台風並みに発達した低気圧による強風は5月として観測史上最高だったとか。
豊作を予感させる、青い実がたくさんついたプラムの木も、風にあおられて実を落とした。
雑草だらけですが、これはネギの苗です。
今の時期としては順調に伸びている、そのネギ苗の上にもたくさんのプラムです。
下の畑を見てから、山の畑へと向かいます。
まだ、強風の余波は残り、農道にかぶさるように伸びたクルミの木も風で揺れる。
クルミの房状の花が道路時用に散らばり落ちている。
一見、毛虫かと思うような花ですが、これがクルミの元なのですね。
畑に着くと、大きな爆音とともに飛行機が飛来。
この強風下に強いものだと、感心する。自衛隊の輸送機C1のようです。
先日は操縦室の窓が開いてしまうトラブルで新潟空港に緊急着陸したばかり。
窓ガラスが落ちてこないかなんて、余計な心配をしていたけれど、畑に目を移し愕然としました。
(続く)
まだまだか細く、失敗したかなぁ~と不安がよぎりました。
でも、スベルベさんは毎年立派なネギを収穫しているし。と考えていました😀
そして、今日のブログは何よりの私へのエールです。
でも、スベルベさんの苗のほうがしっかり少し太いと思います。
こちらでは9月頃、玉ねぎのやや後に葱の種を蒔きます。収穫は翌年の11月終わりから12月
長い期間を要しています
以前も春に種を蒔くやり方をしましたが、手入れが悪くイマイチでした。
今年は草と夏の猛暑、乾燥に注意して太くて長い美味しいネギを作りたいと思います。
ネックは暑さに弱い私の根性です。
また、玉ねぎは一つの畑がベト病の気配、こんな事は初めてです
肥料が少なかった事が思い当たります。ショックです😓
頭と身体を使って何とか美味しい野菜を収穫したいです。
近年、なんとかなる!!という過信から失敗も゙多い自分なので、初心にかえれ
という事かと反省です
スベルベママママこと義母、は毎年ジャガイモの収穫後に定植するのが通例でした。
という事は、7月末でしたね。そのかわりお話しのように一度は苗も植え替えをして丁寧に育てていました。
スベルベの苗が太く見えるのは種類かもしれません。太くて、長いという説明に惹かれてですが、
下仁田ネギと一本ネギの良いとこ取りなんてそんなにうまくは行きませんよね。
実はフェイスブックにも手を染めて「無農薬と無肥料の農業を考え実践する会」にも加入しています。
アップの回数も多く、そしてコメントや「いいね」などのアクションも多く、
なんと「スーパートップリコンピューター」なんて称号を頂いています。
牛糞堆肥をたくさん使う話をアップしたら、畜糞なんて不自然だなんて論争が起きたり、
例のネオニコチノイド系農薬についてアップしたら、農薬メーカーの人間じゃないかと思わせるような反論も。
いずれにせよ、ブログ、フェイスブック、スズキチさんのホームページと、
毎朝4回もSNSをアップし続けて刺激的な毎日ですよ。
そちらは風が強かったのですね。こちらは最近は空っ風が減りました。昨日もそよ風くらいだったのですが今日はまだソヨとも吹きません。お天気も曇っていますので予報通りにしれませんね。
強風だと果物などが落ちてしまったり傷が付いたりして秋の収穫が心配ですね。風に乗ってカラスなどが遊んでいるのは楽しそうでいいのですが、飛行機なども飛ぶのは危ないですよね。畑に何かいいものを落として行ってくれましたか。
でもね、反対に考えたらワラビ採りに入る人も無し。転んでもただでは起きぬスベルベでした。
疲れ果てて、今日こそ日曜日をやろうと思いましたが、やはり一度は山の畑へ。
ワラビを採って帰宅し、雨に期待して苗を植えて家に入りました。