五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

メールが使えない

2013年01月31日 | 私のPC
“現在、XXXのネットワークにおいて障害が発生しており一部のサービスを利用できない症状が発生しております。現在、復旧作業を行っております。
お客様には、大変ご迷惑お掛けいたしますことをお詫び申し上げます。”

というメッセージがISPのサイトに掲載されてから約7時間、メール・システムはいまだに復旧しないままでいます。

どうしたんだろう?
システムの再起動を行っても直らなかったようで、機器の入れ替えなどをやっているみたいですが。
とにかく半日以上メールが使えないので困っています。

送信用サーバは何とか生きているらしく、こちらから先方にはメールは出せるのですが、送信の都度メールソフトが受信サーバを見に行くのでエラー・メッセージが出てしまい、面倒くさいことこの上ありません。

仕方が無いので、Facebookとタブレットのメールソフトを使って必要なところには連絡をしています。
早く復旧してもらいたいものです。

※突然のトラブルのため、予定を変更してアップしました。

EarPods

2013年01月30日 | 私のPC
iPad mini用のヘッドフォンをApple Storeで購入しました。
その名も「EarPods」。
実はマイクとリモート・コントローラ付きのヘッドフォンなのです。

ケーブルは長さ約1メートル。
ヘッドフォン部は従来のカナルタイプではなく、少し特別なカタチをしています。
音はすごく良いのですがなぜか私の耳には少し合わないみたい。



iPodに装着してジムでウォーキング・マシンにかかると取れてしまいそうな気がします。
こういうときは、百均のイヤーパッドを買ってきて付けると良い、とネットの評価に書いてありましたから、早速試して見ることにします。

先ほどiPodにと書きましたが、この「EarPods」、iPadだけでなく各種のiPodやiPhoneでも使うことができます。
ただし、リモート・コントローラが使えるのはそれぞれ決められた世代移行の製品だけなのです。



私の持っているiPod nanoは残念ながら対象外。音楽を聞くことはできますがリモコンは使えません。
うーん、残念。

それにしてもこの小さな部分にマイクと3つのボタンが付いているなんて驚きです。

※「EarPods」は税込み2,800円(送料無料)。

マクラーレンF1-GTR

2013年01月29日 | ミニカー
1995年のル・マン24時間レースで日本人レーサーとして初めて優勝を飾ったマクラーレンF1-GTRについては以前のブログでご紹介しました。(くわしくはこちらを→ [日本人ドライバーの栄光]

今回ご紹介するのはそれ以外のF1-GTRです。といっても私の持っているF1-GTRは少なくわずか4台のみですが。

まずは上の写真、同じ1995年のル・マンで総合3位に入ったカーナンバー51のF1-GTR、黄色のボディにダークグリーンの太いストライプの入ったレースカーです。
スポンサーはロンドンの高級百貨店ハロッズ。
ボディの前部と左右に描かれている大きなロゴが、関西にある某百貨店のものに酷似していますが、ハロッズの方が本家ですから念のため。

それはともかく、ドライバーはアンディ・ウォレスとデレク・ベル、ジャスティン・ベルの英国人3名。
デレク・ベルはル・マンで5回も優勝している著名なドライバー、ジャスティンはデレクの息子です。アンディ・ウォレスも1988年にジャガーXJR9でル・マンを制しています。

このミニカーはhpi-RacingのMIRAGEブランドの製品。
けっこう人気があってオークションでも高値がついていました。最後までショップで買うかオークションでがんばるか迷った1台です。


さて、以下に紹介する3台のF1-GTRはすべて1997年のル・マンに出場したクルマです。
ル・マンに長いこと参加し続けているF1-GTRなのに私のコレクションが1995年と1997年だけなのは、この2年以外に表彰台に上がっていないという単純な理由から...。

まずは総合2位になったカーナンバー41のF1-GTR、3台エントリーしたガルフ・チームのうちの1台です。



大好きなガルフカラーが目を引きます。表彰台に関係なく集めたい1台、それが2位ですからなおさら。
こちらもhpi-Racing製ですが、それにしてはそこそこの値段で入手できました。

次は総合3位になったカーナンバー43のF1-GTR、2台エントリーしたBMW Moter Sportチームのうちの1台です。
スポンサーはエンジンオイルのFINA。



ドライバーはフランス人のPierre-Henri RaphanelとJean-Marc Gounon、それにAnders Olofsson(どこの人だろ?国コードは“S”なんですが)の3名。
こちらのミニカーはミニチャンプス製。
「FINA」のロゴの付いたF1-GTRも人気が高く、入手するまでにずいぶんと時間がかかりました。

最後は一番最近手に入れたカーナンバー44のF1-GTR、ちょっとわかりにくいんですがスポンサーはLARK。



カラーは派手派手なショッキングピンクに近い赤。テレビを通すとあのラーク・レッドに見えるのだそうです。
このクルマは事故でリタイヤしてしまい、表彰台には上がれなかったのですが、目を引くことこの上なし。
加えて土屋圭市と中谷明彦という二人の日本人ドライバー(もう一人は英国人Gary Ayles)がドライブしているクルマということでコレクションに加えました。
このミニカーはイクソ製です。

市販スポーツカーの進化型であるF1-GTRはおびただしい数がル・マンを走っており、カラーも豊富。
したがってこのモデルだけを集めている人もいるくらい人気のミニカーですが、私のコレクションとしては当面これで打ち止めです(たぶん)。

コーヒー二題

2013年01月28日 | 日々のつれづれに
銀座ルノアール、キーコーヒー傘下に 全国展開へ(朝日新聞) - goo ニュース

就職で初めて三鷹(正確には武蔵野市)に行ったとき、駅前の「ルノアール」に初めて入りました。
少しくたびれた感じのあった喫茶店で、初老の方が出してくれたコーヒーの味は忘れてしまったけれど、深いソファの感じはいまだに覚えています。
その後何度か利用した「ルノワール」でしたが、いつもあまり客が入っていなくて(たまたまだったのかもしれませんが)「駅前なのになあ」と思っていました。

その後、近くに「ドトール」が出店してなお一層商売は厳しくなったことが想像されましたが、二階の奥の静かな雰囲気は好きでした。あの「ルノアール」、今でもあるのでしょうか?

一方、一昨年昭和町にオープンした「イオンモール甲府昭和店」、その一階フロアに出店しているベーカリー「カンテポーレ」。
パンを購入した客向けにコーヒー一杯の無料サービスをしていて、お店の横にちょっとしたスペースがあってセルフ方式でコーヒーを飲むことができました。

「できました」と書いたのは、最近そのサービスを止めてしまって1杯100円となったからです。
現金なもので、それまで「イオンモール」に行ったときには必ず立ち寄っていた「カンテポーレ」でしたが少し足が遠のくことになってしまいました。
無料のときはいつも客が買ったばかりのパンを食べながらコーヒーを飲んでいたスペースも閑散としています。
なかなかサービスというものは難しいものです。

笹子トンネル

2013年01月27日 | 日々のつれづれに
日帰りで東京に行ってきました。(といっても、今このブログを書いている時点ではまだ東京にいますが)

暮れから二度の東京行きは河口湖インター経由でしたが、今回は事故以来初めて笹子トンネルを通っての東京行きになりました。
思っていたより道路は空いていて、対面通行のトンネル内もゆっくりと眺めながら走りました。
途中少し速度を落とさなければならない箇所もありましたが、全体にスムーズに流れていました。

天板をはがした跡は思ったより背の高いトンネルなんだということがよくわかります。
この高さでは目視検査が精一杯だろうなと思いました。

ちなみにこの写真は、後部座席から二男が撮ったものです、念のため。

駆け込み退職の教職員

2013年01月26日 | 日々のつれづれに
駆け込み退職の教職員、4県で172人に(読売新聞) - goo ニュース

月給40万円の人で退職金の差は150万円。2か月分の給与80万円をもらえなかったとしても差し引き70万円の差が出る。
いかに国家公務員とはいえ、退職を迎えて受け取る金額がそこまで違うのなら「早く辞めちゃおうかな」と思っても不思議は無いですね。

それにしても、何故2月というような微妙な時期で区切ったのでしょうか?
これから入試や卒業式を控えているというのに。
こうなることは予測できなかったのでしょうか?
非難されるべきは、そんな条例を作った人(人たち)なんじゃないかと思いますけど。

中には生徒のことを考えて涙を飲んで(?)3月末まで残る人もいるのでしょうが、胸中複雑なんだろうなあ。
ここにきて早期退職を撤回する人も現れているようですが、あまり個人攻撃にならないような報道を期待したいと思います。

ミスにミスを重ね

2013年01月25日 | 日々のつれづれに
電子マネー付きの新しいクレジットカードが届いたので、カード内に貯まっている電子マネーとポイントを新しいカードに移そうと端末があるショッピングセンターに行きました。

新しいカードには自動的にはポイントが付かず、端末で一度下ろしてから新しいカードに入れ直さなければなりません。
それも、新しいカードに何円分か入れておかないと移すこともできない、とのこと。
仕方が無いので千円分のチャージを行ってから移行操作を行ったのですが「このカードでは移行操作はできません」とのメッセージが。

サービス・コーナーの方に聞いてもわからず、結局サポートセンターに電話して調べてもらう羽目に。
原因がわかったのは3時間後。

今回家内のカードも新しくしたのですが、そのタイミングで私のカードもまた新しくなっていたのを知らされていなかったのが原因。すなわち、私が持っている新しいカードも「最新」ではなかったことが原因だったとのこと。
電話口の先で、担当者がしきりに謝っていましたが、単純な連絡ミスなのか、それともカード更新の仕組みに問題があったのかはわからずじまいでした。

実は家内のカード更新依頼も、カード会社の手続きミスがあって一ヶ月も待たされた挙句の今回のトラブル。
まさにミスがミスを読んだ形となりました。
似たようなトラブルが何度も起きているような今回のカード更新トラブル。
気をつけてくださいね、本当にもう。

腹部エコー検査

2013年01月24日 | 一病息災
肝臓の中にある血腫と胆嚢ポリープの具合を見るため腹部エコーの検査を受けてきました。いわゆる「経過観察」というやつですね。

午後一番での検査なので、午前9時までに食事を摂ればいいので空腹を我慢するのは案外楽でした。
検査そのものも前の週にやった大腸内視鏡検査などに比べれば大したことはない、はずでした。

が、けっこう痛かった。

腹部エコーの検査は、検査してくださる方(妙齢の女性です)が「大きく吸って、吸って」と言いながらお腹の周りに測定器具を当てながらその画像を確認するのですが、とにかくグリグリと強く押すもんですから痛い痛い。
そんなに親の敵のように押さないと、はっきりと見えないものなんでしょうかねぇ。
これまで何十回と受けてきた腹部エコー検査でしたが、一番痛かった検査だと言えるんではないでしょうか。
もっとも検査時間は短めだったような気もします。

検査結果は、血腫の大きさもポリープも変化はあまり見受けられないとのことでした。
正式には来月、東京の病院に検査結果を持参して判断してもらうことになりますが。

ある会合

2013年01月23日 | 日々のつれづれに
4月から、ある特定の病気を抱える患者さんたちの会のホームページとブログの制作・運用を任されることになって、その会合(理事会)に出席してきました。
実は私自身も、ある縁からその会に昨年末に入会しており、患者と業者という微妙な立ち位置での出席でした。

仕事柄、また2月に開催される総会の承認をもって正式なお仕事がスタートするということもあって、まだ詳しくは書けませんが、こういった会の抱える課題の一端が伺えて興味深い会合だったと思いました。

富士吉田は雨

2013年01月22日 | 日々のつれづれに
仕事で富士吉田に行きました。
予報では雪の予報だったのですが、幸いにも気温が上がり現地からも雨だとの連絡が入ったので車で出かけることにしました。

富士吉田は昨年の12月前半に行ったきり、途中の精進湖線も周りは雪だらけでした。
打ち合わせの場所にもまだ雪がたくさんありました。
聞けばこのあたり(下吉田)でも50センチ、山中湖では70センチも積もったのだとか!

寒中にしては雪ではなく雨というのは珍しいそうです。

雨と雪では大違い。
雪かきをしなくて済む分、大助かりだとおっしゃってました。

打ち合わせは午前10時から二時間。
終わりに手作りのカレーをごちそうになりました。
外に出たら雨は上がり、まぶしい日差しがさしていました。

途中の「道の駅なるさわ」で家内に頼まれていたヤーコンを買って帰りました。

廃品回収業者

2013年01月21日 | 日々のつれづれに
昨日交換した壊れたオーブンレンジ、早速廃品回収業者のところに持って行きました。
何度もお願いしている業者さんなので、先に電話をいれたら不在だったのですが、携帯に連絡して内容を伝えてからクルマに積んで行きました。

業者さんは基本独りでやっているので、どこかへ回収に出ている間は無人なのです。
で、言われたとおり事務所の前のスペースに置いてきました。
レンジの他には、古い(大概古いものですが)ポット、ハカリ、植木鉢の台、プラスチックをはがした電気器具、お菓子の缶など。ビニール袋に入れるとけっこうな重量でした。

家を探せばまだまだありそうな金具類。
また時期を見て出そうと思っています。

オーブンレンジ

2013年01月20日 | 日々のつれづれに
突然家のオーブンレンジが壊れてしまいました。

加熱の機能自体はまだ問題なさそうなのですが、肝心のドアが閉まらなくなってしまったのです。
会社に行く次男のお弁当を作り終わった直後だったのでことなきを得たのですが、昼食の準備から困ってしまう。
ドア自体を修理することは無理なようなので仕方なく新しいレンジを購入することにしました(思わぬ出費となってしまいました)。

たまたま朝刊に入っていた広告を見て近くのY電機に行きました。
ちょうどセールが始まったばかりで、売り場には大勢の客(私たちのような夫婦連ればかり、皆さんレンジが壊れてしまったのでしょうか?)が思い思いの製品の前に群がっていました。

オーブンレンジは2~3万円代の普及型と5万円を超す高機能型とがあるんですね。
我が家ではたまにケーキを焼く以外は温めたり解凍したりするのが主なので、普及型で十分。
運良くちょうど良いものが見つかりました。たまっていたポイントがあったのでさらにオトクに。

クルマまで店員さんが運んでくれたので、その時は気づかなかったのですが最近のレンジってずいぶんと軽くなりました。
壊れたレンジを下ろすのは大変でしたが、据え付けは簡単でした。
同じ外形サイズで容量アップ。
技術は確実に上がっているんだと実感しました。

「LINE」の利用者が全世界で1億人突破

2013年01月19日 | 日々のつれづれに
「LINE」の利用者が全世界で1億人突破、関係者らが祝賀会 [Internet Watch]

「LINE」に興味がないわけではありませんが、何せガラケーなものですぐに使ってみるわけにもいかず、スマホユーザに聞いてみるだけに留まっています。

日本国内のユーザが4千万人を超えたそうなので単純計算でも三人にひとり、スマホユーザはかなりの割合で導入しているキラーアプリのようです。
先日のクラス会でも同級生たちが「LINE」の話をしていましたが、「すごく便利だよ」という人と「自分は入れていない」という人にみごとに分かれていますね。

ごくごく親しい人数名と同時にコミュニケーションが取れるというのはウマイところをついていると思います。
しかし、スマホに蓄えてある友人の情報が知らない間に抜き取られてしまい、自分の思いも寄らないところで使われてしまう恐れがある(もちろんプロテクトをかける方法はあるようですが)のは、顧客情報をスマホに入れている人にとっては大きな懸念材料となるでしょうね。

新しいものは好きですが、この手のものには人一倍臆病な私です。

高まるタブレット使用率

2013年01月18日 | 私のPC
iPad miniを使うようになってから、モバイルPCを使うことが少なくなりました。

メールにしてもブラウザにしてもほとんどのことがタブレットでできてしまうので、外出先で細かな画像処理をするようなことでもない限り外に持ち出すのはタブレットのみということになってしまっています。

モバイルPCは購入して三年目(2010年春モデル)。
OSがWindows7なので、まだまだ現役バリバリなのですが、最近ふたを閉じてもうまくスタンバイ・モードにならずにバッテリーがなくなってしまって立ち上がらない、といったトラブルが目立つようになりました。

メイン機種の位置をiPad miniに奪われてグレているのでしょうか?

確かに仕事かばんにモバイルPCを重いACアダプターと共に持ち歩くより、肩掛けバッグにタブレットを入れて持ち歩く方がはるかに簡単だし、茶の間でテレビを見ていてちょっとしたことを検索する(その結果を家人に見せる)などにもタブレットの方が楽ですから、双方の使用率が逆転するのは無理も無いことです。

先日ネットで見たら、タブレットの市場も10インチから7インチへ急速にシフトしているのだそうですが、今後も安くて性能の良い製品が続々と出てくることを期待したいですね。

内視鏡検査の結果

2013年01月17日 | 一病息災
大腸の内視鏡検査が終わりました。
結果は「異常なし」。
また三年をめどに経過観察を行うことにしてひとまず完了ということになりました。

大腸の内視鏡検査はこれで三度目。
下剤がなかなか効かなくて追加の水分を沢山摂ったりマッサージ機にかかったりで準備段階が大変だったことと、検査のために腸の中にいれた空気のためにお腹が張って痛かったのとで今までの中で一番ツラかったかなと思いました。

それでも検査自体はスムーズに終わり、結果も問題ないことがわかって安心しました。
次は一週間後、腹部エコーの検査です。
こちらの方は内視鏡よりは安心して臨むことができます。