五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

町民会館・体育館の代替施設

2017年02月20日 | 日々のつれづれに
何というタイトルを付けて良いものやら決めかねるままに書き始めますが。

午後から、ある組長さんと二人で役場を訪れました。
訪問先は防災担当の課長さん(係長さんも同席)。

目的は、平成32年4月に開校する新しい高校(旧市川高校、増穂商業、峡南高校が統合)に用地を提供するために、今年の9月で閉鎖し取り壊すことが決まった町民会館と体育館の代替施設のこと。

新しい施設は別の場所に建てることを検討しているそうで、場所もほぼ決まっていると新聞にも報道されましたが、私たちの地区の避難場所に指定されている建物が「地区内から」なくなってしまうのは一大事。
まさか、他の地区まで逃げていくわけにはいきませんから。

同時に県に渡すことになっている役場職員の駐車場は、区の防災訓練の場所でもあり、そうしたものの代替地が決まらないことには近隣の住民は不安で仕方ありません(役場職員も困るはず)。

問題がデリケートなので、会議の内容を詳しく書くのはここでは控えます。
一応、3月に開く予定の組長会議に向けて、ある程度の情報は仕入れた、というレベルにここではとどめておきたいと思います。

本来、代替施設を見つけ、できれば建物を完成させた後で、現施設を渡すというのが「筋」というものなのでしょうが、新しい高校をどこにするかの決定が遅れたしわ寄せが来ているんだろうな、というところ。

まあ、こういった話をするにつけても、情報公開のタイミングの難しさを痛感するわけですね。
何ごとも早ければいいとは思いませんが、町民が「一体どうなるんだろう?」と長いこと不安がらせるようなことだけはあってはいけないと思います。

3月1日発行の広報誌で、ある程度の内容は公式に発表されるようなので、現段階ではそれを待つことにしたいと思います。



話は変わり、甲府市内の某場所。
いつもここに来るときは、早めに着いて何周か歩くことにしています。
短く刈り込んだ芝の感触が足裏に心地よいのです。

一昨日のブログに載せた木の枝も、実は写真の木のアップです。
コメント
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