喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

再会

2008-12-16 22:52:48 | 日々のこと
ようやくニシキオリさんと感動の再会。「元気だったか」と聞いたらクビを隠されて切ない気持ちになる。主を思い出せ!ニシキオリ!今週末、教えているヒューマンアカデミー名古屋校・パフォーミングアーツカレッジの卒業公演がある。はてさて『ホップ・ストップ・バスストップ 改訂版』はどのような事になっているだろうか。話は変わるが、最近「うわぁ」という事を目の当たりにした。「うわぁ」という事なので「うわぁ」と言うしかなかった。世の中は、さまざまな事情とさまざまな人とで成り立っているのだろう。改めて自分を俯瞰する。バタバタあたふたと生きている間に、師走も半ばを過ぎていた。『劇王Ⅴ』の稽古から始まった今年は『劇王Ⅵ』の稽古で締め括られる予定。その間にも色んな事をしましたなぁ…今年も。ホンを今週中に書き上げて来週から稽古開始です。ひとつひとつ魂をこめていきたい。こめる魂は持っている。だからきちんとこめていきたい…。実験と実行。ところで東京から帰る前、ふいに国会議事堂に行ってみた。でけーよ国会議事堂。ガードマンがわんさかで、悪い事してないのにびくびくでしたぜ。どうした太郎、どうして今さら小泉チルドレンと食事しとるんだ。

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