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五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

もうすぐ年度末

2025年03月30日 | 日々のつれづれに

今日を含めてあと二日で令和6年度も終わり、仕事的には令和7年度を迎えます。
新年度は個人的にずいぶんと変わるものもあり、変わらないものもあります。

例えば、人材紹介の仕事。
予算的な理由で、4月から週2日の出勤となりました。
従来に比べて1日減、月では4日の減になります。

収入的には三分の二になるのですが、体力的にはずいぶん助かります。
というより、今年度で辞めるつもりだったのが、あと一年延びた、ということになってしまいました。
老体に鞭打って、あと1年間頑張ります。

自治公民館は、3年間勤めた「公民館長」の仕事は退任、ただし完全に辞めることはできず、新官庁の手伝いをすることになったので、役職は「主事」に戻りました。
実質的な仕事量減は?な感じです。
まあ、だいぶ気楽にはなりましたが...。

私の退任をどこで聞きつけたのか、「地区公民館長に」という話がありましたが、丁寧にお断りしました。
地区公民館よりも一段下の自治公民館の方が仕事量も多いし、何よりもやっていて楽しい。
とはいえ、兼任は大変なのでお引き受けするのは難しいです。
84歳の地区公民館長には申し訳ないのですが。

神社の総代は相変わらずそのままです。
そろそろ次の世代の方に、とは思っているので、候補者を探し始めようと思っています。
後継者選びがなかなか難しい時代です。

7月の地元のお祭りの「広報」の仕事(音楽と放送)は、昨年で終わることを申し出ていますので、今年からはやっと祭りを楽しめるようになるはずです。
少し気がかりなのは、こちらも高齢化で、祭り自体の存続が危ぶまれていること。
「そんなことはない」と思っている方も多くいると思いますが、もう少しすると実行委員の選定から難しくなっていくと思います。
4人の総代の方を含めた幹部(私は少し距離を取っていますが)の方々のご努力に期待するしかありません。

もう一つ、秋まつりの方は「事務局長代行」から「事務局長」になりました。
毎月の役員会、定例会、実行委員会が続き、その準備などで結構な工数を取られそうな気がしています。
そもそもは、人材紹介の仲介の仕事を辞める前提で引き受けたものなので、少し勝手が違う結果になりました。
まあ、何とかなるかな、と思いながらも、神社の仕事と重なる秋口は、昨年同様少しあわただしい生活を送ることになりそうです。

同級会の方は、「古稀の祝いでおしまい」と宣言しましたので、もうありません。
大分、気が楽になりました(本心から)。
喜寿や傘寿の祝いをしている先輩方は、さすがと言わざるを得ません。

あと二週間で71歳になります。
早く腰を完治させて、同級生とゴルフに出かけるのが(今のところの)次年度の目標です。

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グランドゴルフのお手伝い

2025年02月16日 | 日々のつれづれに

前回から少し間が空きましたが、腰痛の方は少しずつ改善しつつあります。
それこそ「薄紙をはがすように」という表現がぴったりのような。
14日に二回目のハリ治療を行ったことが良かったのか、一日のほとんどは痛みを感じなくなりました。

とはいえ、朝の起き抜けは筋肉が強張っているせいか、左の腰から膝にかけて痛みが走ります。
階段を下りるのもつらい。
茶の間に入って掘りごたつに脚を入れると、その後は次第に痛みが取れていきます。

今日は、体協支部のお手伝いで、グランドゴルフの集計を行いました。
6チーム24名のスコアをPCで集計して順位をつけプリントアウトするというものです。

心配していた気温も予想以上に上がり、風もほとんどなかったので、腰も音を上げずに済みました。
参加者の皆さんから「一緒にやりませんか?」と声を掛けられましたが、ボールを打つのはともかく、コースを歩き回るのはまだまだ早い。
なにせ、19日の同級生とのゴルフ練習はお断りしたくらいなので...。

ドラッグストアで購入したロキソニンテープを患部に貼って、もうしばらく治療を続けたいと思います。

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立春大吉

2025年02月03日 | 日々のつれづれに
毎年この日は同じ話題で恐縮ですが...。
 
立春の日に合わせて仕込んだ春鶯囀(しゅんのうてん)の「立春朝搾り」をいただきます。
 
いつもフルーティとかフレッシュというイメージの強いお酒ですが、今年はいつもよりキリッとした味わいに感じました。
 
このお酒、隣町の萬屋さんという醸造所で作っている生酒で、7,200本限定なのだとか。
私が日本酒を買うのは、今日と、秋の例大祭の時だけです。
 
残りは1本。
今週末の同級生の無尽で、酌み交わそうと思います。
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1月は去る、2月は

2025年02月01日 | 日々のつれづれに

今年もすでに一か月が過ぎました。
本当に月日の経つのは早いもの。

「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」

と言われるほど、あっという間の一か月だったような気がします。

昨年10月の、古希を祝う合同クラス会では、「これからの人生をしっかりと生きていきましょう」と誓い合ったのですが、こんな調子で月日の過ぎ去るのを見ていてよいのか?とも思います。

今週は、金曜日から月曜日までの4連休なのですが、休みと言えどもやらなければならないことが目白押し。

昨夜は、3月に行われるイベント(館内の高齢者の方々にお祝いの品を贈る)の打ち合わせを、各組長さんにお集まりいただいて行いました。
公民館としては、今年度最後の事業になります。

余談ですが、「中年」になったこむぎの体重は、先週の計測では2,565グラムでした。
ひと頃のようには増えないのかもしれません。

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日なたを探して

2025年01月30日 | 日々のつれづれに

散歩の時刻。
晴れてはいましたが、風が強い一日でした。

「散歩の敵」は寒さと風です。
いつもより一枚多く着こんで歩き始めます。

散歩するコースは広々としたところばかりではなく、建物と建物の間もあります。
北風に吹きつけられないで済む反面、日影が多く、総じて寒いのです。

こういうコースを歩くときは、できるだけ日なたを見つけて歩くようにしています。
立ち止まって飲み物を飲むの場所も、日の当たる場所。

これが、夏場の日差しの強い時には、全く逆の歩き方になるのです。

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巳年とへび年

2025年01月27日 | 日々のつれづれに

まあ、どうでもいいことなんですが...。

家内が見ていたバラエティ番組で、さかんに「へび年、へび年」と言っているのを視たら、画面には「巳年」と出ておりました。

巳年は「みどし」と読み、「へびどし」とは呼ばないのでは?

そういうと、家内は「今どき、『みどし』なんて言っても、若い人はわからないのでは?」と言いました。

確かにそうかもしれないなあ、とは思いましたけど、何か違和感が残ります。

子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥。

確かに、鼠牛虎兎竜蛇馬羊猿鳥犬猪ではないですね。
特に「巳」はそうだなあ。

でも、若い人には言えないな。
「うるさいおやじだな」と言われてしまうのが関の山かも。

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公民館利用のマナー

2025年01月26日 | 日々のつれづれに

どの曜日とは言えませんが、ある利用団体が使った後の公民館内部を必ずチェックすることにしています。

理由は、使用したエアコンのスイッチを切り忘れることが何度かあったから。

使用後にはチェックシートにチェックを入れて提出するように義務付けているのですが、それも滞りがち。
最近はだいぶ良くなりましたが、それでもシートの出し忘れをすることがママあり、そういう時に限ってエアコンが付きっぱなしになっていることがありました。

切り忘れに気が付かないで、次の団体が入ったときに気が付く、なんてことも過去にはあったので、それからは気を付けてチェックするようにしているのです。
時には、事前に利用の注意を喚起する文章を配ったりもしますが、改善されないことが多いのは困ったものです。

管理・運営をしている身としては、当たり前の業務なのかもしれませんが、公民館に常駐しているわけではないので、それなりに手間がかかります。
利用マナーは守っていただければと思います。
たくさんある利用団体の中で、こうしたことが起きるのは一団体だけなので...。

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町内散歩

2025年01月23日 | 日々のつれづれに

今日はお仕事は休み。
というわけで、午前中の暖かいときに、散歩に出かけました。

上の写真は、笛吹川の支流である芦川の土手の上。
遠くに三郡橋が見えます。
8月7日に開催される「神明の花火大会」の会場へ向かう土手です。

右手に目をやると、枯草に覆われた芦川の河川敷。
先日、どんど焼きを行った場所でもあります。
遠くに八ヶ岳と南アルプスを望む場所になります。
見慣れた景色...。

散歩は約55分ほど。
大体いつもと同じですが、気温が高かったのと、お弁当を持たずに黙々と歩いたおかげで、汗がにじむくらいの散歩でありました。
歩数は6千歩強といったところでしたでしょうか。

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「お子守り」

2025年01月20日 | 日々のつれづれに

「お子守り」。

こういう表現の場合、大抵は一時的に孫の面倒を見ることを指します。
我々夫婦も、今日次男の家を訪ね、午前中「お子守り」をしました。

嫁さんが定期的に通院する日であり(しかも、やや遠距離)、次男も仕事で不在なので、3時間弱二人で面倒を見ました。

人見知りをしない次男の子供らしく、孫もフツーに私たちの相手で時間を過ごしました。
両親がそれぞれ出かけるときも、まったく泣くこともなく見送りました。

「お子守り」の時間のほとんどを、一緒におもちゃで遊びました。
もう何回目かなので、孫もすっかり慣れている様子なので助かります。
1歳半なので、まだ片言の言葉も話しませんが、何となく意志は通わせられるようで、自分でお片づけをしてホメてあげると、嬉しそうに手を叩いて喜びます。

途中、抱っこしてみましたが、ずっしりと重くなっておりました。
あとで聞くと、「10キログラムに届くかどうか」とのこと。
道理で重いわけです。

昼前に嫁さんが帰宅。
孫がうれしそうに駆け寄ります。
やはり実の親が一番安心できるんだな、と思いました。

孫を嫁さんに返して、我々は家に戻りました。
家には「こむぎ」がおなかを空かせて待っていました。

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大津公園改修中

2025年01月17日 | 日々のつれづれに

昼の散歩ルートである大津公園。
その遊具が置いてある広場が、現在[立ち入り禁止]になっています。

遊具自体が古くなったので新しいものに交換する作業をしています。

公園の反対の入り口から見たところ。

ちょっとわかりずらいですが、ブランコとすべり台が設置中です。

遊具の改修作業の完了予定は3月の中旬とのこと。
ぎりぎりで間に合いそうですね。

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立つ鳥跡を...

2025年01月14日 | 日々のつれづれに

隣の部署に新人君が入りました。
27歳。
全く違う仕事への転職だそうです。

その斜め向かいに座っている人は、今年2月に定年退職を迎える予定で、まあその補充の意味もあっての採用なのかな、と。

来る人がいれば去る人もあり...。

3月の終わりには、私もその仲間入り。
残り2カ月足らず、次年度へ向けた準備も含めて、やらなければならない仕事がいっぱいあります。

残る人々にご迷惑をおかけしないようにしなければ。

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三連休の中日(なかび)

2025年01月12日 | 日々のつれづれに

今日は(正確には明日)全国的に成人の日で、各地で成人式が行われました(のはず)。

今年は甥っ子が成人で、羽織&袴で式典に参加しているはずです。
「どうか新聞・テレビダネになりませんように」と願わずにはいられません。

それはともかく、晴れてオトナになったのだから、自分の行動に責任を持つ年齢になったことを、自覚することが必要でしょう。
悪いことをしたら実名で報道され(もちろん、顔出しで)、大人の法律で裁かれる。
自分の親族だったとしても、同じ主張ができるかは、正直自信はありませんが...。

さて、三連休の真ん中は、特にこれといったイベントもなく、朝食後にスーパーとホームセンターに行って買い物をして、午後からは、その中の一つ、寝室にカーテンを取り付ける作業を行いました。

作業そのものは困難な話はなく、電導ドリルで下穴をあけ、カーテンレールをビスで取り付け、半間幅のカーテン2枚を吊るすだけ。
ものの30分もかかりませんでした。

家を建てて30年以上、同じ部屋で冬を過ごしてきましたが、今年くらい寒さを感じることが多かったことはありません。
今年が特に寒いのか、歳をとったせいで寒さを感じるようになったのか、あるいは家の建付けが悪くなったのか。

和室に遮光・遮熱カーテンを取り付けたせいで、部屋は薄暗くなりました。
日中立ち入らない部屋なので、それは別にいいのですが、今後朝の明かりで自然に目覚めることは難しくなるかもしれません。
目覚ましのセットを忘れないようにしなければ。

それに、日中はできるだけ陽を取り込むようにしたいもの。
朝起きたら、カーテンは開け放しておくようにしたいと思います。

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どんど焼き

2025年01月11日 | 日々のつれづれに

1月の第2週は、地元では「小正月」の行事を行う日。
本来の「小正月」は1月15日なのですけど、お仕事をする人がいる関係で平日は避けています。
成人の日も変わりましたし、ね。

八處女神明宮(やおとめしんめいぐう)に集まった古いお札や破魔矢、正月飾りなどを集めて、芦川の河川敷で燃やします。
神明宮からは、秋の例大祭で使った縄や紙垂、それに今年入れ替えた鈴紐なども供出しました。

どんど焼きにつきものの「悪魔っぱらい」の行事は中止、どんど焼き自体も夜のイベントでしたが、今年は15時からの開催に変更になりました。
暗いところで大きな火をたくと、火災の原因にもなりかねないので、致し方ないと言えばそうなのですが、少し寂しい気もします。

私もどんど焼きを見に行こうと思っていたのですが、別の用事があって欠席しました。
本来なら盛大に燃え上がっている写真を掲載したいところでしたが...。

話は変わりますが、午前中は31日に行われる公民館の組長会議の案内状を持って、17件ある組長宅を回りました。
3月に開催する敬老の祝いを配付するイベントの説明会を行うためのもの。

敬老の祝いを送る行事は、町でもやっておりましたが、なぜか中止になってしまっていて、今は公民館の行事のみになってしまいました。
対象者は4月1日現在で75歳になっている方々。
公民館内で大体200名ほどいらっしゃいます。

公民館役員の打ち合わせはグループLINEで行っています。

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八つおろし

2025年01月10日 | 日々のつれづれに

今年何度目かの「今年一番の寒さ」の報道。

朝もクルマのフロントガラスがびっしりと凍るのを覚悟しておりましたが、案に相違して綺麗なままでした。

理由は風、でした。
霜が降りる間もなかったのでしょう。

昼の散歩は、いつもどおりウィンドブレーカーを羽織ってのものでしたが、寒さに加えて今日は風が強く、正直言って散歩には不向きな天候でした。

晴れているのが唯一の救い、とでもいえるのでしょうか。
やはり、誰にも会いませんでした。

写真は、職場の窓から写した八ヶ岳。
この時期、山頂が雲に覆われているときには北風(「八つおろし」と呼びます)が強いのが常なのです。

写真には写っておりませんが、近くに見える白根山(北岳、間ノ岳)も白い山頂は雲で隠れたままでした。

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1月の散歩

2025年01月08日 | 日々のつれづれに

仕事で甲府に行くときは、今も昼の散歩を続けています。

基本は雨の日も雪の日も(大雨や大雪の時は除く)。

1月は日中も気温が一桁の時が多く、今日も前日ほどではないにせよ、最高気温が8度か9度ではなかったでしょうか。

まあ、風さえ吹いていなければ、散歩は苦ではありません。

それでも散歩している人にはほとんど出会いませんでした。

そんなことはどうでもよく、

いつものたくろうの曲を聴きながら、50分ほど歩きました。

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