五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

がんばれ!駿高野球部:秋の県大会初戦の相手は市川高校

2005年08月31日 | がんばれ!駿高野球部
31日、秋季関東高校野球大会山梨県大会の組み合わせ抽選会があり、駿台甲府は地区シード校の市川と、18日(日)9時、緑ヶ丘球場の第1試合で対戦することが決まりました。

いうまでもなく市川高校は、甲子園に何度もいっている公立の強豪チームで、私の地元市川大門町にある高校です(娘は市川高校卒)。
また駿台甲府にも市川中学出身の選手が、自分の二男を入れて3人おり、それだけに闘いにくい相手でもありますが、ここはシード校の胸を借りるつもりでぶつかることにしたいと思います。

県大会は10日(土)から始まります。
その他のチームの組み合わせはまだ連絡が来ていませんが、わかり次第お伝えすることにしましょう。

一句ひねろう:コンビニ

2005年08月31日 | 一句ひねろう
8月最後の日、さすがに今までの暑さはないものの、それでも日向(ひなた)を歩くと、相当の暑さを感じるのは確かです。
そういう中、荻窪駅近くのローソンでは、中華まんがメニューに加わり、金曜日(3日)からはおでんが加わります。そんな広告が店頭にありました。
すでに他のチェーン店では始まっているところもあるとか。
そういうメニューを見ると、9月という切れ目よりいっそう季節の移り変わりを感じてしまいます。

 コンビニの メニューで無理やり 秋を告げ

かくいう我が家でも、アサリの残りを使ってクラムチャウダーを作ろうか、何か野菜と一緒に炒めようか、などという話が出ている今日この頃ですが...。
(それにしても川柳だな、これは)

アサリ1パック

2005年08月30日 | 日々のつれづれに
会社の帰り、吉祥寺駅ビルの中の店でアサリを買いました。一連のアサリの原産地表示の問題もあったので、気になって見てみましたが、「愛知県産」と表示してありました。
以前のものに比べて、心なしか小ぶりのような気がしますが、原産地が(おそらく)正しく表示されていることは、安心なものではありますね。

仕事で少し遅れて、吉祥寺駅に着いたのが午後7時を過ぎていました。この時間になると生鮮食料品では割引値段になるものが多く、当のアサリも50円引きとなっていました。ラッキー!

アサリ1パック27個。半分を明日の朝の味噌汁の具として使います。簡単ですからね、アサリの味噌汁は。
残りは何にするか?今までだと娘が「あさりバター」などにして夕食の膳に乗せることが多かったのですがね。

ガス室

2005年08月29日 | 日々のつれづれに
私の会社には、私がひそかに「ガス室」と読んでいる部屋があります。言わずと知れたオフィス内の喫煙所のことです。
喫煙者には次第に肩身が狭くなる昨今ですが、置いたタバコから立ち上る煙や他人が吐き出した煙(副流煙)が人体に与える影響が取りざたされて、会社などのオフィスでは、喫煙できる場所が次第に少なくなり、ついに強制排気装置の付いた小部屋に押し込められるところとなりました。

ただでさえ狭い部屋に加え、入り口にはタバコの害を訴えるポスターが張ってあります。内容は、タバコを吸っている人とそうでない人の肺のカラー写真!
そうまでして吸いたいか?とも思いますが、愛煙家の方はあまり気にしないのか、あるいは一種の反発心からなのか、あまり関係ないよという顔つきで平気でタバコをくゆらせています。

部屋の中と通路を仕切る大きなガラスは、タバコのヤニですっかり変色しており、それだけ見ただけでも、そんな煙を肺の中に吸い込むなんて、と思ってしまいますが...。

そういう私も、これまでタバコを吸ってみたこともありますが、もともと気管支が強くないこともあって、タバコが美味しいと思ったことはありませんね。
また、実家がタバコ屋のせいもあって、普段は「タバコは売るもので吸うものではない」などと言っているのですが、自分なりに愛煙家の方への理解はあるつもりです。
ですから、「ガス室」にこもってタバコを吸っている人は可愛そうだなと素直に思うのですが、それにしても、ヤニ臭い部屋の中で、目を閉じて一本のタバコを吸っている人を見かけるたびに、ツヨイツヨイ意志の力を感じてしまいますね。

でも、ファブリーズは手放せないだろうな。

クレジットカード決済での払い戻し

2005年08月26日 | 日々のつれづれに
台風が近づいている昨日、突然携帯が鳴って、近くに住む親類のおじさん(戸籍上の叔父&伯父ではありません)が亡くなったとの連絡が入りました。
長年近所づきあいをしてきた上に、長男が私の同級生でもあったこともあり、取り急ぎ26日の通夜に間に合うように帰ることにしました。

実は週末、京都に住む長男の大学の父母会の集まりがあり、そこに出席かたがた長男のところにも寄って、就職やら卒業やらの話をしようと思っていたのですが、急遽変更。欠席の連絡をするやら、予約した乗車券の解約のために、台風の中阿佐ヶ谷駅のみどりの窓口まで出かけました。

いつもは混んでいる窓口も、こんな天候のせいかお客は誰もおらず、すんなりと係りの人に事情を説明して払い戻しをしてもらうことができました。
乗車券+特急券+指定席券はクレジットカードで決済している為、払い戻し手数料850円を除いた2万数千円の料金は、クレジット会社と契約している銀行に振り込まれるということでした。

実は、いったんクレジットカードで決済したJR乗車券などの解約をするのは今回が初めてだったので、どうなるのかと興味を持ってみておりました。

・決済事項そのものを解約する
・手数料を差し引いた差額分を現金で払い戻す
・別途払い戻す分をクレジット会社(銀行)に戻す

上記の中で、結局3番目の処理になったわけですが、クレジット会社に戻すならともかく、銀行に振り込みなおすことまではしまい、と思っておりましたので意外でした。(特に銀行の口座番号を聞かれることもなかったし)
と同時に、ひょっとしたら現金で払い戻してくれるかも、と甘い期待を抱いていたので少し残念。
本当にお金を持ち歩かないでいい時代になったことを実感したのでした。

台風11号近づく

2005年08月25日 | 日々のつれづれに
朝から時折激しい風雨に見舞われていた杉並のアパートを出て、武蔵野市の会社に来ても、雨はおさまるどころかその強さを次第に増していく気配。
それもそのはずで、どうやら台風11号は今夜、東海から関東に上陸する様子で、時速15キロメートルというゆっくりとした速度で次第に近づきつつあるのです。

速度が遅ければそれだけ降雨量も多いだろうし、風の被害もひどくなる恐れがあります。電車も止まるかもしれません。早くさっさと帰りたいけど「良い子は早く帰りましょうね」などという放送は、会社では期待できないので、終業の時報が鳴ったら「ベルサッサ」で帰ることにしようと思います。

傘だけでは心もとないので雨合羽も持ってきましたが、この時期の合羽は、着ると中が蒸れてしまって大変、10分も歩くと悲惨な状態になります。贅沢は言ってられないんですがね。
午後も窓の外をチェックしながら仕事をすることにしようと思います(会社の昼休み)

倉敷美観地区

2005年08月23日 | 日々のつれづれに
長男の野球の試合が倉敷であったために、家内と二人で一泊の旅をしました。

野球の試合の結果は、先のブログに書いたとおりですが、試合終了後マスカット球場のある中庄から、山陽本線に乗って倉敷まで移動しました。泊まったのは駅ビル内にあるホテルで、宿の窓からは、駅に隣接するチボリ公園の夜景が一望できました。
午後5時以降の入場者のための割引チケットもありましたが、今回はチボリ公園はパスして、夕方ではありましたが、美観地区に行ってみることにしました。何と家内は倉敷は初めての訪問とのこと。


倉敷美観地区の「猫屋敷」美観地区はホテルからは歩いて10分程度のところにあります。午後6時を回っていたので、店を閉じてしまっていたところも多く、歩いている観光客も少なめでした。

たくさんの招き猫に誘われて入ったのが「猫屋敷」。ありとあらゆる猫グッズが並べられていて、見るものの目を飽きさせない、とでもいうのでしょうか。中にはガラスに囲まれて本物の猫も飾られていました。
家内がキティのファスナートップを集めていて、あちらこちらに出かけるたびに買い求めていますので、ここでも新しいものを探しましたが、途中の岡山駅で買ったもの以上に新しいものはなかったとのことでした。い、いつの間に。

他にも写真のように猫に関するものが所狭しと並んでいて、猫好きにはたまらない場所ではあるようです。

全日本大学準硬式野球選手権大会

2005年08月23日 | 日々のつれづれに
長男の大学が出場する「第57回全日本大学準硬式野球選手権大会」が倉敷で開かれたので、家内と一緒に応援に行ってきました。
こんな長い距離を二人だけで旅行したのは新婚旅行の年以来、列車の旅に限っていえば実は初めてのことになります。

朝の7時に市川大門駅を出発して、東海道新幹線を乗り継いで岡山に到着。昼食後、山陽本線の中庄(なかしょう)という駅に付きました。ここに、プロ野球でも使われる倉敷マスカット・スタジアムがあります。

全日本大学準硬式野球選手権大会は、全国9地区から選ばれた25チームによって争われるトーナメント大会で、メーン会場のマスカット球場を中心に3箇所で開催されます。

大学での長男のユニフォーム姿を見るのは、これが初めてで最後になります。身長・体重で比べれば二男よりわずかに小柄な長男ですが、ユニフォームを着たときの体の厚さという差は歴然で、4年間のアドバンテージと、大学でのトレーニングの賜物なのでしょう。

大学生の野球大会というものは、たとえ全国大会でもどこかのんびりとした感じが見受けられ、都道府県の代表として悲壮感の漂う雰囲気のある甲子園の高校野球とは、どこかしら異なる印象を受けます。

さて、試合。

1回戦[8月20日、マスカット補助球場第3試合]
○同志社大学 3-2 中京大学

長男の所属する大学チームの初戦の相手は中部地区代表の中京大学。中盤までともにチャンスを作りながら得点を挙げられない試合展開。
5回裏、同志社は中前打と四死球とで得た二死満塁から走者一掃の二塁打で3点を先制しましたが、最終回勝ちを急いだか、中京大学に2点を返され苦しい展開になったものの、踏ん張って初戦の勝利を飾ることが出来ました。
2年前にも全日本の大会に出ていますが、その時は初戦で優勝したチームに惜敗したため、久しぶりの勝利だったようです。

2回戦[8月21日、マスカット球場第1試合]
○同志社大学 10-4 富山大学

走者を二三塁においての長男の打席。スクイズを試みるが失敗。この後左犠飛で三塁走者を返し同点2回戦の相手はこれが初戦となる富山大学です。
初回に先制したものの、その裏走者を貯めてはタイムリーを2本打たれて、一挙に4点を失う苦しい戦い。
それでも3回と5回に1点ずつ返して1点差に追い上げると、7回表に一死二三塁から長男がレフトに犠牲飛球を打ち上げて同点とした後、次打者が安打を放って5点目を上げ逆転に成功しました。
その後、8回と9回に加点して、終わってみれば10-4と大差をつけての勝利を飾りました。

試合時間が延びたため、私たちは2回戦の終了後、すぐに山梨に帰るために球場を離れましたが、長男から「応援に来てくれてありがとう」というメールをもらいました。
この大会が終われば、小学校3年から続けてきた野球に区切りをつけ、卒業・就職に向けての新たな生活が始まることになります。

残念ながら同志社大学は、翌日の準々決勝で福岡大学に敗れ、ベスト4進出はなりませんでした。
長男の大学選手権2試合での成績は、7打数2安打、打点1、犠打1、死球1、盗塁1というものでした。お疲れ様、そして、ありがとう。

がんばれ!駿高野球部:私学大会の結果[8/20]

2005年08月22日 | がんばれ!駿高野球部
私学大会が20日と21日に行われました。私は長男の試合の方に出かけていて応援することができなかったので、途中経過のみ電話で聞いたりしていました。
結果のみ記しておきます。

●駿台甲府 3-5 日大明誠:望月浩-鶴田

日大明誠は、夏の大会で戦った相手、先方としては、新チームで夏の大会の敵(かたき)をとりたいと意気込んで望んだ結果なのかもしれません。
決勝では、東海大甲府が日本航空に3-1で勝って優勝しました。

ゆばの里

2005年08月19日 | 日々のつれづれに
家族を連れて身延町にある「みのぶ ゆばの里」に出かけてきました。

豆乳アイスそこに美味しいソフトがあると、家内がどこからか聞いてきて、それではいい機会だからと出かけることになりました。
「ゆばの里」は国道52号線ぞいにあり、自宅からクルマで40分くらいでしょうか。
実際はあちらこちらで道路工事などをしていて、少し余計に時間がかかりましたが、道路は比較的空いていました。

ゆばの里に着くとさっそく豆乳アイスクリーム(250円)を購入。
普通のソフトクリームと違ってさっぱりしていて食べやすいし、味も豆乳臭さもなく、とても美味しかったです。
ただし、早めに食べないと溶けるのも早そうでした(暑かったせいもあったのでしょうが)。

写真で見てもおいしさはあまりわからないでしょうから、ここはやはり一度食べてみることをお勧めします。ネットで調べると、豆乳のソフトクリームは全国にあります。


ゆばの館ソフトクリームで熱を冷ました後は、写真の「ゆばの館」の中でお土産を買いました。売店では野菜や穀物などの地元の産直商品を中心に、ようかんやプリン、お菓子などの加工品の販売もやっていて、平日にもかかわらず結構お客さんが入っていました。
レストランではゆばを中心とした食事も取れる他、ゆば作りの体験なども行うことができるようです(要予約)。

「ゆばの里」の場所は下記のところです。
山梨県南巨摩郡身延町相又425-1
TEL:0556-62-6161
(毎週火曜日定休日、9時半~18時まで)


会社にメール

2005年08月17日 | 日々のつれづれに
巷では、旧盆の休みが終わり、田舎に出かけていた人たちは皆、地震にも豪雨にもひるむことなく、重い荷物と思い出を抱えて戻って行きました。
「戻って行きました。」そうです。今週私は一週間の休暇を取って、山梨の実家へ帰り、久しぶりにのんびりとした時間を過ごしています。
毎朝パソコンを開いて会社につないで、私宛てのメールが来ていないかチェックするのが日課になりました。
チームで仕事をしているので、たいていのメールはメーリングリストという複数の人が登録されているアドレスに来るので問題はありませんが、たまに個人宛てのアドレスに送って来るものがあるので、自分で返事を書いたり、会社で仕事をしている同僚にメールを「転送」して対応を頼んだりします。
会社の夏休みが一斉取得ではなくなったので、仕方ないことかもしれませんが、いっそどこか電波の届かない所へでも出かけるしか方法はないのかもしれませんね。


携帯故障?

2005年08月16日 | 日々のつれづれに
携帯電話のカメラ機能の中で、ライト撮影がうまくいかないので、auショップに行って見て貰いました。
ここのところ、デジカメで撮影するということがほとんどなくなってしまい、専ら携帯電話のカメラ機能を使い続けているので、携帯電話の故障は一大事なのです。

応対してくれた店員さんが、私の差し出した携帯電話をさんざん調べた挙句に「どこも壊れていないですね」。
そんなはずはないと思い、私も操作してみましたが、確かに正常に動作します。結局、私の勘違いということになり、またおかしくなったら見てもらうということで戻ってきました。

手元にマニュアルもなく(めったに見ないのでどこかに行ってしまった)、何がどうだったのかは、しかとはわかりませんが、とりあえず使えるようになったから好しとしましょう。


終戦から60年

2005年08月15日 | 日々のつれづれに
昨年来世情をにぎわせている日中問題、小泉首相の靖国神社公式参拝問題、北朝鮮の核配備問題、ロンドンで起こった同時多発テロ、「つくる会」の歴史教科書採択問題、日本の安全保障理事会常任理事国問題など。
さまざまな問題を抱えながら風化していく日本の戦後。

戦争で亡くなったすべての方のために、
そして世界の平和を願って...黙祷

がんばれ!駿高野球部:甲府北地区シード戦の結果[8/14]

2005年08月14日 | がんばれ!駿高野球部
秋季関東高校野球山梨県大会の甲府北地区シード戦が、山梨学院大学砂田グランドにて行われ、駿高野球部は決定戦で山梨学院大附属に敗れ、シード権獲得はなりませんでした。。

◎決定戦
山学大附 216 010 000|10
駿台甲府 000 120 200| 5:望月浩-鶴田

0-3と先制された駿台甲府は3回表、相手の集中打を浴び一挙6点を奪われ0-9と苦しい戦いを強いられました。
4回裏に一瀬巧君が左中間に二塁打を打って、相手投手の暴投で三進すると、二死から角田君の一塁前内野安打でホームを踏みました。

1点を追加された5回裏には、代わった投手から5つの四球を選び2点を追加、さらに7回裏には、二死満塁から再び角田君が遊撃へ内野安打を放ち2点を加えました。
しかし反撃もここまで、結局その後追加点を奪うことはできず、5-10で敗れてしまいました。

シード権は獲得することはできませんでしたが、強豪チームに善戦することができ、また現時点での課題などが明確になるなど、意義のあるシード戦だったと思います。
さらに練習を重ねて、良い成績を残せるようにがんばってほしいと思います。

20,21日は緑ヶ丘球場で私学大会が行われます。

がんばれ!駿高野球部:甲府北地区シード戦の結果[8/13]

2005年08月13日 | がんばれ!駿高野球部
秋季関東高校野球山梨県大会の甲府北地区シード戦が、山梨学院大学砂田グランドにて行われ、駿高野球部は甲府東、甲府工業に勝利し、あすの決定戦に進出を決めました。

◎1回戦
甲 府 東 200 002 000|4
駿台甲府 101 113 000|7:鶴田、志村、望月浩-一瀬健

初回に2点を失った駿台甲府はその裏、鶴田君のタイムリーで1点を返し、3回裏にはバント安打で出塁した角田君を三塁に置いて、高城君が右前打して同点に追いつきました。
3回裏に一死三塁で小林君がタイムリーを打って逆転、続く4回裏にも返田君の左前打で4点目を上げました。

6回表に集中打を浴びて同点とされましたがその裏、エラーで出塁した角田君が二盗し、続く志村君が左中間二塁打して勝ち越すと、さらに一死二三塁から鶴田君が右前打して2点を追加し、3点差をつけました。
8回からは望月浩君が登板して2イニングを0点に抑え、新チームとしての公式戦初勝利を挙げました。

二男は6番右翼で出場し、3打数1安打でした。

◎準決勝
甲府工業 110 200 100|5
駿台甲府 050 000 100|6:望月浩、志村-鶴田

0-2と先制を許した駿台甲府は2回裏に集中攻撃を見せました。この回二死一二塁から角田君の中前打でまず1点、続く志村君がレフトに二塁打を打って2者を返して逆転すると、さらに有賀君、高城君、鶴田君の安打をたたみかけてさらに2点を追加しました。

しかし甲府工業に、4回に2点を奪われて1点差に詰め寄られると、7回には本塁打を打たれて5-5の同点に追いつかれてしまいました。
7回裏一死から有賀君の右前打と高城君の四球でチャンスを作ると、鶴田君の痛打は相手一塁手の好守に阻まれましたが二三塁とし、続く返田君の中前打で勝ち越し点を上げ、8回から交代した志村君が2イニングを抑えて勝利を勝ち取りました。

二男は第1試合と同じく6番右翼で出場し、3打数無安打でした。