れませんよね。
紅クルリは中が赤い大根の一種です。
レストラン関係でも大人気ですが、昨年はあまり作りませんでした。
クリスマスのレシピには欠かせないようですよ。
昔の人は馬並みの馬力。いえ、食べ物も考えたら人間の勝ちのようです。