会社を休んで新宿戸山にある国立国際医療センターに行きました。PETという機械で内臓の検査をしてもらうためです。
PET検査というのは、ポジトロン断層検査といって、体内に注入したFDGという放射性薬剤の分布状態を調べることによって、腫瘍や炎症の病巣診断をするもので、定期的に行っている腹部エコーで異常が見つかったため、かかりつけの病院からの紹介で行きました。
朝から雨が降っていたので、地下鉄+徒歩ではなく、鉄道+バスにしようと思ったのですが、これが不正解。新宿駅で事故があって電車が遅れてしまい。大久保駅に下りたときにはバスが出てしまった後で、しかたなくタクシーを使うことにして、何とか間に合うことができました。
予約してあったので、すぐに処置室に通されました。検査の前に静脈から薬剤を注射し、身体中にいきわたるまで個室で一時間ほど安静にしています。その後検査室に呼ばれ、ドイツS社製のPETと呼ばれる大きな機械(CTとかMRIと似ている)の中に、台に乗った状態で運び入れられ、約30分間の撮影が行われます。
金属さえ身につけていなければ普段着でも可能ですし、CTやMRIなどのように息を止めていなければならないこともありませんから、時間はかかるものの、検査を受けるのははるかに楽でした。
ただし、画像診断料は2万4千円!(これで、負担は30%)
命には代えられないというものの、結構な金額です。結果は再来週にかかりつけの病院で聞くことになります。
PET検査というのは、ポジトロン断層検査といって、体内に注入したFDGという放射性薬剤の分布状態を調べることによって、腫瘍や炎症の病巣診断をするもので、定期的に行っている腹部エコーで異常が見つかったため、かかりつけの病院からの紹介で行きました。
朝から雨が降っていたので、地下鉄+徒歩ではなく、鉄道+バスにしようと思ったのですが、これが不正解。新宿駅で事故があって電車が遅れてしまい。大久保駅に下りたときにはバスが出てしまった後で、しかたなくタクシーを使うことにして、何とか間に合うことができました。
予約してあったので、すぐに処置室に通されました。検査の前に静脈から薬剤を注射し、身体中にいきわたるまで個室で一時間ほど安静にしています。その後検査室に呼ばれ、ドイツS社製のPETと呼ばれる大きな機械(CTとかMRIと似ている)の中に、台に乗った状態で運び入れられ、約30分間の撮影が行われます。
金属さえ身につけていなければ普段着でも可能ですし、CTやMRIなどのように息を止めていなければならないこともありませんから、時間はかかるものの、検査を受けるのははるかに楽でした。
ただし、画像診断料は2万4千円!(これで、負担は30%)
命には代えられないというものの、結構な金額です。結果は再来週にかかりつけの病院で聞くことになります。