五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ドライバーの練習

2019年02月17日 | 日々のつれづれに
本日、私が役員(理事)をやっている、ある団体の総会が終わり、1月から続いた様々なイベントが一区切りを迎えました。

結局、1月中のブログ更新は無し、でした。
会う人から「(ブログの更新しないなんて)忙しそうだね」などと言われても「ええ、まあ」などとはぐらかしてきましたが、2月の半ばにもなってボチボチと書き始めようかと思います。

で、順番は滅茶苦茶なのですが...。


昨年12月にドライバーを新調しました。
あっ、もちろんゴルフクラブのことですけど。

それまで使っていたものと比べると、長さで3インチ(7.6センチメートル)違います。
私は背が低いので、そでまで「短尺」と呼ばれるドライバーを使っていたのですが、それをフツーのサイズのものに買い替えたのです。

理由は?
端的に言って、もう少し飛ばしたかった、というか。



で、練習場に行って打ってみているのですが、飛距離は多少伸びたものの飛距離や方向のバラツキが大きくなってしまいました。
シャフトが長い分、クラブヘッドの回転半径が大きくなるので当たり前と言えば当たり前か。

たかが3インチ、されど3インチ。

本を読んだりネットの動画を見たりしたのですが、なかなか解決せずでした。


先日行きつけの練習場でクラブを振り回していると声をかけられました。

中学校の同級生。
そこの練習場で教えているとのこと。

知ってはいましたが、練習場で会うのは初めて。

休憩時間にフォームを見てもらいました。
クラブの構え方、グリップの握り方が違うとのこと。

長い間、短いクラブを振っていたので、かがみ過ぎて構えていたようです。

「上体を倒し過ぎないように」
「子供を背負っている、くらいの感じで」

そして「しばらく窮屈に感じるかもしれないけれど、慣れてくるから」と言い残していきました。


4月には友人たちとコースに出る約束があります。
それまでにしっかりとしたフォームを作っておきたいと思います。