五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ドラクエとWii

2011年06月30日 | 日々のつれづれに
ロトの伝説三部作として知られる『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII』『ドラゴンクエストIII』のスーパーファミコン版に、なんとファミコン版まで揃えて当時のまま遊べるよう復刻したWii専用ソフトが登場!!

ネット通販の会社からのメルマガが届きました。
スクウェア・エニックス ドラゴンクエスト25周年記念でドラクエⅠ・Ⅱ・Ⅲの復刻版がWiiで登場するらしいです。
9月15日発売予定で価格は4,440円。(通販サイトで予約受付中)

新作のドラクエX(10)がWiiで作られるので、その前宣伝(というには大掛かりですが)の意味合いが大きいのかもしれませんが、どうせならDSで出してもらいたかったなあ。というか、今さら復活の呪文が使えるといわれてもねえ。考えるだけで面倒くさそうだし。
ポータブルゲームに慣れてしまった身には、Wiiの前に座って独りでRPGをする姿は想像できません。やはりWiiは大勢でゲームをするか、ひとり黙々とWiiFitをやるかですね。

というわけで、まだ予約を入れる予定は無いのですが、初回封入特典「実物大!ちいさなメダル」は少し魅力。


巨人、ロッテ・サブローをトレードで獲得

2011年06月30日 | 日々のつれづれに
いくら出番が減っているとはいえ、選手会長を放出したロッテ。機動力を活かしたチーム作りを標榜しているだけに足のある工藤の活躍に期待するところは大きいのかもしれませんが、いくらなんでもなあという感じ。

一方の巨人。試合球の変更と節電の影響で「ホームランの出やすい」東京ドームでの試合が少なかったこともありチーム全体が極端な打撃不振に陥ってしまいました。
特に試合球に関しては以前から指摘されていたことなのに、補強・練習ともにその対策を怠ったとしかいいようがありません。(もちろん、主力選手のケガなど想定外のこともありましたけど)

原監督の采配も疑われます。
いくら有名選手でも打率2割を切るような選手を主軸にずっと置いていてはだめでしょう。サブロー選手にはクリーンアップを打つくらいの気持ちで巨人に行ってもらいたいものだと思います。
ついでにいうと、エラーばかりやってる坂本にもきついお仕置きを。脇谷選手あたりに比べると明らかに偏った選手起用が目立ちます。将来の巨人を背負って立つ選手であることは認めますが、エラーの多さに加え打席での見送り三振が多いなどムラ気が目立ちます。(まあ、叱って育つタイプの選手には思えませんが)

ところで、巨人の何とかいう代表は、巨人でのサブロー選手の登録名を本名の「大村」に変更するのだそうです。
せっかくビッグネームのサブローを獲得したというのに何を考えているんでしょうかね、この人は。
「巨人には“ヨシノブ”とか“シンノスケ”という選手はいないから」などという理由なんだそうですが、相手投手(やチーム)に与える影響はハナから考えていないんですね。
本当にそう考えているんだったら、二軍あたりの若い選手の体力測定でもやってイチバンなのを一軍に引き上げればいいんです。
このセンスの無さに加え「巨人は別格」という臭いがぷんぷんとして、どうもこの人は好きになれません。

ともあれ、ロッテでは初芝選手の次に好きだったサブロー選手の活躍をお祈りします。(プロ野球ネタは極力書くまいと思っていたのですがつい...)

原因はリモコン?

2011年06月29日 | 日々のつれづれに
我が家には家を建てた時からあるエアコンがあります。
ですから20年選手でさすがにくたびれており、オリジナルのリモコンは壊れてしまい、おそらく熱効率も今の製品に比べて格段に落ちる、ということがわかったので、この夏に新しく買い換えることにしました。

とはいえ、知り合いの電気屋さんに依頼したのですがまだ持ってきてくれない。というか、他の家のエアコンの取り付けに忙しくてなかなか家に来てくれません。
彼は中学校の知り合いで、街で私の顔を見るたびに「すいません、すいません」と謝るので、人のよい私は「いいよいいよ。始めて付ける家を優先してあげて」と鷹揚に答えていたのですが、梅雨とはいえ猛暑の毎日で、正直そろそろ来てくれてもいいかなと思う毎日です。(Y君、これを見たらなるべく早く来てね)

それはともかく...

件のエアコン、市販の汎用リモコンを買ってきて使っていたのですが、さすがにここのところの暑さに負けて、昨晩始めてスイッチを入れました。
すると、新しく買ったDVDレコーダーが再生途中で止まってしまうではありませんか!(エアコンもレコーダーもどちらもTOSHIBA製)
ただ止まるだけならまだしもリモコンも本体も一切ボタンが効かなくなってしまうのです。これはパソコンでいうところの“フリーズ”状態。
古いレコーダーではこういうことはありませんでした。初めての経験です。

この状態は本体の電源ボタンを数秒間押し続けることで何とか解除できました。(このあたりもパソコンと同じ動き。考えてみたらレコーダーはほとんどパソコンみたいなものなんですね)

すぐに買い換えるとはいえ、この汎用リモコン、最後に味なマネをやらかしてくれました。

ホースリールと蛇口交換

2011年06月28日 | 日々のつれづれに
毎日ゴーヤたちに水をあげるようになって、これまで長い間(約20年)使っていたホースリールを交換しました。
なかなか良かったのですが、ホースが太いのでけっこう重く、庭を引きずるのに大変で家内には不評だったのです。

新しく買ったのは、ホースが細く(長さは10メートルあります)、そのせいもあって外形もコンパクトで持ち運びがとても簡単になりました。
これまでは使い終わった後ホースを巻き取るのが一苦労だったのですが、新しいものは片手で持ち上げてハンドルを回せば簡単に巻き取ることが出来、とても楽ちん。またガーデニング用のボックスに収納できるため、保ちも良いと思われます。
アイリスオーヤマ製、フルカバー・ホースリール。近くのホームセンターで、けっこう安く買えました。

ひとこと、ご注意を。
最初はホースがきっちりと巻かれているため、買ったら一度すべてを出して水を通すことをお勧めします。
そうしないと水が通りにくくて「出が悪いのかな?」と思ってしまいます。まあホースが細い分、水の勢いは殺がれますが。

ホースリールとともに交換したのが水道の蛇口部分。
ほとんどこのホースを接続することになるので、ホームセンターで買ってきた専用の蛇口に交換しました。

これで、蛇口にホースリール専用のアダプタをねじ込んで、ネジで締め付けるという面倒も無く、また接続部からの水漏れもシャットアウトすることができ、大変便利になりました。
最近は便利なものを売っているんですね。

目を見張るゴーヤの成長

2011年06月27日 | 日々のつれづれに
ここのところゴーヤの成長が目覚しいです。

梅雨も本格時期に入り、山梨では日中は太陽がギラギラ照り付けて気温も30度を越し、夜は一転、強い雨が降ったり涼しい風が吹くというメリハリの効いた天気なのですが、そのせいかグリーンカーテンにと植えたゴーヤたちがぐんぐんと成長しています。

高さはどれも160センチメートルくらいですが、左右に太い枝を何本も出して互いに絡まり合いながら、文字通り「勢力を広げる」勢いです。

一方、朝顔とオオワカメはすいすいと伸びてネットの最上部(地面から2メートル35センチメートル)まで到達してはいますが、どれもひょろっとしていて、足元をゴーヤに脅かされている様子。
そのうち、ゴーヤに覆われてしまうようになるかもしれません。

「配達完了のお知らせ」

2011年06月26日 | 日々のつれづれに
「配達完了のお知らせ」という名前のメールが日に数通来ます。

中身は競馬の無料情報提供サービス(本当に無料かどうかわかったものではありませんが)の勧誘。
もちろん、こんな誘いには乗りませんが、通販で配達を待っているときにこのメールをもらうと本当に腹が立ちます。

差出人や配信停止のときの連絡先なども書いてありますが、こういうところへ連絡すると火に油を注いだようにさらに頻繁に来るようになるんでしょうね、困ったものです。

自衛策としては無視するしかないのですが、差出人もそのつど違うし、タイトルもよくあるものなのでメールのフィルタをかけるわけにもいかず、見つけ次第削除するということしか手がありません。

どういう人が出しているんでしょうね、みんな同じ文面で。
こんなメールを出すバイトというものがあるのでしょうか?

「借りぐらしのアリエッティ」

2011年06月25日 | 日々のつれづれに
先日コンビニで買った「借りぐらしのアリエッティ」のDVDを家内と二人で観ました。

舞台は軽井沢あたりなのでしょうか、避暑地のような別荘に心臓の病気を抱えた少年・翔が訪れます。彼は一週間後に手術をすることになっていました。

実は母の育ったこの古い屋敷には小人の少女アリエッティが父母と一緒に住んでいて、アリエッティはその姿を翔に見られてしまいます。

「人間に見られてはいけない」それは床下に住む小人たちの掟なのでした。

引越しの支度を始めたアリエッティたちでしたが、一日をベッドで過ごす翔はもう一度アリエッティとコンタクトしようとします。そして...。

昨年の7月に公開されたこの「借りぐらしのアリエッティ」。劇場公開のときに観に行きたかったのですが都合が悪く行けませんでした。
で、今回DVDで観たのですが、何となく「となりのトトロ」をイメージしたのは私だけ?
少しはなれたところから人物を描写するスタイル、それに音楽といい、風景といい「トトロ」の懐かしい味わいを感じました。CGを多用していないのもいいですね。

今回は(も?)背景が細かく描きこまれていて、小人たちの世界に人間の使っているものが面白く取り込まれているのをDVDを観ながらこれから探すのが楽しみです。

それにしても神木隆之介くんは宮崎駿さんによほど気に入られているのですね。

2台のトヨタ7

2011年06月24日 | ミニカー
1969年に活躍した2台のトヨタ7、どちらも懐かしいマシンです。

右側のトヨタ7は1969年の日本グランプリに出場したマシンです。
前年の日本グランプリで日産のR381(エンジンはシボレー5.5L)に敗れたトヨタは新型のトヨタ7を開発し(エンジンを3Lから5Lに拡張)、その年の富士1000Kmレースなどを制し日産との対決のために10月の日本グランプリには5台のマシンを送り込みました。
これに対して日産は何とレース直前(予選前日)にエンジンを5Lから6Lに変更するというキタナイ手を使って(と当時中学生の私は本当に思った)きたのです。
今にして思えば、日産も実績の無いエンジンを使うというリスクをおかして勝負をかけ、それに勝ったということを賞賛すべきなのでしょうが、当時は単純にそう思ったものです。
で、結果は2台の日産R382がワンツー・フィニッシュを飾り、トヨタ7は3位に甘んじることになったのです。

カーナンバー5番は確か早いうちにリタイアしたんじゃなかったでしょうか(ドライバーは鮒子田?)。でもブルーの色が好きなのでこのマシンを選びました。
個人的にはこのレース、ポルシェ917に乗るジョー・シファートも応援していたのですが、練習が不十分で本番では十分な成績を残せませんでした。

さて、

左側のトヨタ7は、1969年11月に行われた「日本Can-Am(カンナム)」というレースに出場したときのマシン、リアをカットしたボディと大きなウィングが特徴的です。
前述のマシンが青なのでこちらは赤を選びました。(という単純な動機で選んだという!)

本場、アメリカ・カナダで行われたCan-Amは私の好きなレースのひとつでした。
常勝マクラーレン(当時のブルース・マクラーレンとデニス・フルムは本当に強かった)と対抗馬のローラという単純な構造でしたが、可変ウィングの導入やファンを使って車体下の空気を吸い出してしまうという“ファン・カー”など、色々なアイデアを実現した“怪鳥”シャパラルも好きなマシンでした。(あまり勝てなかったけど)

トヨタ7は日本グランプリで敗れた後、Can-Am参戦を計画していて、翌年発表したトヨタ7にはターボを装着して馬力アップをはかったのですが、川合稔さんが練習中に事故死して、この計画は実現しませんでした。

余談ですが、高斎正さんのお書きになった「トヨタが北米を席巻するとき」というCan-Am参戦をテーマにした小説もありましたね。

夏の大会の組み合わせ決定、駿台甲府は一回戦 塩山と

2011年06月24日 | がんばれ!駿高野球部
第93回全国高校野球選手権山梨大会の組み合わせ抽選会が行われ、駿台甲府チームは7月9日(土)開会式直後の試合で塩山と一回戦を戦うことになりました。

春の県大会優勝の東海大甲府は富士学苑と、同じく準優勝の甲府工業は巨摩とそれぞれ二回戦で顔を合わせることになりました。

夏の大会は暑さとの戦いでもあります。
選手諸君は体調を整えて試合に臨むよう、また三年生は最後の大会に悔いを残さないようにしっかりとプレーをして欲しいと思います。(私はテレビで観戦・応援しています)

フウセンカズラ

2011年06月23日 | 日々のつれづれに
家内が知り合いからフウセンカズラの苗をたくさんもらってきたので、東側の駐車場の窓の外にネットを吊ってあげました。
こちらは支柱を四角に組んでネットをかぶせただけの簡単な構造。支柱もブロックに差し込んだだけです。

東側にこの位置は、車の陰にもなるし、南側に置いてあるゴーヤや朝顔に比べると日照時間が短いのが気になりますが、果たして窓の上まで伸びてスダレの代わりが務まるほどになってくれるでしょうか?


一方こちらは新しく植えた“太レイシ”という名前のゴーヤ。
依然植えた“フライングソーサー”という名前の朝顔がツルを伸ばすのもそこそこに花を咲かせてしまい、これ以上伸びる可能性がなくなったために新しい苗を一本買ってきました。(朝顔なら何でもツルを伸ばすもんだと思っていたのですがそうでもなかったみたい)

他の苗たちに比べ一ヶ月近くのハンディがありますが、がんばって元気に成長してもらいたいと思います。

不合格

2011年06月23日 | 日々のつれづれに
日商簿記2級の試験は残念ながら不合格でした。
試験直後はけっこう手ごたえはあると思っていたのですが、日が経つにつれ段々自信がなくなっていき今日の発表の日を迎えました。
結果は予想していた通り、「もしかして」とも思っていましたが甘かったですね。反省反省。

県内の受験者90名で、そのうち合格者が28名。合格率31パーセントでした。

ドアラ二軍落ち?

2011年06月22日 | 日々のつれづれに
プロ野球中日ドラゴンズのマスコット・ドアラが二軍落ちって!

ドアラといえばナゴヤドームの7回裏の攻撃前に、右翼席前で華麗なバク転を見せることで有名です。
最近私が見ているときは、大概は失敗してはチアリーダーにドつかれてしょんぼりベンチに帰るシーンが多かったのですが、どうもその頻度が多すぎると言うことで二軍落ちして鍛えなおすことにしたみたい。

本当かどうかはわかりませんが、がんばって欲しいものですね。
ただ、回転するときに身体をひねっているので、着地のときに足をひねらないように気をつけて欲しいと思っています。

私は中日ファンではないので、どうでもいい話題といってしまえばそれまでですが、試合前に選手と一緒にポーズをとるシーンとか、各チームのマスコットの中では割と人間くさい点が好きなキャラクターなので、少しコメントしてみました。

レンジ台

2011年06月21日 | 日々のつれづれに
信州旅行から帰った翌日は家でゆっくりとしていたかったのですが、家内にせかされてニトリに買い物に出かけました。以前目をつけていたレンジ台(といっても、電話・FAX・光モデム・無線ルーターを収納するための台)を購入するためです。

部屋のレイアウトや他の家具とのバランスからみて、条件に合致するのは2種類あって、売り場で最後まで悩んだのですが結局安い方(値段ではなくデザイン的に決めました。本当です)を買うことにしました。
レンジ台は高さが1.8メートルありますが、クルマに余裕で積めたので持ち帰って午後から組み立て始めました。

途中、棚板の向きが逆だったりして二度ほど分解するハメになりましたが三時間ほどかかって何とか組み立てることが出来ました。久しぶりに充電式の電ドラが役に立ちました。

できたから言うわけではありませんが、組み立て説明書が少し“不親切”でしたね。特に組み立ての向きに関する記述が少なかったように思います。(ちなみに商品はニトリのオリジナルレンジ台、ライアンRE1860といいます)

梱包もしっかりとしており(中国製でした)、予備の部品も用意されていて大変よく出来た製品だけに説明書がプアなのは少し惜しいです。

一方、元あった飾り台の方は、力持ちのカミさんが中をすっかり片付けて和室に移しました。
こちらは主に私のお酒などを飾るための台になる予定です。

大王わさび農場

2011年06月20日 | 日々のつれづれに
東京ドーム11個分という広さの大王わさび農場に来ています。
広い駐車場には大型バスが11台。今回の旅行で一番の台数です。バスのナンバーは新潟、名古屋、三重、岡崎、群馬など。

農場は周囲を田んぼ。に囲まれています。苗が風になびいて「トトロ」に出てくる田園風景が思いだされます。

行列に誘われてみんなで(いい歳をして)本わさびソフトクリームを食べました。色は確かにわさび色をしていますが辛いという感じはしません。なあんだ。

園内の土産物屋には「わさび」と名の付くお土産がいっぱい、ここでお土産を買えば今回の旅行の日程はすべて完了。あとは山梨に帰るだけです。(家に帰るまでが旅行ですよ)

そば処「常念」

2011年06月20日 | 日々のつれづれに
昼食は安曇野にある「常念」というおそば屋さん。
少し早めでもあり、また予約してあったのですんなり座ることができましたが、すごい客の数。
農道からかなり奥まった場所にあり、派手な看板もないのに驚きです。
きっと口コミで広まったんでしょうね。帰ったらネットで調べてみよう。
イワナとカジカの骨酒は美味しかったです。