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たまの贅沢  テンションの上がる写真その2  万人(ばんにん)が好きなもの  ホルモンの語源、皆さん

2012年09月16日 | インポート
 
 
 
皆さん、おはようございます。
今日はすごく暑い一日で、夏日のような天気でした。
頭がガンガンするほど直射日光は浴びませんでしたが、それでもまた十分日焼けができたと思います。
今のうちに日焼けしとかないともうできませんからね。
 
 
 
 
 
この、
ブロックで置いてある肉、最高ですね。
肉の塊を見ると、やっぱりテンションが上がります。
私は個人的にフィレ・ヒレ・ヘレが大好きです。
また食べられるようにがんばらないと。
P1030108  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここのお店は、滋賀県近江八幡市末広町(すえひろちょう)にあるお肉屋の西川さんです。
ここのホルモンはまた、格別に美味いんですよ。
私はホルモンを食べ慣れているので、それがわかります。
このときのツラミ(天肉、ほほ肉)は最高でしたね。今まで食べた中でナンバーワンです。
皆さんはこの写真の中のホルモン、どれを食べたことがありますか?
(写真はクリックすると拡大します)
P1030109  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに、
皆さんはなぜ『ホルモン』というか知ってますか?
それは、
昔「ほる(捨てる)もん(もの)」だったからです。
関西では『投げる』というのを『ほる』と言います。これは、『ほうる(放る)』からきています。
皆さん物を捨てるとき、だいたいポイッと捨てますよね?ポイ捨てと言うぐらいですから。
ということは、
捨てるときにポイッと『投げる、放る(ほうる)、ほる』わけです。
だから昔は、
「肉は食べるけど、内臓なんかは捨てる物」という意味で、『ほうるもの』⇒『ほるもの』⇒『ほるもん(ホルモン)』となったわけです。
 
ちなみに余談ですが、
私たちの地域ではホルモンのことを別名『なかのもん』と言います。
これも同じ理屈です。
『内臓はお腹の中のもの』だから、『なかのもの』⇒『中のもん』となったわけです。
 
 
勉強になったでしょうか?
というよりも、
皆さんとっくに知ってましたかね?
 
 
肉はほどほどに
須山  洋平
 
 
 
 
 

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