畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

そうだ、今日はピーマンを蒔こう

2019-04-03 04:36:53 | 野菜

 記事は前後して、まだ今回の雪が降る前の3月末のことです。

前日蒔いたナスの種に引き続き、この日はピーマン類を蒔きました。

 「おてがるピーマン」なんて安易な名前だけれど、別名「埼玉早生」で実付きの良い品種。

「彩りピーマン」も「ソニアミックス」から名前を変えたみたい。ネーミングって大切ですからね。

 

  京野菜の「万願寺唐辛子」です。

京都の伝統野菜で裏には「薬食同膳」なんて書いてありました。昨年は作らず一年ぶりの作付け予定。

 

  この時点で36穴連結ポットが12枚。

一穴で複数本採れる場合もあるから、全部育て上げたら結構たくさんの苗が出来上がります。

 

  翌日からの天候悪化の前兆とも言えるような青空。

太陽と北風の寓話でも無いけれど、お日様の威力は強く、着ていたヤッケ、ベストと脱ぎ捨てることに。

 

 こんな風の雪が全く解けた光景なのでしたが・・・・。今は真っ白、銀世界。

こんな時だけは週間天気予報がぴったり的中し、昨日の朝から大量の降雪を見たのでした。

 昨日は使い物にしたくて、雪の中を120キロ余り走行して津南ポークさんへ。

まだ、タイヤ交換をせず冬タイヤのままだからこそ出来た長征でした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする