授業、そして清掃が終わって子供たちは駆け寄ってきました。
「ねー、お芋焼けた~?」なんて口々に言いながらです。「焼けているよ~ホラッ」。
でもほらね、自主的にちゃんと並ぶのですから偉い。
「よーし、それでは皆さんが作ったさつま芋が焼き芋になりました。食べてみてねー」。
スベルべママが切り分けた焼き芋を先ずは一個ずつ。
うーん、どれを選ぼうかと、迷っている気持ちは分かりますねー。
担任の先生も配分作業のお手伝い。
ちなみに一年生担任の先生が「バドミントンクラブ」の担当で、その関係から今回の焼き芋が実現したのです。
分けてもらって「熱い熱い~」なんて言いながらもしっかりとつかんでいます。
熱かろうと、先生は全員に着用手袋をさせて下さいました。「良い匂い~たべたいな~」の声が沸き上がります。
(続く)