五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ドラゴンクエストXI発売

2017年07月31日 | 日々のつれづれに
一昨日、隣町のスーパーに行きましたら、おもちゃ売り場が「ドラゴンクエストXI」の発売日で、何人かが購入したばかりのゲームソフトのパッケージを手にしていました。

NINTENDO 3DS版とプレステ4版の2種類(他にダウンロード版もあり)。
何の感慨もわかなかったのは、どちらのゲーム機も持っていなかったから。

ドラゴンクエスト(以後ドラクエ)のゲームは、はるか昔ドラクエIIIを中古ゲームとして購入したのがきっかけ。
以後「ドラクエIV」から「ドラクエIX」まで色々なバージョンを買いました。

で、「ドラクエX」が有料オンラインゲームになった時点でめでたく卒業。
今回も売場で「ドラクエXI」のパンフレットをいただいてきましたが、ハードから買いそろえようという気にまではならず。


冒険の舞台になるマップを見てはみたものの、自分の中では完全にマンネリ化してしまったという自覚症状があって、そのまま帰ってきました。
多分ゲーム機自体を持っている長男や長女は買うかもしれませんが私は...。


以前にブログに書いたかもしれませんが、ドラクエシリーズの中で一番プレイしたのは「ドラクエV」。
「天空の花嫁」というサブタイトルが付いているもので、これはスーパーファミリーコンピュータ(SFC)、プレステ2、そしてNINTENDO DSの各ハードでプレイしました。

主人公が勇者ではない最初の作品、そして親子三代にわたる冒険の旅が経験できるもので、何だか自分の波長にぴったり合ったんでしょうね。何度も繰り返しくりかえしやったので、ゲームのストーリーはおろか会話でのセリフなどもほとんど覚えてしまっています。

それでもときどき無性にやりたくなって、DSを引っ張り出しては遊んでいます。

今更ネタバレ云々の問題はないと思いますが、主人公が奴隷になったり魔物使いになったり王様になったり、また石像になってしまったりと波乱万丈の人生を送ります。
また、自分の伴侶を選ぶくだりなど毎回手が停まってしまったりします。
もちろん、ビアンカかフローラかの二択ですが(笑)。


この写真を見て、どこの場所かパッと言える人は「ドラクエV」のマニアですね(そうでもないか)。

たまった仕事

2017年07月30日 | 日々のつれづれに
30日の日曜日。
本来ならば「魚のつかみどり大会」の当日。

会場近くに「大会中止のお知らせ」の看板を掲示し、会場に来る人のために、開始時間まで会場で待っていました。
訪れた人(訪れたと確認できた人)はひと組(3人)だけでした。
他の方は事前に役員さんたちに知らされたか、看板に気づいて帰ったかしたのでしょう。

雨つぶが少し舞う天気でしたが、開始時間の頃には雲間から陽射しがのぞきました。
川の水量も、前夜の雨でだいぶ回復しました(重機に依る会場整備ができていませんので、開催することはできませんが)。
このままの水量を保っていれば、来週は開催できるかもしれません。


久々に時間が取れた日曜日、たまった仕事を片付けるチャンス。
まあ、多少はできましたが、何だかバタバタしている間に一日が終わってしまった感じがします。

柿の樹に虫が付いているのに気づいて、次男と枝を払って駆除したり、スズムシを2ケース分けて知人に届け、残る虫たちを4つのケースに均等に(一匹ずつ数えるわけにはいきませんので、ほぼ適当にですが)分け直したりしました。

最近、何人かから「スズムシのえさに」とキュウリをもらったので何とか助かっています。

1日の夜は有志による防災のお勉強会。
2日の夜は公民館の臨時役員会。
3日の夜は組長さんに集まってもらって防災訓練の打ち合わせ。

8月に入っても忙しいスケジュールは変わりません。

雨に祟られる

2017年07月29日 | 日々のつれづれに
朝7時。

本来ならば公民館の草取り(青洲公園)の予定でしたが、突然の雨ふりでやむなく中止。
せっかく時間に集まっていただいた方々にお礼を言って解散となりました。

皮肉なことに、家に戻るころには雨も上がりました。

「もう少し待っていればできたなあ」
と思いましたが、後の祭り。
草取りは延期無しで今年度中止です。

帰りがけ、中止になった「魚のつかみどり大会」の会場付近を見ましたが、やはり水量が少なくできそうもない状態でした。
なんか、中止を決めてから気のせいか雨が多いような気がします。

明日の朝、中止を知らずに会場に訪れるかもしれない方のために、写真のような看板を作りました。


A3判用のプリンタで出力し、段ボール紙に貼り付けただけのものですが、明日はこれを会場近くの場所に掲示し、会場には時間まで私がとどまって、来た方々にお詫びする予定。
さて、何人来られるか。

本来ならば町内放送で中止を呼び掛けてもらえればいいのですが、防災無線なので町の行事以外の放送には使うことを許してくれません。
八乙女地区という限られた地域への放送は技術的にも難しいのかもしれません。
今回は回覧する時間もなかったので、こうするしかないようです。

看板には「水量不足のため」と中止の理由が書いてありますが、今日の夕方も雨。
明日の朝も何やら不穏な様子。

まったく雨に祟られた、今年の公民館活動になりそうで、先が思いやられます。

金曜どうでしょう

2017年07月28日 | 日々のつれづれに
市川三郷町中央通りの中央駐車場で「金曜どうでしょう」というイベントが開催されました。

金曜日の夕方、会社帰り、また近所の方々と一緒にお酒片手にダベりませんか?
というような催しのようです。
昨年から始まった「中央通り活性化プロジェクト」主催とのこと。


ある人に誘われて、明るいうちからビールを飲んで約一時間。
なかなかに楽しいひとときを過ごしました。

写真に写ってはいませんが、近くの商店がお総菜などを持ち寄って安く販売したのをつまみに一杯、という趣向です。



本当は夕方6時から公民館の打ち合わせの予定だったのですが、その前にここに集って助走を付けた感じでしょうか。

打ち合わせの方はかなりヘビーな内容で、結局来月早々に臨時の役員会を開いて皆で協議することになりました。

セミナー開催

2017年07月27日 | 日々のつれづれに
東京から講師の先生をお迎えして、甲府市内の催事場で「働き方改革」に関するセミナーを開催しました。

「働き方改革」というと、残業削減とか職場へのIT導入などが想起されます。
どちらかというと経営者の方にも、また時には従業員の方にもネガティブに捉えられがちなテーマではあります。

しかしここでいうところの「働き方改革」とは、働く人たちが自ら改善や工夫を行うことで働きやすい職場を作り、魅力ある会社にしていこうというもの。
これによって売上が増え、会社の評価が高まれば、自然と就職希望の人も増えるだろうという...。

そういう積極的な経営をしようという企業に対して、知識や経験豊富な人材を投入しようというところに、今回セミナーを行う狙いがあるのですが、世の中の状況は、中々そうしたストーリーを簡単に許すまでには至っていないのが現状でしょうか。

企業は若い人材が欲しい。

けれども若年層の働く人数が絶対的に減りつつある今、シニア、女性、障碍者、外国人などの労働力に頼らざるを得なくなる傾向はより強まっています。
そのことを認識して、会社も自ら積極的に変わらなければならないのは当然かもしれませんね。


何はともあれ、7月の様々なイベントがほぼ終了しました。

やれやれ。

と、休む間もなく8月のイベントに向けて色々準備をしなければなりません。
暑い夏はまだまだ続きます。
ふう。

魚のつかみどり大会中止

2017年07月26日 | 日々のつれづれに
芦川で30日に予定されていた公民館主催の「魚のつかみどり大会」は河川の水量が少なく、また水温が高いために魚の放流に適さないということで中止と決定しました。

実は前日にほぼ中止という合意を取っており、あとは本日の午後、実際に現地を見て最終の決断を下そうということになっていたのです。
そのまさにこれからという午後一時前、この辺り一帯が突然の豪雨に見舞われました。
雨そのものは、ほんの十数分という短さでしたが、洗濯物を取りこんだり雨戸を閉めたりと大慌ての騒ぎでした。

結局雨が上がり切らないうちに、実際の会場予定地に行ってみました。


写真では水量が豊富にあるように見えますが、川底が浅いので広く見えるだけ。
それに流れがゆっくりで水温も高い状態でした。


同じく橋の下。
豪雨で一時的に水量が増えているのですが、この先当日までの降雨は見込めず、最終的に「中止」とすることになりました。

中止をお知らせする文書を作成し役員と運営委員さんの分だけ印刷して、例の一筆書きで30軒を約二時間かけて配ってまいりました。
晴れてはいなかったのですが湿度が高いために家に戻った時には汗びっしょり。
いやいや、いい運動になりました。

そういえば午前中は定期検査。
天候が空梅雨だったことで、この一か月の歩数が伸びて、そのせいか検査の数値も改善したとのこと。

まあ少しはいいこともないと。

マッチング会

2017年07月25日 | 日々のつれづれに
今日は午後から甲府駅北口にある県立図書館の交流ルームで、マッチング会。

マッチング会というのは、人材会社の方を十数人お呼びして、人材が欲しい企業の経営者から会社の概要、欲しい人材について自らの言葉で熱く語ってもらおうというもの。
でなければ、都会の人を近県の企業と争って山梨県に来てもらうことはできません。
ということで、今回が8回目になるマッチング会を行いました。

名刺交換5分、プレゼン15分、質疑応答10分のスケジュールで5社。
トップが3名、取締役が1名、総務部長が1名という内訳でした。
多くの成約があることを期待しましょう。

言い忘れましたが、このプレゼン会は成約率が高いのです。


今日の山梨県地方、特に甲府周辺は何とも言えない湿度の高い一日。
エアコンを利かした車内から出ると途端にメガネが曇るような状況でした。

幸い図書館の中は涼しくて、交流ルームの中は静かで企業のプレゼンには最適。
しかし、控室の用意がなかったので、早めに到着した方々にはあちらこちらのスペースでお待ちいただくことになり、ご迷惑をおかけしたかもしれません。

もうひとつ、ガラス張りの交流ルームはかなり明るく、用意したプロジェクターの明るさでは少し光量不足だったかもしれません。
できれば遮光カーテンの用意をしてほしいところですが...。

夏休み中ということもあり、多くの学生さんたちが図書館に勉強に来ていました。
中には寝ている子もいましたが、勉強疲れなのでしょうね。
がんばってください。


私の方はマッチング会の前後に、魚のつかみどり大会関連の電話に追われました。

会場になる芦川の水量が極端に少なく、水温が上がってしまって魚の放流に適さなくなってしまったのです。
30日の開催まで大雨の降る予測ができないために、明日の午後に関係者で集まって決断しなければならなくなりそうです。

会場整備をしてくれる重機の運転者、養魚場などにも電話を入れて事情を説明しました。
国内には大雨で苦しんでいる地域があるというのにこの状況。

今日も期待した雨は降りませんでした。

料金プラン

2017年07月24日 | 日々のつれづれに
家内と一緒に携帯ショップ(スマホショップ?)に出かけました。
今の契約プランを見直して、最近流行りの新しい料金プランと比較してもらうためです。

外出先で動画などを見ることはめったにないのですが、ネットを使うことはひんぱんにあるため、けっこう「何でもあり」のプランに入っているはず。
今回の新プランは従量制で、ヘビーユーザーでない私にとってはお得かもしれないと思ったのです。

新プラン発表直後は混んでいた窓口も、最近は落ち着いてきたのか、案外待たずに見てもらうことができました。

で、結果は...?

先月の使用実績から考えると、新プランに代えると何と2千円以上も安くなることがわかりました。
迷わずプラン変更。
来月から適用だそうです。
いいタイミングでした。


ちなみに、家内はすでに従量制のシニアプランというのに入っていて、新プランだと返って高くなってしまうのだとか。
こちらは従来通りのまま、ということに。

今度長女が帰省した時に、ショップに連れて行こうと思います。
彼女も私名義で契約している「家族割り」端末の持ち主ですから。

と、ここまで書いて考えました。
長女の電話番号がわかっていれば(もちろん知っています)、契約者の私が窓口に行くだけで手続きができるのではないか、と。

今度時間があったら窓口で聞いてみよう。

オール山梨 移住セミナー&相談会

2017年07月23日 | 日々のつれづれに
有楽町駅前の東京交通会館で「オール山梨 移住セミナー&相談会」が開かれ、出展者のひとりとして参加してきました。

展示パネルとチラシ約150枚を持って午前10時前に会場に到着、準備をして午前11時からスタート。
午後5時までの6時間の展示対応でした。

今回のセミナー&相談会は、山梨に移住したい方を対象に行うもので、受け入れ側の市町村、仕事を提供する企業、そしてさまざまな県の機関がセミナーを開催したり、移住希望者の相談に乗ったりするものです。

私のところは、本来のお客様が県内企業なので、移住希望者が直接相談に来ることはないのですが、それでも「県内の企業に勤めたいがどうすればいいか」といった質問をされる方が何人か見えました。


出展企業への就職相談といったものは、大盛況というまでにはいかなかったような気がしました。
企業が参加するのは今回が初めてとのことで、その部分の宣伝が不足していたのかもしれません。


私は空いた時間で、出展者の企業担当者にご挨拶をして、事業の説明をしたり訪問の約束を交わすなど(こちらが今回の本来の目的でもあります)を行いました。
まあ、それなりに成果はあげることができたと思います。


速報値ですが、主催者調べで約500名の来場者があったそうです。


「移住したい県No.1」ということで、移住を検討しているご家族連れなどがけっこう目立ちました。
また、女性タレントのトークショーやクイズ大会、それに山梨の物産などを紹介するブースなどもけっこうにぎわっていました。

休む間もなく。

2017年07月22日 | 日々のつれづれに
夏の高校野球県大会。

二人の息子の母校、駿台甲府は準決勝で惜しくも敗れてしまいました。
しかし、春夏ともベスト4は大したもの。
着実に力を付けてきています。
そして、夢は新チームに託されます。


講師のお仕事は無事に終了。
受講生の方々の評判は?
...まあ聞いていませんけど。

本日は事務局兼任だったので、夕方5時まで。
今日はさすがに歩数が増えません。


明日は東京・有楽町で山梨県への移住・就職フェアのお手伝い。
朝7時の電車で行き、夜8時に帰ってくるというスケジュール。

企業回りが中心の私たちの仕事ですが、山梨に移住しようという方々にもアピールしようということで。
大きなパネルとチラシを持参して応対します。
果たして何人の方が相談に訪れてくれるでしょうか。


往き帰りに見る芦川の水量が少ないです。
30日に迫った「魚のつかみどり大会」の実施が心配になってきました。
何年か前にも直前で中止、ということがありました。

夕方少しにわか雨が降りましたが足りないだろうなあ。
週明けに関係者と相談しなくては。

プレゼンの時間

2017年07月21日 | 日々のつれづれに
昨日は大変興味深い会合があったのですが、詳細を書き連ねるわけにはいかないので、またいつか適当な時が来たら書くことにして...。

今日は職場をお休みにして、石和で行われたICT関係のフォーラムに行ってきました。

地元の市長さんの講演で始まった講演会は、内容的にはどれも面白かったのですが、ひとつ残念な点が。
それは、16時に終わる予定の講演会が予定を20分もオーバーしてしまったこと。

最後の演者は持ち時間が足りなくてだいぶ最後を端折ったので、結局言いたいことが何だったのかわからずじまい。
自嘲的に「詳しくは夜の懇親会で」などと言っていましたが、参加しない私のような人間はどうすればいいんでしょう?

おまけに、17時からの次の約束に遅れそうになって冷や汗をかきました。


演者の方、皆さん一様に時間通りに進めるために苦労されていたみたいですが、それぞれプレゼンの典型のような印象を持ちましたよ。

「見たことがない方が多いでしょうが、春の時期にはとってもきれいな桃の花が...」と自慢気にいいながら、パワポを使わずに言葉だけで表現しようというのは無理があるし。

言葉にメリハリがあってうまいしゃべり方をするのに、肝腎のパワポの文字が小さくて客席からまったく読めなかったり。

内容的には面白い内容なのに淡々としゃべり続け、あげくに時間をオーバーして、あとの演者に迷惑を掛けたり。

「二番目と三番目の内容が今回伝えたい内容だ」と前置きしたにもかかわらず、その前段で時間を喰ってしまい、最後はほとんど何を言いたいのかわからなかったり。


実は明日、「情報」というタイトルで三時間ほどの講義をすることになっています。
パワポも用意して何度かおさらいをしましたが、うまく時間内に収まるか今一つ自信がありません。

途中に休憩時間が入るので、それを利用して残り時間と枚数を確認しながらまとめるつもり。
その余裕があればいいのですが(笑)。

お金をいただいてやる仕事なので、ヘンなものは見せられません。


町長との対話

2017年07月19日 | 日々のつれづれに
全国が猛暑の中、関東甲信地方を始めとしてかなりの地域で梅雨が明けました。

まあ、そんなことには関係なく...。

今日は月に一度の「ふれあい室」の開催日。
町長と話したい人が集まる日です。

午前9時半。
約束の時間に町役場を訪ねました。

内容は、市川高校(というか、今回再編で峡南北部に新設される高校)に関する地域の要望書の提出。
6つの組に回した要望書をまとめて提出し、合わせて地域の意向を新設校の設計に反映させてもらおうというもの。

久保町長だけでなく関係の課長さんも同席していただき、地域の実情を話しました。

高校を新設するために、きぞんの町民会館と体育館が先に取り壊されることになるので、利用者が困っていること。
少子化が進む中、新規に建物を建てるのではなく、リフォームなどでやりくりはできないのか。
建設スケジュールを見直して、町民に不便を掛ける時間(約二年間)を何とか短縮できないか。

実際に建物を建てるのは県なので、町にいくら言ってみても無理なところはあります。
「県がやることだから」と言われてしまえばそれっきり。


それでも何とか、自分たちの要望が聞き届けられるようにしたいものです。

ちなみに、今月の26日の夜、二回目の町の説明会が開かれます。

レジュメ

2017年07月18日 | 日々のつれづれに
22日に予定しているお勉強の資料作り。
パワポで作ったデータは全部で74ページ。

出来るだけシンプルに作ったつもりでも結構な分量になりました。
これをそのまま2ページずつのレジュメとして印刷してもいいのですが、ずいぶんと分厚いものになってしまうので、全体から抜き出して印刷することにしました。
まさにレジュメ(要約)ですね。

作成したページの中には、ネットから取った写真などを使ったものもあるので、個人の著作物として印刷してしまうのはまずいものもあります(いくら引用元を付記したとしても、許可を取っているわけではないので)。
また、講義の内容をすべて印刷してしまうと、ストーリーが先にわかってしまうので、これもまたよろしくありません。
お聴きいただく方に適度な緊張感(!)を持っていただくためには、時々抜いておいた方がいい場合もあるのです。

そんなこんなで、全部で47ページの印刷用データが出来上がりました。
A4用紙に裏表印刷で12枚。
まあ、こんなところでしょう。
抜いた分は、当日までに再度ブラシアップしておきたいと思います。


マイ・プロジェクター、久々の出番です。

炎天下の東京で

2017年07月16日 | 日々のつれづれに
家族三人での東京行き。
中央道の反対車線は小仏トンネル付近、往きも帰りも大渋滞でした。

まあ、それはともかく。

いつものように横浜の友人と中野で待ち合わせ。
東京の暑さは山梨のそれとはまた違い、身体に絡みつくような暑さ。
それに、ビルから吹き付けるエアコンの熱風が追い打ちをかけます。
気温は山梨の方が高いことが多いですが、夜間の寝苦しさを考えると、東京の夏の方が厳しいと感じます。

中野の中古ミニカーショップを二軒、秋葉原に移動してさらに二軒、ショップを見て回りました。
友人は掘り出し物を見つけましたが、私は皆無。
四軒回って何もないと、さすがに疲れます。


帰りにヨドバシカメラの秋葉原マルチメディア館を訪れました。
S社で発売された望遠ズームレンズを実際にこの目で見たいと思ったので。
このために、自分のデジイチを持参、実際に取り付けて、写りだけでなく重さやバランスなどを確かめてみました。

焦点距離は100-400mm。
APS-Cのデジイチでは、フルサイズ換算で150-600mmに相当します。
さらに「対DX1.3xクロップ機能」というモードを使えば、200-800mm相当の撮影が可能になるのです。

写してみた感じも手に持った感じも申し分なし。
室内なので、相当早いシャッタースピードで撮影しなければ手ぶれを起こしやすいですが、実用には差し支えない範囲でしょうか。
うーん、益々欲しくなりました。

今の常用レンズである18-200mmの望遠側を伸ばすレンズとしても最適、同じメーカーだし。

ただ即決はできないので、とりあえずカタログだけ入手して。
帰りに、マイクロUSBとライトニングのケーブルを買いました。

たばこの配達

2017年07月15日 | 日々のつれづれに
たばこの配達は、何年か前から民間の業者(横縞のシャツを着たお兄さんが走り回るCMで有名な)に委託して行ってもらっています。
専用の車両ではなく、一般の荷物に交じって届けられるのですが、大体午前10時から12時までの間に届けていただく約束になっています。

大概は10時から11時の間、まれに昼近くになったりしますが、お昼を過ぎるということはこれまでに数回しかありませんでした(最高が午後2時)。

それが今日は、待てど暮らせどトラックが来ません。
もうすぐ夏休みだしお中元の時期なので多少の遅れは仕方ないとは思っていたものの、配達が終わったら明日の東京行きのための買い物に行こうと思っていた予定がすっかり狂ってしまいました。

お昼を過ぎて、午後1時、午後2時、午後3時。
まだ来ない...。

「お店が閉まっちゃう!」

午後3時40分。
しびれを切らして埼玉県新座市にある流通センターに電話して「トラックがまだ来ない」と伝えました。
事故にでも遭ったのかもしれませんしね。

電話に出た担当者は恐縮して「すぐにトラックのドライバーに連絡を取ってみます」と答え、しばらくして電話がかかってきました。

「そちらへの配送は午後6時までには届けるそうです」

<<ウソだろう!>>

あと二時間以上も待ち続けることはできないので、担当者に「午後6時に配達」と時間指定をして届けてもらうことにしました。

約二時間ほどかけて、まずクルマにガソリンを入れ、スーパーを何カ所か回って野菜や冷凍食品、洗剤などを買いこんで家に戻りました。
そして午後6時前からトラックの到着を待っていましたが、結局来たのは午後7時40分でした。

「遅くなって済みません」

ドライバーはいつも来る愛想の良いお兄ちゃんではなく、別の人でした。
当然の如く遅れた理由の説明はありませんでした。
途中で担当者が変わったのかもしれませんけどね。
もう怒る気にもなれない。


トラック業者の荷物の受け入れ側をやっている次男が夜帰ってきたので聞いてみると、やはりこの時期、業者のトラック到着は遅れることが多いそうです。
そしてそれは地元の業者より、いわゆる大手の業者(Y運輸とかS急便とか)の方が甚だしいのだとか。
それなりの理由はあるのでしょうがね。

結局今日は午前9時半から午後3時半までの6時間、それに時間再設定後の2時間を加えると、実に8時間も待ち続けたことになります。
たばこだからいいものの、果物なんかじゃ傷んでしまう。

来月12日の次の配達日(旧盆前)が思いやられます。


S急便のミニカーは持っていませんので悪しからず。