五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新と旧

2017年08月31日 | 日々のつれづれに
昨日、ある人の伝手(つて)で船に乗せていただく機会を得ました。

※ブログに載せていいか、の許可を確認していないので、船については詳しくは書けませんが。

で、30分ほど例の場所のあたりを走ったのですが...。

これが豊洲の新市場。


せっかくこんな建物を作ったのですから、使わないのはもったいない、というのがやはり感想でしょうか。

一方の、築地市場。


豊洲の建物に比べると、古さは歴然。
難しい問題ではあるにせよ、スッキリと解決してほしいですね。

建設が進む東京五輪の選手村。


こういう場面を見ると、またオリンピックがあるんだなと実感します。

あいにく天気がイマイチ(降りださなかったのが幸い、くらいの)でしたが、楽しい時間を過ごせました。
こういう機会を作ってくれた友人に感謝です。

歩け歩け大会に向けて

2017年08月29日 | 日々のつれづれに
先週の土曜日、歩け歩け大会の下見に出かけたことはブログに書きましたが、今日はその時のデータを基に館長と大会の「大枠」を決めました。
打ち合わせ場所は役場の涼しいところをお借りしました。

全体のコース設定と休憩ポイントの選定、食事をする場所とそれぞれの滞在時間の算出。
こうしたものを決めていって大まかなルートプランを作りました。

後はこれに従って細かな行程表を作り、館内に配る勧誘のためのチラシを用意することになります。
期限は今週中くらい、でしょうか。

「昨年作ったものがあるので(大丈夫)」

けっこうのんびり構えています。
役員会は来月の9日ですから、まだ少し余裕があることはありますが。
まあ、大丈夫でしょう。

役場から戻って役員会の案内状を作り、各家(のポスト)に配って回りました。

先日は涼しくなった、と書きましたが、どうしてどうして...。
午後4時を回っているというのに残暑が厳しいです。

14軒の役員さん宅周りは、30軒の委員さん宅回りほどではありませんが、それでも「ひとふで書き」で4千5百歩くらいかかります。
家に戻るとけっこう汗びっしょりになっていました。

ちなみに、今日は午前中お仕事をし、午後から公民館のお仕事でした。
本来の仕事のことはあまり書きませんが、やっていることはやっていますよ。

秋の気配?

2017年08月28日 | 日々のつれづれに
久しぶりに昼休みの散歩をしました。
そういえば、最近お昼を職場で摂ることが少なくて、散歩してなかったですね。

午前だけとか午後からとかが多くて。
一日仕事の場合でも、丸っきりの出張だったりして。


それはともかく。
久しぶりに歩いて感じたのは...。

以前のようなギラギラした感じが無くなってきたような気がします。
おまけに秋っぽい風も吹いていて、なんだかとても歩きやすい。

暑い間すっと「外は白い雪の夜」をリピートで聞きながら歩いていましたが、大体歌詞も覚えたので、あとはカラオケで実践するだけ。
今日は別の曲を流し続けました。


まあ、さすがに30分も歩くと汗をかきますね。
駐車場のクルマに戻ってエアコンを点けてクールダウン。

あっという間に汗が引きます。


それにしても、もう真夏の感じは遠のきました。
土手の上でもはっきりと感じられます。

とはいえ、視覚的にはあまり変わり映えはせず。
ということで写真はありません。

スマホではトンボの写真は撮れませんしね。

八月最後の日曜日

2017年08月27日 | 日々のつれづれに
毎月一度の東京行き、中央道の上りは意外に空いていました。

「この時期に東京に遊びに行く人なんて」と思いながら車を走らせました。
途中立ち寄った談合坂サービスエリアも空いてました。

横浜の友人と待ちあわせて、中野と秋葉原の計四カ所のミニカーショップを回りましたが収穫はゼロ。
ショップ回りは最近どうも不調です。

次回は別のショップを訪ねてみることにしたいと思います。
といっても他にあまりアテがあるわけではありませんが...。

東京のミニカーショップも数が少くなったようですね。
ミニカーを趣味にする人数も減ってしまったのでしょうか?


家内の実家がある杉並区成宗(成宗は昔の地名で、今は成田)。
その成宗神社の祭りがあるというので覗いてみました。

神輿を前にお囃子の音が聴こえます。
相当練習を積んだと見えて、中々の腕前(のように聴こえました)。


高円寺の阿波踊りに屋台を盗られてしまったのか、今年の屋台の数は寂しいものだそうです。
お土産に焼き鳥とソースせんべいを買って帰りました。
ソースせんべいは家内の好物です。


24時間テレビのマラソンのゴールシーンを見ながら帰路につきました。
中央道の上り線(東京方面)は事故もあって帰りのクルマで大渋滞。

山梨や長野で最後の夏を楽しんだ人はけっこういたんですね。

歩け歩け大会の下見

2017年08月26日 | 日々のつれづれに
八乙女自治公民館の秋のイベント「歩け歩け大会」。
今日は午後からその下見に行ってきました。

「歩け歩け」といいながら、参加者もご高齢の方が多く、目的地までバスで行って近くを歩く、というのが恒例になっています。

というわけで、燃料を満タンにし、トリップメーターをゼロリセットして候補地に向かいました。
来月9日の役員会で決定するまでは目的地を明らかにすることはできませんが、五カ所ほど見てきました。

バスが停められるか?
高齢者が散歩するのに適しているか?
トイレがあるか?
お弁当を拡げられるだけのスペースがあるか?

例年これらの条件をクリアするのが大変だったりするのですが、今回は大当たり。
どの候補地も満足できる場所のようで、最終的にどことどこを選んでコースを設定するのか頭を悩ましそうです。

写真はある場所の駐車場近くにあったソフトクリーム売場。
これで場所がわかったら大したものですが...。

ヒントは県内の、ある有名な観光地。
駐車場に置いてあるクルマはほとんどが県外のものでした。
まあ、今夏最後の土曜日なので無理もありません。

残るは一台 -1983年の956L-

2017年08月25日 | ミニカー
1983年のル・マン24時間レースで途中リタイヤしたポルシェ956Lの2号車です。

えっ、リタイヤ?

と思うかもしれませんが、リタイヤです(キッパリ)。
ドライバーはヨッヘン・マスとステファン・ベロフ。

実はこのミニカー、若くして世を去った天才ドライバー(と言われる)ステファン・ベロフというドイツ人ドライバーを記念して作られた「ベロフ。コレクション」の中の一台です。

ステファン・ベロフは「生きていればミハエル・シューマッハーよりも早く世界チャンピオンになった男」という異名があるほどの優れたドライバーでしたが、1985年のスパで事故を起こし27歳で他界してしまったのです。

※正直私はこれ以上の知識はありません。

スパーク製のこの「ベロフ・コレクション」、高価なためにこれまで手に入れることができなかった(そのつもりもなかった)のですが、今回ひょんなことから我が家の陳列棚に並ぶことになりました。
けっこうレアな部類に属する一台ですが、無事に競り落とすことができました。


1983年のレースでは、結果的に上位10台の内9台までがポルシェ956Lという一方的なレースになりました。
2号車は予選3位、決勝では21時間目にエンジントラブルでリタイヤしてしまいました。
ちなみに同じロスマンズのポルシェ956Lの3号車が優勝しています。

この2号車のミニカー、配送業者が届け先の家を間違えて、別のお宅に届けてしまい、その家が不在だったもので不在票を置いてきてしまうという目に遭いました。
幸いその家の方が我が家を知っていて、不在票を届けてくれたので事なきを得、一日遅れで無事に手にすることができました。

もしその方が、差出人(個人名)に心当たりがないと、不在票を握りつぶしていたら、我が家に届かなかったかもしれないですね。
怖い怖い。

しっかり頼みますよ、□□パックさん!


何はともあれ、1983年のロスマンズ・ポルシェ956Lはあと一台、1号車を残すだけとなりました。

ジャッキー・イクスとデレク・ベルの名コンビによるドライブで、予選1位、決勝でも総合2位に入ったのに、なぜかこれまでモデル化されていなかった(と思います)1号車。


永年、1号車の発売が確認できてなくて、集めるのは無理かと思っておりましたが、数日前某ミニカーショップのDMで、新たに発売されたのを知りました。

むろん即発注しましたが、無事に届くか今から心配は尽きません。
色々なことが予想されますからね。

数年前にもhpi-Racingというメーカーが発売を発表したのですがその後中止になってしまったといういわくつきのモデル。
今回は大丈夫でしょうか?

この手に乗せて見るまで安心はできません。

モデルはいずれもスパーク製、1/43スケール。

東京出張

2017年08月24日 | 日々のつれづれに
仕事で日帰りの東京出張。
往復ともスーパーあずさという、本当に駆け足の出張でした。
行った先は西新宿にある某会社二社。
社名は出せませんが、山梨県内に工場(事業所)のある会社、とだけ言っておきましょう。

本来は県内の企業を回って、人材ニーズを聞いて回るのが私の仕事ですが、人事権(というか採用権)がこちらにあるということで訪問したのです。

予想通り東京の暑さはハンパありません。
山梨のガーンと来る暑さともまた違う、身体全身をじわじわと包み込むような暑さとでも言いましょうか。
往きは地下通路を歩いていったので割合楽でしたが、帰りは地上に出てしまったため、余計に暑さが応えました。

「東京のオフィスは冷房の利きすぎで寒いかもしれない」と持参した上着は、ただの荷物でしかありませんでした。
行った先はどちらも超高層のオフィスビルでしたから、そう思いこんでいたんですね。

甲府駅のホームで特急から下りたら、やはり甲府も暑さが残っていました。
今日は久しぶりにすっきりと晴れたのだとか。

そこまで気を利かして晴れなくてもいいのに、ね。


我が家のグリーンカーテンのアサガオ。
まだ頑張って咲いています。

リニアとはやぶさ

2017年08月23日 | 日々のつれづれに
東京から来ている甥(高1)を連れて、リニア見学センターと県立博物館をハシゴしてきました。

先に言ってしまうと「どちらか一方をじっくりと見た方が良かったと思えないこともありませんが、何せ休みが一日しか無いもので仕方がありません。

都留市にある見学センターでは、今は実験走行をしているときで、音を立てて走り過ぎる姿を一瞬ですが見ることができました。
上の写真は、走行しているのではなく停車している状態の試験車両。

それはそれで珍しい姿ですが、実は体験乗車に当選した人を載せるために停車しているそうで、外れてしまったこちらとしてはいささか複雑な気持ちで眺めていました。

有料の「どきどきリニア館」では、超電導リニアの原理を説明するために液体窒素で冷やした磁性体をレールに押し付けて走行させる実験を公開していました。


レールから外れないようになっている理由は「ピン止め効果」だそうですが、実物を目で見てもそのリクツがよくわかりません。
わからないままに歓声を上げたりして...。


県立博物館で公開している企画展「人類と宇宙 星空をめぐる歴史物語」では、探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の展示などをしていました。


「はやぶさ」の実物大モデルの展示。
左後方に小さく映っているのが、微粒子を地球に持ち帰った帰還カプセル。
大きな洗面器を二つくっつけ合わせたような形をしています。

他にも宇宙にまつわる様々な展示があって、私にはそちらの方が楽しかったかな。


写真はスペースシャトルの乗員が着たオレンジスーツと船外作業服。
触ることはできませんが、写真撮影はOKなので、たくさん撮ってきました。

夏休みの宿題の理科のレポートを作成するという甥の助けになるでしょうか?

子どもの目の健康

2017年08月21日 | 日々のつれづれに
例によってタイトルを付けないで書き始めます。

最終的にタイトルは付けるので、内容と異なるものにはなりませんが、当初想定していたものとは変わってしまうこともしばしば。

日曜日は甲府の県立図書館で「夏休み子どもの目の健康相談会」というのを開催しました。
私は申込受付用のHPを用意したりしてお手伝いをしたのですが、残念ながらお子さんの参加はゼロ。
皆さん、夏休みの追い込みで大変だったのでしょうか?

それはともかく、大学の医学部の先生のご講演は、本当にお子さんをお持ちの親御さんに聴いて欲しい内容のものでした。
子供の視力の発達から始まって、斜視や弱視の問題、スマホやパソコンで問題になっているブルーライトの話、子供によくある様々な病気などを紹介していただきました。
またその後に行われた質疑応答では、視能訓練士の方にもご参加いただいて、参加者からの色々な質問にお答えいただきました。

去年も同じようなイベントを開きましたが、やはり開催時期とその告知方法を見直さなければいけないなと思いました。
せっかくの良い話なので、できるだけ大勢の方々に聴いていただきたいですね。


このあと、夜の飲み会の話を書こうと思ってましたが、今日はこのくらいで。

スズムシ、真っ盛り

2017年08月19日 | 日々のつれづれに
スズムシネタが続きますがお許しあれ。

今このときを逃すことはできないのです。
朝から晩までスズムシの鳴き声であふれています。

カメラを向けても、ケースの蓋を開けても、しばらくすると鳴き始めます。
メスの気を引くのに、人間なんぞかまっていられない、といったところでしょうか。

皆カラダが立派になりました。
もう最後の脱皮は終わったのでしょうかね?

よく見ると、地べたにもたくさんのスズムシが。

脱皮をするには、経木や炭、そして切り株などの足場が必要なのですが、全員が同時に踏ん張れるだけのものを提供できていないような気もします。
何といっても虫の数が多すぎますね。

3つのケースで孵化したスズムシを12のケースに分けたのですが、それでも足りなかったみたい。
スズムシたちには本当に申し訳ないです。

ゴメンね。
皆、仲良く順番に脱皮をしてね。

生存競争の激しいケースの中で、そんな願いは通じないだろうなあ。

スズムシのキュウリ

2017年08月17日 | 日々のつれづれに
以前のブログに書いたように、我が家には今6ケースのスズムシがいます。
おそらく最低でも300匹。
ことによるとそれ以上いるかもしれません。

何回か脱皮を繰り返して成長した彼ら(彼女ら)の食欲は旺盛です。
各ケースに2本ずつ、キュウリを串に刺したものを入れていますが、すぐに食べられてしまいます。
いや、水分を吸いつくされてしまうという方が正しいのかもしれません。

二日か三日置きに12本の串に刺すキュウリが必要になります。
これって、けっこうバカにならないんですよね。
もらいもので済めばいうことはありませんが、足りなくて安いものを買うこともしばしば。

で、今日知り合いからぶっといキュウリをいただいてきました。
「スズムシに上げて」と言われて。


どのキュウリも30センチを超える大物。
有り難くいただいてきました。

実はこのお宅、私がスズムシを差し上げた家なのです。
我が家のスズムシとほぼ同じころに鳴き始めたということで、自宅の畑で採れたキュウリを分けていただきました。
とても助かります。

この家からは、一緒にこんなものもいただきました。


良く熟れたイチジクの実。

我が家で食べるのは私だけです。
今季の初もので、大変美味しくいただきましたよ。

お盆は雨とともに

2017年08月16日 | 日々のつれづれに
今年のお盆は始めから終わりまで雨の降る中で行われました。

今夜は送り火。
家の前でおがらを焚いて冥土に戻るご先祖を送る、という。

事前にお寺に行って線香を上げ灯りを付けてくるのは何なんでしょうね。
ご先祖様は、一度お墓に寄ってから旅発つのでしょうか?

盆中あまり気温が上がらなかったのと、強い日差しに照らされなかったのとで、お寺に備えたお花は最後まで生き生きとしていました。
近所の花屋さんで買ったもので、いい値段がする代わりに新鮮で保ちが良いと評判の花屋さんです。


仕事先で、ブドウの出荷をしたという方に話を聞きました。

その方は峡東地方で巨峰を作っている農家の方。
都会に出すために、お盆前に出荷するため忙しかったそうです。

しかし、ブドウが育つ間は雨があまり降らなかったために、実があまり大きくならず。
結局思った量の出荷ができなかったと言います。

そして今はこの雨。
夕方のニュースでは、雨のために実が割れたりカビが生えてしまったりという状況みたい。
ブドウは繊細な果樹だということは以前に聴かされていましたが、無事に育てるのはなかなか難しいもののようです。


横浜に帰る友人を甲府駅に送ったあとで、24日の東京出張の指定券を取りました。
会社2社を訪問してとんぼ返りをするという、何とも味気ない出張ですが...。

八月の雨空

2017年08月15日 | 日々のつれづれに
東京地方は、八月に入って毎日雨を記録したそうです。

確かに山梨でも雨の日が多かったような記憶がありますねえ。
台風五号の影響もあるのかな?
「神明の花火大会」も一日延期になったほどですし。

その割には、芦川の水は増えません。
今朝新田橋の上から見た限りでは、ほぼ完全に干上がった感じ。
二つの「魚のつかみどり大会」を中止にしたのもうなづけます。


今日は朝から雨。
それもけっこうしっかりとした雨が降り続きました。

横浜の友人が帰省したのを甲府駅に迎えに行き、買い物などに付き合いました。
しかし雨のため、庭の掃除も墓参りもままならないほど。

ムシムシするので夕方、「みたまの湯」に入りに行きました。
思った以上に客がおりましたね(思うことは同じなのかも)。

露天風呂にも入ってみました。
雨は降ってはいなかったものの、残念ながら夜景は良く見えませんでした。

夜は我が家でスズムシの音色を聴きながら一杯(二杯三杯...)。

高田地区の盆踊り

2017年08月14日 | 日々のつれづれに
市川三郷町高田地区の盆踊り大会は毎年14日に行われます。
私たち市川大門地区とは違い、歴史のある大会だそうで、高田村という頃からあるのかもしれませんね。
詳しい話は知りませんが。

さて、
昨日の盆踊り大会に、高田地区公民館の主事が見に来てくれました。
実は私の中学校時代の同級生、そして無尽(むじん)の仲間でもあるのです。

で、今夜はそれのお返しで、陣中見舞い兼他地区の盆踊りのお勉強ということで、会場の高田地区公民館(旧高田小学校)のグランドに出かけました。

グランドなので広いし、照明の心配をしなくていいのはとてもうらやましい。
その分、出席者を確保しないとさみしい「見た目」になってしまうんだろうな、と思います。
主事の話では、大体参加者は200名くらいとのこと。

それに立派な櫓。
昔は木で建てていたそうですが、今は鉄パイプを組んだもの。
市川地区と同じですがサイズは二倍以上でしょうか。

夜七時半開始で、大体九時まで。
曲数は8曲を2回り、といいますから市川地区とほぼ同じ。
踊りも炭坑節や市川三郷音頭、武田節など同じものが多かったのですが、市川音頭の代わりに高田音頭というのがありました。


市川地区と一番の違いは屋台がないこと。
あくまでも公民館主催の行事なので一般業者は入れない(営利を目的にしない)ということなのでしょう。

でも、屋台が無いと少しさみしいかな。
代わりに、途中の休憩時間に全員参加の「じゃんけん大会」がありました。

優勝商品は扇風機。
おお、豪勢。

後半の踊りが始まるのを見届けて、失礼してきました。

参加者の確保や高齢化、その他いろいろなやみをかかえているとのこと(当方も同じ)ですが、その辺りの詳しい話は11月の無尽の旅行で聞くことにしようと思います。

盆踊り大会

2017年08月13日 | 日々のつれづれに
やっぱり13日は忙しいっス!

場所が日曜日しか借りられないとはいえ、盆の入りの今日は通常の盆支度だけでも大変なのに、加えて盆踊り大会があるのですから。

午前8時半。
息子二人を引き連れて会場に集合しました。
まずは15基のテントの組み立てから。

私と二人の息子、そしてメンバーのご子息(彼も助っ人です)。
四人一組になって一基ずつ組み立てていきます。
最近のテントは設置が簡単になっているので、順調に作業が進みます。

次にパイプ椅子60脚、長テーブル27脚を近くの町民会館から軽トラと台車で運んで、各テントに配置します。
最後にアンプやスピーカーなどの音響機器を設置して、持参のノートPCとつなぎ、音が適切に届くか確認します。
午前中はここまで。


昼食後、午後の集合時刻(15時)までに家族四人で、家のお墓など4カ所を回り、花と線香を備えてきました。
忙しい忙しい。
一時間ほどで汗びっしょりになりました。

一度家に戻り、着替えてから、昨年10月に亡くなった中学校の友人宅に出かけました。
新盆の飾りの中で、まだ治療前の元気な姿の彼の写真に線香を手向けてきました。
今日しか行ける日が無く、奥様と少しお話もしました。


15時、再び盆踊り会場に集合。
実際の踊りの曲を一曲ずつ流して最終チェック。
曲によってボリュームの設定が微妙に違うので、その辺りをこまめに記録。
でも、本番ではなかなか反映は難しい。

空いた時間でカメラを持って写真を撮りまくります。
といっても、撮るのはこんな写真。


どの位置に櫓を建てたか。
来年度のために残す記録写真です。
味も素っ気もなし。

あるいは、たばこ組合に報告するための記録写真。


灰皿の設置と、向こうに見えるポケット灰皿とポケットティッシュの入った段ボール箱。


17時、開始一時間前。
消防署の検査などもあって(指摘事項はありましたが無事に合格)、18時の本番を迎えます。


この頃の唯一の心配は天候。
すでに甲府市と笛吹市には大雨警報が出ており、会場から見える甲府方面は真っ黒な雲に覆われていました。

18時、まずは屋台の販売がスタート。
踊りは18時30分から。

私は音響係+司会なので、ここからは写真撮影している暇はなし。
ひたすら次の曲の紹介と音楽の開始/停止に専念します。

途中の休憩時間に演奏していただいた旧六郷町の「六郷太鼓 響(ひびき)」の演奏時のみカメラを構えることができました。
で、撮ったのが以下の写真。


勇壮な演奏の状況が伝わるでしょうか?
盆踊りに和太鼓、というのもいいものです。

スマホで天気の予報を確認しながらの進行は気疲れします。
全部で18曲。
無事に踊り終えました。

終始リードしていただいた市川民踊愛好会の方々、ならびに参加者の方々に感謝感謝。
何人かの方に「司会が良かったよ」と言っていただけただけで私は十分です。
まあ、それだけで疲れは吹っ飛びませんが...(笑)。

一時間ほど片付けをして終わり。
何はともあれ、大きなイベントを一つクリアしました。
やれやれ(というのが正直なところ)。

今回いろいろありましたからね。
反省会での話し合いが楽しみ(?)だったりします。