PCが動くようになったら最初にしようと思っていたのが、PCの中の曲をiPodに取り込むことでした。実は壊れる前にPCに取り込んでいたものが数曲あったのです。
古いPCのハードディスクにあったデータもすべてコピーしたので、まずはiTunesのインストールを行いました。ネットで最新版をダウンロードできることは知っていましたが、まずは購入した時のCD-ROMからと思ったのです。(あとから考えるとこれが失敗の原因、バージョンアップしたiTunesのデータに対して、古いソフトをインストールしようとしたのですから)
iTunesを起動すると、新しいバージョンをインストールするかと聞いてきました。すでに一度やっているので気軽に「Yes」を選んでバージョンアップ作業を続けたのですが、途中でなぜか不具合が発生してしまいました。
インストーラが「iPodを復元しますか?」というので何気なく「OK」としたら、ソフトウエアはiPodを工場出荷時の状態に、すなわち900曲近い保存データがあっという間に消えてしまったのでした。
ショック!
また初めから一曲ずつ取り込む作業をしなければなりません。おまけにiTunesのデータリストごとMP3ファイルをコピーしてしまったからなのか、ライブラリに同じ曲が2曲ずつ表示されてしまっているのでした。
それらを一つずつ消しながら、半分ほどの曲を保存し終えた時には午前4時を回っていました。
新しいPCを手に入れたというのに、この幸先の悪さ。
しかし、なおもこの先、思いもよらない事態が待っていたのです。
それはまた次回で。
古いPCのハードディスクにあったデータもすべてコピーしたので、まずはiTunesのインストールを行いました。ネットで最新版をダウンロードできることは知っていましたが、まずは購入した時のCD-ROMからと思ったのです。(あとから考えるとこれが失敗の原因、バージョンアップしたiTunesのデータに対して、古いソフトをインストールしようとしたのですから)
iTunesを起動すると、新しいバージョンをインストールするかと聞いてきました。すでに一度やっているので気軽に「Yes」を選んでバージョンアップ作業を続けたのですが、途中でなぜか不具合が発生してしまいました。
インストーラが「iPodを復元しますか?」というので何気なく「OK」としたら、ソフトウエアはiPodを工場出荷時の状態に、すなわち900曲近い保存データがあっという間に消えてしまったのでした。
ショック!
また初めから一曲ずつ取り込む作業をしなければなりません。おまけにiTunesのデータリストごとMP3ファイルをコピーしてしまったからなのか、ライブラリに同じ曲が2曲ずつ表示されてしまっているのでした。
それらを一つずつ消しながら、半分ほどの曲を保存し終えた時には午前4時を回っていました。
新しいPCを手に入れたというのに、この幸先の悪さ。
しかし、なおもこの先、思いもよらない事態が待っていたのです。
それはまた次回で。