畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

年度末の無人駅大清掃

2019-04-04 04:44:31 | 暮らし

 三月末、31日に夫婦二人で無自益の大清掃。

奇麗な駅を使って、新年度の仕事、進学を気持ちよくスタートしてもらいたいという願いです。

 

 表の外壁も汚れていたので、高いところは脚立を使って清掃。

脚立は高いところのクモの巣取りにも役立ちます。

 

 シャワーで水道水を掛けながらごしごしと汚れを落とす。

苔のような緑色になっていましたが、あれは間違いなく苔でしたね。

 

 駅舎の床も水洗い。

寒い外気だと言うのに汗ばむほど力を入れての仕事です。

 

 跨線橋も水こそ使わなかったけれども、箒でクモの巣は丹念に取りました。

電車も来たけれど、待っていた茶髪のいかれ娘がタバコを咥えていたが目を離したすきに吸殻をポイ捨て。

 発車してから気付いたけれど、見ていたら電車に乗せずに引きずりおろすところだった。

一生懸命に掃除をしている人間の前に吸殻を投げ捨てるなんて、短気な正義感スベルべには許せない事。

 

 でもね、雪の有難いところ。みんな覆い隠して白一色の世界に変えてくれます。

雪が消えるとタバコの吸い殻が見えてきます。喫煙者ってどうしてあんなにマナーが悪いのかなー。

 スベルべも結構ちょい悪で、高校生の時からタバコは吸っていたけれど30歳で止めた。

ポイ捨てはした記憶も無いけれど、あれはどこにでも灰皿があり、喫煙を容認していたからでしょうね。

コメント (2)
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