五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

行く年来る年

2015年12月31日 | 日々のつれづれに
2015年の最終日は普段とあまり変わりなく過ごしました。

午前中買い物をして(買い物忘れがありました)、午後からは神明宮の飾りつけを行いました。

実は午前中の買い物で格好のブログネタがあったのですが、年の終わりに書くような内容ではないので割愛します。
まあ、いつか書く気になるかもしれないので、そのときはまた。

昼近くにお寺に墓参りに行きました。
春秋の彼岸に比べると参拝客の数は少なめです。
年明けに来る人たちもいるからかもしれません。

午後二時に当番組の方に集まっていただいて、八處女神明宮の飾りつけを行いました。
宮司さんから預かったしめ飾りを飾り付ける場所は、鳥居、拝殿の前と後ろ、本殿の前、それに境内の石碑二か所です。
それぞれに縄を張って、しめ飾りを付け、念のためにホチキスで補強。
風で飛ばないといいですが、河原の近くなので結構風が強くて。

夕方からはテレビを見ながら年越しそばをいただいきました。
大晦日のテレビと言えば紅白なのでしょうが、我が家で見なくなってから何年経つでしょうか。
出演者も曲目も、なんだか自分と合わないと感じてからチャンネルを合わせなくなりました。


除夜の鐘を聞いたら、神明宮に家族で出かけます。
一年の終わり、そして新しい年の始まりです。

鏡餅

2015年12月30日 | 日々のつれづれに
「一日飾りは良くない」ということで、例年30日に正月の飾り付けをします。
近所の花屋さんで松を買い、神棚を正月バージョンに変えました。

いつもは玄関の門松(といっても簡単なものですが)の写真を載せたりするのですが、今回は神棚の写真。
飾り方は家様々なようで、正月三日までのカタチです。
三が日を過ぎると、十二個の人形(ひとがた)を外し、通常のごぼうジメに替えます。

真ん中にあるのは鏡餅です。
ダイダイの代わりにキティちゃんが乗っているのはご愛嬌。
他に小さな鏡餅を10個ほど用意していろいろな場所に飾りました。

明日はお墓参り。
それが済めば、新年を迎えるばかりです。

子たちの年末年始

2015年12月29日 | 日々のつれづれに
東京で働いている長女が夕方の特急で帰省しました。
今日が最終日、ちょっとした忘年会をやってからの帰省だそうです。

JR中央線と身延線の接続時間が長いので、甲府駅まで迎えに行きました。
JR東日本とJR東海だから仕方が無いかもしれませんが、いよいよローカル線は使われなくなっていきます。

長男は明日の昼頃に羽田に到着。
山梨に着くのは午後三時すぎでしょうか。

次男はいつもは30日まで仕事、そして明けて2日から仕事と一番休みが少ないのですが、今年は今日で仕事納めになりました。
そして、新年から仕事場が変わるからなのか、2日の出勤が無くなったので、今年は何と五連休。

明日の夜には久しぶりに家族五人が全員そろうことになります。
ほんの一瞬だけですが。

2日に全員で東京に移動し、家内の実家で新年会を行います。
長男はその夜のうちに鹿児島へ戻り、私と家内と次男は一泊して山梨に戻ります。
まさに駆け足の、我が家の年末年始のスケジュールです。

年賀状

2015年12月28日 | 日々のつれづれに
新年まで残り四日。
もうこのあたりまで来ると、来るべき年に向かっての支度をする頃ですね。

日曜日は一日中東京に行っていたので、今日は朝から家の中の片づけを行いました。
年内のゴミ収集は今日が最後、急いでごみを集めたりして家の前の収集場所に持って行きました。

午後からは家内と買い物に出かけました。
もう新年に必要なものはすべて買ったと思っていましたが、家内に言わせると「まだ買い忘れたものがある」とのことで、クルマで遠くのスーパー(家内が歳末のチラシで見つけていました)に出かけました。

目指すものを無事に買い終えて家に戻るとすでに夕方。
夕食の後は最後まで残っていた年賀状の作成にかかりました。

といっても、すでにデザインも終えており、データベースも出来上がっているので印刷をするだけ。
出力が終わったはがきに一枚一枚コメントを書き入れること一時間余り、何とか終わらせることができました。

明日投かんすれば、何とか元日の配達に間に合わせることができるでしょうか?
中には兵庫県とか岡山県などの遠方の知人もいるので、ちょっと微妙かも。

井の頭公園のかいぼり

2015年12月27日 | 日々のつれづれに
横浜の友人と吉祥寺にある井の頭公園を訪れました。
紅葉の時期は逸してしまったので、せめて池で泳ぐ水鳥でも撮ろうかという考えでした。

井の頭公園は現在、池の西側で「かいぼり」を実施していて、水を抜いた状態になっていました。
今回の「かいぼり」はゴミ掃除もあるのでしょうが、池の護岸工事のためでもあるようで、下の写真の通り、岸に打ちこんだコンクリートの板が、ずいぶんと崩れた状態になっているところが見受けられました。



そんなわけで、肝腎の水鳥はあまり撮影することができませんでした。
かろうじてパンダのようなキンクロハジロや石神井公園でも見かけたカルガモが撮影できました。





今年やり残したこと

2015年12月26日 | 日々のつれづれに
というよりも、まだ今年やらなければならないことがいっぱい残っています。
今日は一日中、それらに追われていたような気がしました。

明日東京に行くので、それに備えての色々な買い物。
ついでにお正月用の買い物。

新聞とチラシ類の整理。
たまってしまった段ボール類の片付け。

年が明けて予定されている組合の座談会の案内状作成と配布。

昨日依頼したストーブは結局修理不能と断定されてしまいました。
当番組の組長さんに連絡して代替ストーブの手配をお願いし、合わせて総代さんにもこのことを連絡してご相談。
結局、新しいストーブを入手することになりました(時期は未定)。

そういえば、年賀状の印刷がまだでした。
家内用と私用の二種類を急きょ準備。

今年も残り五日。
天気は良かったのですが、カメラを持ち出す暇もなく。
何かと気ぜわしい一日となりました。

ストーブの修理

2015年12月25日 | 日々のつれづれに
知り合いの電気屋さん(私の中学時代の後輩)に連絡して、神明宮のストーブを見てもらいました。

といっても、現時点では店に引き取ってもらい分解修理をしてもらう約束をしただけ。
十年以上も前の、それも彼の店から購入した製品でもないストーブなので、申し訳ないのですが、私としても他に頼む人がいません。
暮れの忙しい時期なのですが、無理を言って頼んでしまいました。

かれは快く引き受けてくれました。
着火ミスが頻発するという不具合なのですが、考えられる原因は二つ。
灯油の中に水などの不純物が混じっていて点火ができなくなっているか、着火システムのところにススなどが付着しているかのいずれか。
何とか大みそかまでに直してくれると約束してくれたので一安心しました。


さて、

何かと気ぜわしい年末ですが、銀行や役場などへ出掛けている間を見つけて、カメラを持って庭に出ました。
この時期あまり花は咲いていませんが、マクロレンズを使っていつもとは少し違う写真を撮りました。

冒頭の写真は、隣家(従弟の家)の庭に咲く名も知らない花の中心部分。
肉眼でもよく見えない部分まで写してしまうところがマクロレンズの醍醐味でしょうか。


次は自宅に咲くサザンカの花弁。
こちらもどアップの写真です。


花弁が横を向いているところを撮影すると、めしべの手前と向こう側とでピントの合う場所が違ってしまいます。
マクロレンズの被写界深度の浅いこと浅いこと。
熟練者なら色々調節してきれいに撮影できるのでしょうが、自分の腕の無さを嘆きながら、真上から撮るという安易な方法で回避してしまいました。


最後も自宅の南天の実。
その実のひとつに焦点を合わせて撮影。
前日に撮った写真と比べると、マクロレンズの威力がわかります。

本当は元データを載せて、拡大してみることができれば実感できるのですが、容量の問題でそんなことはできようもなく。


とはいえ、前日のものは日が陰った夕刻に撮ったもので、ISO感度や露出を操作して撮ったものですから単純に比較はできませんが。

カメラの腕を上げるためには、ズームレンズに頼らずひとつの単焦点レンズを使い倒せ、とはよく言われる言葉ですが、なかなかその機会を見い出せないのが少しもどかしいです。
高倍率ズームの手軽さに惑わされず、折に触れて単焦点を持ち出してみようかと思います。


デジタルはんこ

2015年12月24日 | 日々のつれづれに
ソフト製品の通販サイトを眺めていたら、デジタル印鑑のソフトが出ていました。
パソコンで作る文書に押すためのデジタルな印鑑(認め印)を作るためのソフトです。

機能などを見るとなかなか便利そう。
それに今なら割引で安く購入できる。
元々そんなに高くない。

善は急げとショッピング・カートに放り込んでさて決済を、と思ったところで手が止まりました。

「この程度なら手持ちのソフトで作れるのではないか」

で、お絵かきソフト(と呼んでいますが、実は機能が充実した、ちょっとお高いソフト)を立ち上げ、透明な台紙に朱色で円を描き、その中に自分の名字を古印体(認め印によく使われる一般的な書体です)で書き入れます。
フォントサイズと文字間を調整してはんこらしい形に整えて出来上がり。

名前のところはレイヤーを替えてあるので、あとから別の名前に変更することも可能です。
試しにワードとエクセルの文書に挿入してみましたが、何の問題もなく使用することができそうです。

使い方はイラストや写真を挿入するのと全く同じです。
文字に重ねるときは「前面」に配置するのがコツですね。

遠方の人に名入り(印鑑付き)の文書をデータで送る機会もあることなので、そういった場合に役立てることができそうです。



神明宮の掃除

2015年12月23日 | 日々のつれづれに
八處女神明宮初詣の対応のため、当番の組の方に集まっていただいて社殿内外の掃除をしていただきました。

主に草取りや、枯れ枝・枯葉を集める作業でしたが、約二時間ほどかかって見違えるほどきれいになりました。
大晦日の午後に再び集まっていただいて飾りつけ、そして年明けの午後11時くらいからて無病息災を祈る年始客に対してお神酒をふるまい、神明宮のお札を渡しする仕事をしていただきます。

一つ困ったのは、神明宮に古くからある石油ストーブ(ファンヒーター)を試しに点けてみたのですが、何度やっても燃焼ミスになってしまい、着火しませんでした。
入っていた灯油の残りが変質してしまっていたのか、あるいは他の理由なのかわかりません。
知り合いの電気屋さんにたずねてみようと思いますが、年式も定かではない古いものだけに、果たして直るかどうか。


写真データの整理

2015年12月22日 | デジイチのおけいこ
思い立って(決してそんなことをしている余裕があるわけではありませんが)、パソコン内にある写真データの整理を思いつきました。

といっても、一昨年の6月から貯め始めた、二台のデジタルカメラで撮ったデータは総数が1万3千枚、容量にして93ギガバイトもあります。
これを何とか今のうちに整理しておく必要があります。

それ以前のコンデジによるデータも同じパソコンに入っていますが、この頃は体系的に保存する習慣が付いていなくて、内容ごとに分散保存されていて、今となってはまとまったデータとして管理するすべがありません。

デジカメで撮った写真データをパソコンに転送されると自動的にフォルダが作られ、一塊のデータとなって保存されるのですが、フォルダ名は単純な数字なので、中を開かないと確認はできないのです。

フォルダ数は現在335個。
つまり約二年半の間に、カメラからパソコンに転送した回数になるわけで、だいたい三日に一度くらいずつ転送している計算になりますね。

うん、けっこうたくさん撮っているんだなあ。

で、すべてのフォルダに中身の名前を付けました。
例えば「23X 庭の花」とか「30X ミニカー○○○」とか。

それを20個ずつ大きなフォルダーに入れ、何月から何月の間に撮ったものかをフォルダ名にしておきます。
こうすることによって、写真データを一つずつ見なくても、大体中に何が入っているのかがわかります。

これまでに、失敗作や単なる練習で撮ったものはだいぶ削除したのですが、それでも上記の数だけ残っていることになります。
もう少し中身を確認して、データをスリムにし、外付けのハードディスクに移すことにします。
同時に、どうしても残したいデータは、クラウドの方にもバックアップを残すようにしようと思っています。

ここまでできれば完璧ですが、忙しい年末の最中、どこまで実現できるでしょうか。

マーボー丼ランチ

2015年12月21日 | 日々のつれづれに
ランチ・パスポートの三軒目は甲府市・国玉(くにたまと書いてくだまと読みます)町にある国玉飯店です。

実は近くの別な店(パスタ屋さん)に行ったのですが、少し出遅れたせいか「本日分は売り切れ」となっていました。
で、近くのこの店を訪れました。

注文したのはマーボー丼ランチ。
マーボー丼と半ラーメンがセットになっているもので、カロリー・オーバーになってしまいますが、該当品がこれだけなのですから仕方ありません。

メインのマーボー丼はピリリと辛い本格的なもので、ボリュームは満点でした。
ゴメンナサイ、ご飯は少し残しました。
鳥ガラで取っただしの効いたラーメンは本当に美味しかったです。

通常の日替わりランチ(650円)というのもあって、こちらは丼にスープがつくみたいですが、ランパスのランチは半ラーメンで、なおかつ日替わりより安い540円ですからお得感はありますね。



店内はお客さんがずいぶんといました。
私たちの他にもランパスを持っている方がいたようです。
けっこう流行っているのでしょうか?

ちなみに、今回三軒目で使ったことで、ランパスとしての元は取れました。

タイヤ交換

2015年12月20日 | 日々のつれづれに
まだ週間天気予報にも雪の予報は出てはいませんが、早くするのに越したことはありません。

ということで今日の午後、次男と二人で二台の軽自動車のタイヤを冬用のスタッドレス・タイヤに交換しました。
私のクルマは定期点検の時に交換済みです。

夏用タイヤの取り外し、冬用タイヤの装着、夏用タイヤのクリーニングと収納。

次男が手伝ってくれるようになって何シーズン目かになります。
一人だけだとけっこう大変な作業ですが、二人で手分けして行うと一台分プラスアルファの時間で二台分の交換作業を行うことができます。

夏用と冬用、どちらもアルミホイールなので、かなり軽くて助かります。
決しておしゃれ目的ではなく、交換作業を容易にするためといってもいいくらい。

これで、いつ雪が降っても安心です。


冬用のタイヤはまだタイヤの山が深く(どちらもまだ2シーズンくらいしか使ってないので当たり前です)問題ありませんが、取り外した夏用タイヤの方はだいぶすり減っていました。

走行距離は次男が毎月500キロメートル、家内のが300キロメートルくらいになるでしょうか。
一年の三分の二は夏用タイヤを装着しているので、その分消耗も激しいわけです。
来年は新しいタイヤに換えなければならないかもしれません。

無尽

2015年12月19日 | 日々のつれづれに
無尽(むじん)というのは、ぶっちゃけて言えば定期的な飲み会のこと。

何人かが集まって定期的に飲み会を催します。
飲むのが目的それだけの場合もありますが、たいていはそこでお金を積み立てて、旅行に行ったりゴルフをしたりするのがいわゆる無尽です。

本来は「無尽講」といって、そうして積み立てたお金を必要な人に用立てるのが目的だったようですが、ローンが発達した現在、お金を積み立てても上記のような用途に供するのが一般的なようです。

で、今夜そんな無尽の一つに出かけました。
二か月に一度、次男の中学校時代のPTA役員の集まりの無尽で、メンバーは父親三名だけのこじんまりとした無尽です。

定期的に集まっては互いの子供たちや本人の近況を交換しあうだけ。
まあ、それを理由にただ飲みたいだけ、と言われればそれまでなのですが...。

近くの居酒屋さんで飲んでいたのですが、そこで珍しい人たちに出会いました。
次男のリトルシニア時代の先輩方の父親の無尽でした。
数えればかれこれ13年ほど続いている無尽。

同じ時代に子供が野球をやっていたというだけで、いまだに続いている無尽です。
良く続くものだなあ、と思わないではありませんが、よく考えれば今夜の自分の無尽だって似たようなもの。
あまり大きなことは言えません。

無尽は山梨県人の交際費が多いこととまんざら無関係ではなさそうですね。

裁判員裁判で判決の死刑囚、初の執行

2015年12月18日 | 日々のつれづれに
裁判員裁判で判決の死刑囚、初の執行 法務省
本日、裁判員裁判で判決を受けた死刑囚の一人が、裁判員制度が始まって以来初めて死刑執行されました。

具体的な名前とか罪状はリンク先の記事をご覧いただくとして、実際の裁判員だった方々には特別の感慨があることでしょうね。
理由はともあれひとりの人間の命を人為的に絶つことを選択せざるを得なかったわけですから。

それでなくても、裁判の期間中は罪状に関する様々な証言などを知らなくてはならず、長期間心を平静に保つことが大変だったことは想像するに難くありません。

こんなことを書くのも、身近に裁判員の候補になった旨の通知を受け取った方を知っているからなのですが、死刑にするかどうかみたいな裁判を担当することになったら、ずいぶんと悩むことだろうなと思いました。

※裁判員の候補になったことも公表してはならないそうなので、あまり詳しいことは書けません。


ある女性の方が、裁判員裁判の中で残虐な遺体の写真を見た(見させられた)ことで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症したとして国に賠償請求をした件では、控訴審でも棄却されてしまいました。
しかし現在では「遺体を見たくない」という理由で裁判員を辞退することは認められているようです。

そのせいかどうか、昨年度実施された意識調査の実績では、「参加したい・参加してもよい」は12.3%と過去最低を更新し、逆に「あまり参加したくない・義務でも参加したくない」は87%で過去最高を更新しました。

裁判員制度の実態が知られるにつれて、国民が拒否するのは必然なのかもしれません。
裁判員制度は廃止されるべきなのでしょうか。


この一曲!黒いカバン[泉谷しげる]

2015年12月17日 | この一曲!
作詞家の岡本おさみさんが亡くなったそうです。

吉田拓郎とのコンビで名曲をたくさん産みだした岡本さんですが、泉谷しげるの歌う「黒いカバン」の作詞をしていたとは知りませんでした。
てっきり泉谷の即興で作ったものだとばかり思っていましたから。

受験生時代、深夜放送でこの曲を初めて聴いたときはぶっ飛びました。
冒頭に「こんなの歌じゃないんだから」みたいなセリフがあるのが驚きでした。
歌はそれ以上に驚きでしたが...。


いつもならここに詩を書くのですが、今回は止めておきます。
なぜって、「黒いカバン」は詩を読むものでは無くて泉谷の声を通して聴くものだから。

ですから、この曲ご存知の無い方は(そんな方はいらっしゃらないかもしれませんが)「黒いカバン」で検索して、Youtubeなどでお聴きください。


で、改めて聴き終えて「すごい作詞家だなあ」と思います。
もちろん「旅の宿」や「襟裳岬」もすごいですけど。

岡本さん作詞の拓郎の曲の中で一番好きなのは、いつかも書いたけど「祭りのあと」かな。
由紀さおりの歌う「ルームライト」も好きです。

最後になってしまいましたが岡本さんのご冥福をお祈りします。

※文中敬称略(岡本さん以外)