五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

成約第一号

2017年02月15日 | 日々のつれづれに
自分が企業と人材会社との間で人材のマッチング作業を初めて二か月半、その成約第一号がやっと誕生しました。

ある企業から相談された、工場のライン構築をやったことのある方というご依頼。
知識経験があるのはもちろんだが、新しい職場で仲間と一緒に働け、なおかつその先頭に立って皆を引っ張っていける方という難しいご依頼でした。

しかしある人材会社紹介いただいた方が今回のご希望にぴったり合ったようで、書類選考、部長面接、社長面接と順調にクリアして目出度く「内定」ということになったのです。

一方で、何度募集をかけてもなかなか紹介すらない、という企業もある中で、今回のようにスムーズに決まるというのは珍しいことのようです。
私も若干感じていたプレッシャーの中で成約を出せたことでホッとしています。


先方の部長さんから、本日電話で「内定」の件はお聞きしたのですが、そのすぐ後に「もう一人別の人材を欲しいから打ち合わせに来てほしい」と頼まれました。
「一度成約をすると、二人目三人目と成約につながることがある」と先輩から聞いていましたが、そういうものなんだな、と実感しました。
早速金曜日に伺う約束をしました。

色々な企業に電話し、そこの経営者(社長さん)に事業の説明をして面会を求めても、なかなか会ってくれない状況の中なので、大変うれしい話です。

欲を言えば、期限の三月末までにあと二人くらいは成約が出せればいいなとは思っています。
残りの期間、しっかりとやっていこうと思います。