KDDI特約店という「○○○○モバイル」という会社から電話がかかってきました。
内容は「今お使いのフレッツ光をauひかりに代えませんか?」というもの。
この手の電話はそれこそひっきりなしにかかってきます。
フレッツ光に比べて通信速度が十倍になり、料金は千何百円も安くなるという。
さらにau携帯を持っているならば請求書を1枚にまとめることができ、なおかつ携帯電話と家の固定電話間の通話料が無料になるという良いことずくめのハナシだというのです。
確かに我が家ではauの携帯電話を使っていますが、あえてフレッツ光にし続けているのはauの光サービスには私が使っているプロバイダが参加していなかったことと、NTTの光モバイルプランを使って屋外(というか自宅外)でのモバイル通信をするためだったのです。
そのことを言うと相手の女性の方が「少しお待ちください」といって男性の勧誘員の方に代わりました。
彼は私の加入しているプロバイダがauひかりに加わったことと、auひかりでもモバイルサービスが使えるようになったことを説明しし、「ぜひとも明日までに切り替えの申込をして欲しい」と言いました。
家にある光モデムを交換するだけで後は何もしなくていい。プロバイダへの申請も要らないような口ぶりでした(本当かいな?光モバイルプランに切り替えるときはすごく面倒な手順を踏んだんだけど。それに今使っているモバイルルーターはどうするの?)
「明日までに」というのは勧誘員のノルマなのでしょうから私には関係のないことです。
私が「サービスがお得なのはわかったから何か目で見ることのできる資料がありませんか」とたずねると、勧誘員は「今お見せできる資料はありません。申込をしてくれれば資料を送るから内容を確認して気に入らなければ工事が始まるまでにキャンセルすることができます。」という返事でした。
この理屈、何となくアヤシイですよね?
電話の説明だけで納得するほど私はお人好しではないつもり。
私が黙っていると彼は『こんなに説明しているのに何でわからないのか!』と言わんばかりに声をはりあげて「もう何も問題ありませんよね?」と申込を催促するのでした。
私が再度電話だけで申し込むつもりの無いことを伝えると彼は「わかりました。FAXを入れておきますから明日までに考えておいてください」といって電話が切れました。
で、送ってきたのが上の写真(実際は2枚)。
案の定モバイルに関する事柄は何処にも書いてありません。
auのサイトで確かめると、確かにauのモバイルルーターはありましたが、「スマートバリュー」というスマホのサービスに入っていないとだめで、私のようなガラケー使用者には貸してもらえないものでした。
さらにそのルーターはWiMaxと3G兼用(WiMax優先)なので、その分の通信費用は別料金でかかるのです。
その分を考慮するとauひかりがとても安くなるというわけでもなさそうでした。
念のためプロバイダのサイトで確かめるとやはり現在のフレッツ光用のモバイルプランを一度解約しなければならず、8か月分ほどの違約金も取られることが判明しました。
こうした諸々の事情を伝えようと電話がかかってくるのを待っていましたが、結局今夜電話はかかってきませんでした(少なくても今の時点まで)。
ノルマを達成できたためなのか、どうせ電話しても契約してもらえないと思ったのかもしれません。
今回調べていて、ネット上にはauひかりが(特にマンション契約でひかりTV使用のとき)かなりひんぱんに通信が切れることがあるという記事を目にしました(“auひかり 評判”などで検索してみれば見つかります)。
せっかく切り替えたのに通信品質が落ちてしまったのでは本末転倒です。
それに通信速度が1ギガだから100メガのものに比べて十倍早いというのは普通に考えてもありえません。体感速度はネットワークだけでは決まらないからです。
NTTのフレッツ光でも同じかもしれませんが、接続状況についてはもう少し良く調べてから決めようと思います。
ちなみに、この特約店のサイトでは私の住む地域はauひかりの提供地域になっていませんでした。
内容は「今お使いのフレッツ光をauひかりに代えませんか?」というもの。
この手の電話はそれこそひっきりなしにかかってきます。
フレッツ光に比べて通信速度が十倍になり、料金は千何百円も安くなるという。
さらにau携帯を持っているならば請求書を1枚にまとめることができ、なおかつ携帯電話と家の固定電話間の通話料が無料になるという良いことずくめのハナシだというのです。
確かに我が家ではauの携帯電話を使っていますが、あえてフレッツ光にし続けているのはauの光サービスには私が使っているプロバイダが参加していなかったことと、NTTの光モバイルプランを使って屋外(というか自宅外)でのモバイル通信をするためだったのです。
そのことを言うと相手の女性の方が「少しお待ちください」といって男性の勧誘員の方に代わりました。
彼は私の加入しているプロバイダがauひかりに加わったことと、auひかりでもモバイルサービスが使えるようになったことを説明しし、「ぜひとも明日までに切り替えの申込をして欲しい」と言いました。
家にある光モデムを交換するだけで後は何もしなくていい。プロバイダへの申請も要らないような口ぶりでした(本当かいな?光モバイルプランに切り替えるときはすごく面倒な手順を踏んだんだけど。それに今使っているモバイルルーターはどうするの?)
「明日までに」というのは勧誘員のノルマなのでしょうから私には関係のないことです。
私が「サービスがお得なのはわかったから何か目で見ることのできる資料がありませんか」とたずねると、勧誘員は「今お見せできる資料はありません。申込をしてくれれば資料を送るから内容を確認して気に入らなければ工事が始まるまでにキャンセルすることができます。」という返事でした。
この理屈、何となくアヤシイですよね?
電話の説明だけで納得するほど私はお人好しではないつもり。
私が黙っていると彼は『こんなに説明しているのに何でわからないのか!』と言わんばかりに声をはりあげて「もう何も問題ありませんよね?」と申込を催促するのでした。
私が再度電話だけで申し込むつもりの無いことを伝えると彼は「わかりました。FAXを入れておきますから明日までに考えておいてください」といって電話が切れました。
で、送ってきたのが上の写真(実際は2枚)。
案の定モバイルに関する事柄は何処にも書いてありません。
auのサイトで確かめると、確かにauのモバイルルーターはありましたが、「スマートバリュー」というスマホのサービスに入っていないとだめで、私のようなガラケー使用者には貸してもらえないものでした。
さらにそのルーターはWiMaxと3G兼用(WiMax優先)なので、その分の通信費用は別料金でかかるのです。
その分を考慮するとauひかりがとても安くなるというわけでもなさそうでした。
念のためプロバイダのサイトで確かめるとやはり現在のフレッツ光用のモバイルプランを一度解約しなければならず、8か月分ほどの違約金も取られることが判明しました。
こうした諸々の事情を伝えようと電話がかかってくるのを待っていましたが、結局今夜電話はかかってきませんでした(少なくても今の時点まで)。
ノルマを達成できたためなのか、どうせ電話しても契約してもらえないと思ったのかもしれません。
今回調べていて、ネット上にはauひかりが(特にマンション契約でひかりTV使用のとき)かなりひんぱんに通信が切れることがあるという記事を目にしました(“auひかり 評判”などで検索してみれば見つかります)。
せっかく切り替えたのに通信品質が落ちてしまったのでは本末転倒です。
それに通信速度が1ギガだから100メガのものに比べて十倍早いというのは普通に考えてもありえません。体感速度はネットワークだけでは決まらないからです。
NTTのフレッツ光でも同じかもしれませんが、接続状況についてはもう少し良く調べてから決めようと思います。
ちなみに、この特約店のサイトでは私の住む地域はauひかりの提供地域になっていませんでした。