五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「こむぎ」を抱っこ

2021年10月28日 | ウサギと暮らす

といっても、抱っこしている写真があるわけではありません。
抱っこした状態で自撮りができないので。。。。

とにかく、やっと「こむぎ」を抱っこすることができるようになりました。
でもまだ「こむぎ」の方から懐に飛び込んでくる、というわけにはいきません。
柵の中に座って、「こむぎ」が近寄ってくるのを待ち、膝の上に上がってきたのを見計らってタオルでやさしく包んで腕の中に入れる、という方法です。

ここまで来るのに何段階かの「じっと待つ」ことを強いられます。
犬や猫と違って、しっぽを振って懐いてくることがないので、「こむぎ」の機嫌次第というところが大きいのです。
頭や身体を撫でて(これは簡単に許してくれます)、リラックスした状態になるのを気長に待つこと。
そのあげくに、プイと遠くへ行ってしまうという冷たい仕打ちに耐えなければならないこともよくありますが...。

でも、懐の中でじっとしている「こむぎ」を抱いていると、ウサギのぬくもりを感じて時の経つのを忘れてしまいます。
やはりウサギは抱っこすることでいっそう可愛くなります。

今日は「こむぎ」の体重測定の日。
測定結果は2,190グラムで、二週間前に比べてマイナス14グラム。
あれだけ毎日食べ続けているのに、減少という思いがけない結果でした。
とはいえ、「こむぎ」は元気いっぱいです。

明日から一泊で、久しぶりの県外(新潟)に行ってきます。
ノートPCは持参しますが、ブログの更新ができるかどうかはわかりません。
では、コロナに気を付けて行ってまいります。


期日前投票

2021年10月27日 | 日々のつれづれに

何かと話題の我が町、市川三郷町。
昨日公示のあった町長選挙と町会議員補欠選挙(定数2名)はともに無投票になりました。
不祥事のあとの町長であり、議員でもあるので、信頼回復に向けて頑張っていただきたいと思います。

それもあって、本日(仕事はお休み)妻と期日前投票に出かけました。
先客がいるかなと思いましたが、どなたもおらず、スムーズに投票を済ませることができました。
入り口で小さなペンを取り、3枚の投票用紙に記入するまで同じペンを使い続けるという、3密を考慮した配慮がありましたね。

今回の選挙、投開票日は31日です。
ネットでは、与党優勢・野党優勢の記事があふれています。
全く真逆の予想、果たしてどちらが本当なのか?
それとも結果を優位に導こうとするフェイク記事ではないのか?

新聞やテレビも含め、特定の意図をもった(どちらかに偏った)記事が多いことに我々は最近気づき始めています。
あまりこうした記事に左右されず、自分の考えに基づいて投票するようにしたいものです。


駐車場の紅葉

2021年10月26日 | 日々のつれづれに

午後から甲斐市龍地というところの客先に行ってきました。
打ち合わせ(というか、説明)を終えて、職場のある甲府市大津町に戻って来ました。

戻ってきたのが午後4時近く。
駐車場の空きスペースに社有車を止めて、ふと見上げるとすっかり紅葉した樹々が目に入りました。
昼の散歩時には気づかなかった紅葉でした。
おそらく、夕日に照らされての光景だからなのでしょうか。
少し逆光気味での写真になってしまったのが残念。

毎年思いますが、こんな紅葉を近くで見ることができると、ことさらに紅葉を見に出かけなくてもいいかな、と思います。
昨日のブログではありませんが、ガソリン価格が高騰している今は特に。

 


ガソリン価格高騰

2021年10月25日 | 日々のつれづれに

事情があって(大っぴらには書けませんが)、本日午後自分のクルマで客先に出掛けました。
自宅から往復、約40キロメートル弱でしょうか。
一時間くらいの打ち合わせのつもりでしたが、結局二時間余りかかり、帰宅の渋滞にハマってしまいました。

それはともかく、

ガソリンの残りが少なくなっていたので、途中のガソリンスタンドで給油を行いました。
会員価格なので、通常価格より安いとはいえ、1リットル当たり158円(税込)。

ちなみに、入り口に表示された通常価格は、同169円(ハイオク180円、軽油146円)でした。

ここのところガソリン価格の上昇が止まりません。
ガソリンスタンドを見るたびに上がっている感じ。
途中で見たスタンドでは、172円でした。
「OPEC、いいかげんにせえよ!」と言いたくなります。

クルマを新しくする際に、ハイブリッド車からフツーのガソリン車に代えました。
当初は思い切ってEV(電気自動車に)とも思っていたのですが、先行きそんなに乗らないことがわかっているので、あまり燃費にこだわらず、サイズダウンしたクルマにしようと決めました。
今になって「失敗したかな」と思わないでもありません。

世の中の流れがカーボンフリーに移っていく中で逆行するきがしないでもありませんが、バッテリーを作るコストや電気を生み出すために排出するCO2のことを考えると「どうなんだろう?」と思わずにはいられません。
まして、発電する時にクリーンだからと言って原子力の利用なんて...。

今のところは、できるだけ排気量の小さなクルマで、必要なときにだけ、そしてできるだけ静かに走らせる。
これが私にできる精一杯かな、と。

 


萬代書店のミニカーコーナー

2021年10月24日 | ミニカー

日曜日、午前中は妻と梅の木の枝落とし。
無駄に伸びた細い枝を剪定しただけではなく、枯れてしまった枝や不要と思われる太い枝まで切り落としました。
相変わらず「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」と「呪文」を唱えながら...。

そのことをブログに書いても良かったのですが、庭に出て何となく作業を始めてしまったもので、肝心の「Before」の写真が無く、また「After」についても、我ながら出来栄えはイマイチだったので(決して失敗したという意味ではなく)、投稿は止めにしました。
あくまでも来春に花を咲かせてくれればいい、ということで。

午後は買い物に行く予定もなかったので、妻を家に残し、スタッドレスタイヤを見に近くのカーショップに行きました。
クルマが代わったので、冬用のタイヤも新しくしなければなりません。
ホイールナットの数からして違うので。
まあ、この話は別のブログに書くことにしましょう。

今日はミニカーのお話です。

で、最近ご無沙汰だった開国橋近くの「萬代書店」に行ってみました。
久しぶりに中古品のミニカーを見てみようと...。

店内に入って驚きました。
レイアウトがずいぶん変わっていて、以前ミニカーがあった場所がクレーンゲームと「鬼滅の刃」のフィギュアなどの場所になってしまっていたのです。
まあ、今までが良い場所にあり過ぎたのでしょうか。
人気の差から考えても致し方ありません。
売れ筋業品は目立つ場所に。

私が探していたダイキャストのミニカーは、キャラ物が多く並べられている場所の一角にひっそりとありました。

ショーケース1個だけポツンと。
それも、鉄道模型と共存で、わずかに棚二つ。
もちろん、私が探す「ル・マン物」は皆無でした。

以前は本当の「お宝」が置いてあることもあり、横浜の友人が山梨に来た時には必ず立ち寄る場所でもあったのに...。
楽しみに見て回れる数少ない場所が失われつつあるのは寂しいものです。
「萬代書店」もミニカー探しに来ることはもうないかな、と思いました。

一方、トミカのシリーズはたくさんありましたから、そうしたものをお探しの方は訪ねて見られるといいかと思います。
私の場合は「ル・マン、1/43スケール、できればプロトタイプ・カー」ですから。


神明宮の草刈り

2021年10月23日 | 日々のつれづれに

八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)の草刈り当日。
午前9時に、当番組の約20名ほどが神明宮に集まりました。

一週間前に役員さんで半分ほど草刈りを行ってあったことと、あと一台草刈機を加えた二台体制になったことで、作業がはかどり、大勢の方の奉仕により一時間ちょっとで作業を終えることができました。

写真には写っておりませんが(作業の途中で、なかなかスマホで撮影なんてできませんね)、境内・参道・本殿奥の草取りをやっていただきました。
改めて感謝申し上げます。

ごみ袋に集めた草は、その日のうちに業者さんに引渡し、境内はすっきりとした状態になりました。

大祭当日には、組内から十名ほどが参加して拝殿・本殿等の飾りつけをし、神事に臨みます。
必要な供物の内、魚や野菜を除いたものの買い物もすべて済ませ、あとは本番当日を迎えるだけとなりました。

11月3日は「晴れの特異日」で、今日と同じように良い天気になると信じています。


投票所入場券

2021年10月21日 | 日々のつれづれに

...というのが正式な名称だそうです。

今回我が町では、衆議院議員総選挙、最高裁判所裁判官国民審査、それに町長選挙と町会議員補欠選挙が重なって手間がかかりそう、というのが印象ですが(笑)。
今日から期日前投票ができるようになりましたが、我が家には午後ポストに入っていました。

妻に「(衆議院議員総選挙の小選挙区で)入れる人は決めてる?」と聞いたら、「もう決まってる」というので、明日の休みに行こうとも考えたのですが、よく考えたら町長選挙と町会議員補欠選挙はまだ公示されていません。
ですから誰に投票すればいいのか?

投票券をよく読んだら、その期日前投票ができるのは、27日以降なのだそうです。
まあ、それはそうだ。公示日以降でないと。
妻が言うには「もう投票所に人がいた」というのですが、そういう人は町長選挙と町会銀補欠選挙はどうするのでしょうか?
入場券は1枚しかないのに、27日以降に残る投票ができるのでしょうかね。

我が家では、大概期日前選挙を選んでいます。
投票日当日は、いわば最終日なので、それまでに余裕をもって投票したいということがあります。
正規の投票日当日の、立会人に見守られての投票も好きではありません。
投票する候補者を、ぎりぎりまで悩むということも普通はありませんし。

今から二十数年前、参議院議員選挙の投票日当日、母が亡くなりました。
投票所に行かなかった(行けなかった)のは、後にも先にもその時だけ。
そのことが潜在意識の中に残っているのかもしれません。
投票所には行かなくては。
選挙投票(参政権)は国民の三大権利の一つですからね。

ただし、町長選挙は無投票になる可能性が強いそうです。
また、町会議員補欠選挙の方も、先の不祥事で現職が一人辞職してしまったので、定数が2となり、こちらも選挙になるのかまだわかりません。


ウサギの柵の固定

2021年10月20日 | ウサギと暮らす

このところ「こむぎ」の力が強くなったのか、柵を力任せに押したりすることが増えました。
昨日も、帰宅すると柵が大きくずれていて、カーペットの端っこがかじられた跡がありました。
「こむぎ」の仕業です。

柵はその「重さ」で、ただ置いてあるだけなので、「こむぎ」の力が強くなってきたので、動かされてしまったのでしょう。
何とかしなければと思い、ホームセンターで角材と補強用金具を買ってきました。

サイズに合わせて角材を切断します。
金具自体のサイズが違うのは、特に意味はなくて...。

L字の金具に切断した木材をねじ止めします。
ちなみに、角材の長さは8センチと2センチ。

角材の反対側には、小さなヨート釣り金具を取り付けます。
写真ではわかりにくいですが、角材と金具はかーぺと分の隙間をあけて取り付けてあります。

金具をカーペットの下に差し込んで、柵をヨート釣りに引っかけて固定します。
こちらは8センチの側で全部で3か所。

反対側は2センチの角材で固定します。
これで柵は見違えるほどしっかりと固定することができました。
今の「こむぎ」の力では動かせないと思います、たぶん当分の間は...。


クルマのハイビーム

2021年10月19日 | 日々のつれづれに

今度購入したクルマには、オートハイビームという機能が付いています。
通常、ハイビームというのは、夜間対向車がいない時に、遠くまでヘッドランプで照らすために、手動でおこなうものです。

ところが私のクルマでは手動操作ができません。
考え方の違いというべきなのか...。

通常(必ず)ハイビームで走行していて、対向車が来ると自動的にハイビームを解除し(下向きになり)、通り過ぎるとまたハイビームに戻るという機能なのです。
また、私の購入したモデルでは、ハイビームのままで対向車が来るとライトの一部を覆って(遮光し、という表現を使用)、相手の妨げにならないようにする機能が取り入れられています。

様々な運転条件の中で、うまく行けば良し、下手をすると相手の運転者の妨害になってしまう恐れのあることが素人でもわかるような機能(決してディスっているわけではありませんが)。
でも実際、夜間に走っていると、ハイビームにしたくないタイミングでハイビームに戻ってしまうこともたびたびありました。

誤解されてトラブルになってしまうのも嫌なので、この機能を解除しようと思い立ちましたが、取扱説明書にはそのやり方については一行も書かれてはおりませんでした。
ディーラーに問い合わせる前に、ネットで検索してみると、やはり同じような考えを持っている人が多いと見えて、その問題に関連する記述が大量に見つかりました。
中にはYouTube動画もあって、その解除の方法を詳しく解説してありました。

で、先日その方法に従って解除設定をやってみたのです。
操作自体は難しいものではありません。
電源を入れて、短時間にあるハンドルレバー操作を4回続けて行い、さらに別の操作を4回行うというもの。
これだけで、手動でローとハイを切り替えることができるようになりました。
つまり、手動による普通のハイビーム切り替え操作ができるようになったということで...。

今のところ、問題は出ていません。
いつハイビームに戻るか気をもまないで済む分、精神的には安心になりました。
ただし、あくまでも「裏ワザ」なので、何かの点検でシステムリセットされてしまうと元に戻ってしまうかもしれませんが。

オートハイビーム、というのはリクツの上では安心で便利な機能なのかもしれませんが、現時点では実用的ではないといえます。
いずれこの辺りの仕組みが改善されて、早晩実用的な機能になるのではないかと思いますが、それまでは今まで通りの「手動」でいこうと思っています。
6か月点検の時に、一応担当者には伝えておこうかな、と。


寒い朝

2021年10月18日 | 日々のつれづれに

「この一曲!」ではありませんが、昨日から続く、寒い朝となりました。
職場では「ビジネスカジュアル」といって、今月までノーネクタイでの仕事をしていますが、今日ばかりはネクタイ持参で出かけました。

まあ、理由はほかにもあって...。

午前中、県庁に赴いて監督部署の次長、課長たちとミーティング。
4月からの半年間の実績確認と、20日にプレスリリースを行う案件(さすがに書くわけにはいきません)の進捗の確認を行いました。

その後、フリーでの意見交換がありました。
今の事業は、来年度で終了予定ですが、その後をどうするかについての話し合いは行われず、次回の話し合いにゆだねられるようです。

先の話をするのは、なかなか難しいことではありますが、他県の状況なども見ながら、早めに計画を立てていかなければと思いました。
私自身は再来年の4月には69歳になるので、身を引く良いタイミングではあります。

昼の散歩をする頃には気温も上がり、いい感じで歩くことができました。
思った以上に陽射しが強く、日傘+サングラスでしたけど。

午後からは二か所回って直帰(職場に戻らず、そのまま帰ること)しました。
二カ所目の会社では、社長さんにお会いして、社内システムのリニューアルの相談を受けました。
システムエンジニアをやっていた頃のことを思い返しながら、思わず話に力が入ってしまいました。
何となく下期で最大の仕事になりそうな予感がしました。
ちなみに、このときはノーネクタイでした。


芳名帳

2021年10月17日 | 日々のつれづれに

この日朝から寒く、おまけに雨交じりの強い風が吹いていて、外を歩くのは嫌だな、という天気。
事実、楽しみにしていた女子プロゴルフの富士通レディースも中止になってしまいましたし。

それはさておき、

八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)の秋の例大祭に向けて、今日は各組長宅を回り、芳名帳と依頼文書を配って歩きました。
例年ならば、組長会議を開き、その場で芳名帳を渡して、奉納金のお願いをするところなのですが、今回は各組での行事が無く、神明宮で神事のみ行うために(そして何よりも3密を避けるための会議自粛のため)、こうして総代自身で各組を回ることになったのです。

「無理しても組長会議を開けばよかった」
と、小雨の中を傘もさせずに歩きながら思いました。

幸い、ほとんどの組長さんはご自宅に居て、スムーズに説明を行うことができました。

芳名帳と、集めていただいた奉納金は、例大祭当日に神明宮までお持ちいただいて、お札と供物(落雁)を受け取って、各戸に配布していただくことにしています。
その間、私の方は必要な手配・買い物をすることにします。

事務局を担当することになって九年目。
すっかり慣れてスムーズに運べるようになったのはいいですが、この仕事もいずれはどなたかに引き継いで行かなければなりません。
こういう仕事を引き継いでいただける方が見つかるといいですが...。

※写真は「奉納帳」となっていますが、本タイトルでは「芳名帳」とします。


刈り払い機の威力

2021年10月16日 | 日々のつれづれに

新規に購入した刈り払い機を持って八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)に行きました。
集まったのは、当番組の組長さんら役員3名。
実際の草刈りは23日の予定ですが、それまでに少し作業をしておこうという考えと、事前に刈り払い機の操作に慣れておきたいという気持ちがあったからです。

神明宮の境内は、草が生い茂っていました。

画面の左上に神明宮の鳥居が見えます。
購入した混合ガソリンをタンクに入れ、スターターの紐を引いてエンジンの始動。
思った通り、最初は手間取りましたが、無事エンジンを掛けることができました。

難しいとの予想をしていましたが、ブレード(刃)の下に取り付けたガイドのおかげで、スムーズに草を刈ることができました。
写真は、私に代わって操作をする役員さん。
すっかり刈った後の写真が以下のもの。

丁寧に作業をしましたので、「とら刈り」にもならずに見事な仕上がり(自画自賛)です。
あと一時間もあれば、すっかりきれいになってしまいそうな勢いでしたが、今日はあくまでも予行演習。
ということで、適当な範囲の草刈りを行っただけで終わることにしました。

今日の成果は全部で9袋でした。
例年ですと、当日は3、40袋位の量でしょうか。


Zoomの勉強

2021年10月15日 | 私のPC

午前中、韮崎市にある市民交流センターに行きました。
知り合いの先生から「Zoom会議の仕方を教えて欲しい」と頼まれたからです。

もちろん、一般的なZoom会議はできるのですが、自分がホストになってミーティングをスケジュールし、開催するとなると話は別、新たにいろいろなことを覚えなければなりません。

専用のアカウントでサインインし、ミーティングの日時やオプションの設定をし保存します。
これにより、参加者に渡すミーティングのURLを作ることができます(生成したURLをメールで参加者に知らせる方法については問題なし)。
会議当日、同じアカウントでサインインしてミーティングを始める方法については、何回も練習しました。
参加者の入室を許可する操作、自分の名前を変更する方法、参加者にも画面の共有を許可する設定、チャットでファイルを参加者全員に配る方法、それからミーティングの終わらせ方、サインアウトの方法まで。

操作方法を覚えるのは、何度もやってみるのが一番なのですがね。
何か大事な会議らしいので、ご自分でスムーズに操作できるようになるまで繰り返してやっていただきました。
全部で、ほぼ一時間半くらいかかったでしょうか。
「何とかできそうだ」とのことで、無事練習は終了。
せっかく、お金を払って入手したアカウントなので、大勢の方に有効にお使いいただきたいと思います。

午後からは、例の刈り払い機を組み立てて(取っ手とストラップを取り付けるだけ)、ガソリン缶とともに神社(神明宮)に運びました。
明日、当番組の組長さんたちと操作練習を兼ねて草を刈ってみたいと思います。

だいぶ草が茂っていました。
ずいぶんと刈り甲斐がありそうな様子でした。


抱っこは嫌い

2021年10月14日 | ウサギと暮らす

我が家の「こむぎ」、抱っこされるのが大嫌い。
まあ、大概のうさぎはそうらしいです。
身体が宙に浮くのは捕食されるのと同じで本能的なもの、などと本に書かれておりますが、Youtube等で主人のお腹の上で安心して眠っている姿などを見ると、一種のあこがれを感じてしまいます。

「こむぎ」も我が家に来た当初には、抱っこされたこともあったのですが、最近は特に激しく抵抗します(そういう動画もいっぱい投稿されておりますね)。
それらをよく見ると、抱っこがキライと言うよりは、不用意に身体をつかまれて持ちあげられるのが嫌いらしいです。

「ウサギをリラックスさせて、胸とお尻に手を入れて抱えてあげれば抵抗しない。」

といわれていますが、半分は正しく半分は間違っているような...。
なぜなら「こむぎ」は両手で身体に触った瞬間に、何かを察して激しく拒否行動を取りますから。
それでも、いつか病院に連れて行くとか、避難所に連れて行くとかの事態が起こらないとも限らないので、その時に備えて抱きかかえられるようにはなっておきたいと思っています。

そのための訓練を遅まきながら始めていて、できるだけ体を密着させて(できれば毛布などにくるんで)抱えてあげると、最初は抵抗するものの、すぐに大人しくなるところまではできるようになりました。
まだ安心して抱かれているという状態には程遠く、すきを見つけて逃亡を図ろうとしますので、逃げない程度に捕まえていないといけません。
毎日、気長に接触(!)を試みようと思っています。
ですから、抱っこしている「こむぎ」の写真はもう少し先のことになりますね。

今日は「こむぎ」の体重測定の日。
測定結果は、2,204グラムと、二週間前に比べて44グラムの増という結果でした。
まだ小刻みではありますが、増え続けております。
食欲ますます旺盛な「こむぎ」です。


錦城ワイン

2021年10月13日 | 日々のつれづれに

今日は全面広告みたいなものですが。

私が仕事の関係でお付き合いしている甲州市勝沼にある錦城葡萄酒と言う会社。
仕事で勝沼に行った話は何度かブログに書きましたが、実はこの会社。
近隣のぶどう生産者(株主)からブドウを買い取り、ワインを作って生産者に売るという、組合組織から始まった会社ですが、現在は徐々に普通の会社組織に変えていって、一般小売りも行うようになりつつあります。
大手のワインメーカーに比べれば、ごく少量の生産量ですが、地元のブドウを使い手作りで醸造を行っていて、まだまだ口コミでしか名前が伝わっていない会社です。

で、今月の8日にECサイトを立ち上げました。
私もお祝いで5本ほど注文させていただきました。
昨晩、ワインが届きました。

まだ開封しておりませんが、2本は来月参加する同級生のゴルフコンペの賞品に、一本は従弟の手土産に。
そして残る2本は、無尽と自宅とで味わうつもりです。

届いたことを知らせるメールを送ったところ、社長さんから返信がありました。
何と、私がECサイトの記念すべき(!)第1号の客だったとのこと。
先着50名限定というオリジナルのトートバッグもいただきました。

このブログをご覧の方で、「飲んでみたいな」と思われた方は、下記のサイトからご注文をお願いします。

●錦城ワインオンラインショップ
https://kinjyo-wine.shop-pro.jp/

●錦城葡萄酒公式サイト
https://kinjyo-wine.com/