五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

新年度に向けて

2020年03月31日 | 日々のつれづれに
午後から、峡北地域(あえて市の名前を秘す)の会社に営業に行きました。

※モノを売りつけに行くわけではありませんが、営業と言えば営業(のような仕事)です。

今回は金属加工の会社で、お相手は、担当営業の方と上司に当たる取締役の方で、ひととおり仕事内容の説明をしたあと、「ところであなたの経歴は?」という話になりました。
このことは、よくある話です。

一時間ほどの説明で相手の方に納得していただくわけですから、ある程度「私」という人間を信用していただかないと、この先の話がスムーズに進まないことも多いわけです。

以前□□□□という会社で働いていたこと。
その会社を早期退職して、山梨に戻ってきたこと。
ハローワークで仕事を探していた時に東日本大震災に遭遇したこと。
就職することができず(思った仕事に就けず)に、コンサルタントの道を選んだこと。
資格を取って、今の職場があるところの専門家登録をしたこと。
それが縁で、今の職に就いたこと。

こんなことを手短にまとめて説明することになるわけです。
お相手によっては、前職での仕事の内容を詳しく説明することもあります。
現在の「求人会社と人材会社との間を取り持つ仕事」をする上で、そうした自分の経験が多少なりとも役に立ことがあるな、といつも思います。
定年まで勤め続けていたら、巡り合えなかった仕事かもしれない、とも思います。
どう転ぶかわからない、まさに「一瞬先は闇」な感じもありますね。

ともあれ、月日の経つのは早いもので、この仕事に就いて3年4か月が経ちました。
明日から新しい年度での仕事が始まります。

コロナウィルス騒ぎで、人に会う仕事はなかなか厳しいのですが、そうも言っていられないので、マスクを片手に元気で働くことにしたいと思います。
幸い、明日も今日とは別の市の、ある会社の社長さんにお会いすることになっています。

毎日が新しい人との出会いの場。
「明日は明日の風が吹く」を地で行くような仕事ではあります。

ランチミーティング

2020年03月30日 | 日々のつれづれに
明日で退任する上司との最後のミーティングは、職場近くの料理屋さんでランチ・ミーティング。
総勢5名のこじんまりとした集まりです。

この一年間の振り返りとともに、退任する上司への御礼と、これからの抱負を述べました。
短い時間ではありましたが、なかなか良い会議ではありました。

本当は私たちがおカネを出し合って上司をもてなすのでありましょうが、いつものように上司にごちそうになりました。
それも、私は一番安い焼き魚定食だったのに、他のメンバーは最も高価なお刺身定食を頼んだりして...。
まさに「五十歩百歩」という意見もありましょうが。

何度かお世話になっているお店ですが、お昼にもかかわらず駐車場がガラガラでした。
聞けば、大小宴会はほとんどキャンセル、近くのホテルから食事に来るお客さんも、ぐっと減ってしまったとのこと。
人の動きが減っていることを改めて気づかされます。

上司に聞きましたら、4月になったら、四国八十八カ所巡りをするのだとか。
この時期、そんなことができるのかどうかはさて置いて、この5年間の間に大変なものを背中に負っていたのだな、と思いました。
まあ、単に写真を撮りに行ってみたかっただけなのかもしれませんが。

今になって雪!

2020年03月29日 | 日々のつれづれに
昨夜からの雨が、今日午前中にみぞれから雪に変わりました。
この時期としては珍しい部類に入る雪。

でも、私の住む地域では積雪になるまでには至らず、クルマの屋根や庭の一部がうっすらと白くなる程度で済みました。



テレビでは新宿や渋谷が吹雪いていましたから、この程度で収まって何よりでした。


せっかく花を付けた芝桜も真っ白に。
元はうす紫色なのですが。

雪は午後には上がりました。
道路上の積雪は無し。
河口湖町では16センチメートル積もったと言ってましたから、明日の朝は路面凍結にご注意を。

市川三郷町周辺の桜

2020年03月28日 | 日々のつれづれに
家内のクルマ(軽自動車)のガソリンを入れるために、近くのガソリンスタンドに行きました。

只行ってもつまらないので、少し遠回りをして桜などを見ながら行くことに。
七軒町の踏切を渡って広域農道に上がり、豊富を回ってスタンドに行くコース。
このコース沿いには桜の名所が多いのです。

宝寿院の桜を遠くに見ながら、道沿いに大門碑林公園、市川中学校、桜の園を通って農村広場へ向かいます。
旧三珠町の農村広場には、多数の見物客のクルマが停まっていました。

今朝の町内放送で、屋内のイベントは来月15日まで自粛、となったけれど、屋外は今日から解禁になったのです。
この措置が本当に良かったのかどうか、は何とも言えませんが...。

みたまの湯の前を通り、豊富の交差点から下って、国道141号に向かいます。
国道沿いのセルフスタンドでガソリンを入れました。
リッター当たり124円。
需要が減ったのか、ずいぶん安くなっています。

給油後、身延線との交わる近く、東日本イノアックの工場敷地にある桜を見ながら家に戻ってきました。
市川大門地区では、4月に開校予定の青洲高校の校門脇にも、6分咲きくらいの桜が一本ありました。

この時期いつも家内と車窓からの桜を眺めることにしています。
コロナウィルス騒ぎが原因というわけではなく、二人ともあまり人混みが得意ではありません。

写真は無いのか?
ハイ、今回はありません(天気も今ひとつでしたし)。

以前、ゆっくりと歩いて写真を撮った時のブログのリンクを貼っておきます。
上記のいくつかが入っていますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。

市川桜十景(2015年4月)

ゴルフクラブのグリップ交換

2020年03月27日 | 日々のつれづれに
「我以外全て師」

下手っぴの私にとって、ゴルフの師匠はたくさんおりまして...。
その中の一人、東京に住む同級生が、以前こんなことを言ってました。

いわく
「力学の三点、すなわち支点、力点、作用点に当たるところは重要である」

つまり、支点である足(スパイク)、力点に当たる手(グリップ、グローブ)、作用点に当たるクラブのヘッド部分が重要だ、というのです。
一応理系出身の私には、けっこう響く言葉でありますねえ。
自分の技術はともかく(笑)、この仰せには従おうということで、今回クラブのグリップを交換することにしました。

グリップもクラブヘッドも、新しいクラブであれば問題ないのですが、私のものは年代も定かではない中古クラブ。
グリップラバーは、前の所有者がすり減るほどに使いこんだものでした。



交換作業は驚くほど簡単です。
上の写真はネットで購入した交換用グリップと溶剤と両面テープ。

古いグリップを除去し(刻みを付けて引きはがす)、両面テープを巻き付けたら溶剤のスプレーを吹き付けて、手早く新しいグリップを挿入する(位置合わせをするのを忘れずに)。
たったこれだけ、ものの5分もあれば完了してしまいます。



実際にはグリップの接着が固定するまで数時間かかりますが、新品のゴルフクラブを手に入れたかのような気持ちを味わえます。
ショップでお金を払ってやってもらうなんて馬鹿らしい(一本だけなら頼んだ方がお得かな)
今回、ネットでクラブメーカーの純正品グリップを見つけることができたので、感触は新品そのもの、です。

まあ、後は技術次第。
来月のコンペで腕試し、といったところです。

大津町の桜

2020年03月26日 | 日々のつれづれに
職場のある大津町(甲府市)、私の散歩コース上には桜がたくさん植えられています。

コース上にはしだれ桜が4本あって、1本は花も咲かないのですが、残りの桜は今が満開からほころび始めているといった状況でしょうか。
その中の一本は、見上げるような大木で、遠くからでも見ることのできる立派なものです。



カメラを向けている方もときどき見かけます。
今日はたまたま誰もいませんでしたので、スマホで撮影しました。
本当は、持ち主に許可を得なければいけないのかもしれませんが...。

ちなみに、もう1本は別の屋敷の裏庭のような所にあって、土手の上からは見えるのですが、近くに行くとフレームの中に収めることができません。



こちらは、廣瀬神社にあるしだれ桜。
割と「小ぶり」ですが、趣のある形をしています。



散歩コースの後半にある大津公園内の桜並木。
桜の下を歩くこともできますし、いつもなら木の下でお弁当を広げている家族がいたりするのですが、今年は皆無でした。
それでも、写真を撮っている方が何グループかいましたので、この辺りでは有名なスポットなのでしょうね。

それにしても、今日は暖かく、汗を書きながらの散歩となりました。

願わくは

2020年03月25日 | 日々のつれづれに
願わくは 花の下にて 春死なむ
 その如月(きさらぎ)の 望月の頃

有名な西行法師の歌ですが、花が好きだった私の叔母も、桜が満開の時に亡くなりました。
ちなみに旧暦の如月は3月の今頃、ただし満月ということになると、今年は4月2日くらいになるそうです。

葬儀を行った市川三郷町の宝寿院では、名物のしだれ桜ばかりでなくソメイヨシノも花が咲いており、正に「花の下」という表現がぴったりでした。
参列者のどなたかが「これでは生花は要らないなあ」とおっしゃっていました。
数日前にテレビや新聞などで報道されたせいか、境内には多くの見物客が来ていました。



告別式、続く初七日忌法要、
無事に叔母を送ることができてホッとしています。

思いがけない葬儀のために、今週の予定は大きく変わってしまいましたが、残る二日と翌週の二日で今年度も終了となります。
コロナウィルスに翻弄された令和元年度も終わりを告げ、新年度はもうすぐそこまで来ています。

通夜式

2020年03月24日 | 日々のつれづれに
叔母の通夜式が、お寺(宝寿院)で行われました。
日中はものすごい風。
夕方近くになって風は収まったものの、花冷えというのか気温はずいぶんと下がりました。

ホールと違って、本堂の上り口での焼香なので、私と従弟は外で約50分近くの間、焼香客を迎えることになりました。
係の人から焼香客に「外套は着たままでけっこうです」と言ってもらいました。

通夜式終了後、叔母の棺は一旦自宅に戻り、明日の朝(正式な)出棺となります。

相次ぐ中止

2020年03月23日 | 日々のつれづれに
相変わらず新型コロナウィルスの話題で恐縮ですが。

全国的に感染者は増え続けていますね。
今夜のニュースでもやってました。

これまで感染者が出ていなかった県でも初の感染者が現れたという報道も。
県民一丸となって感染しないように心掛けていたことでしょうに、今月になって海外旅行に行って感染して帰国したとは(どの県とは言いませんが)。
自分だけはかからないとでも思っていたのでしょうね。

私が主事をやっている公民館でも使用のキャンセルが相次いでいます。
今日も2件のキャンセルがありました。
私たちの組の定期総会と、私が相談役をやっている区の組長会議。

致し方ないですねぇ、事ここに至っては。

ラグビーのトップリーグは残り試合中止が決定しました。

「中止も延期もあり得ない」と、お偉いさんが言っていた東京五輪についても、海外からの延期圧力に屈して、延期の考えを表明するようになってきました。

秋に延期か、来年に延期か、はたまた再来年に延期か。
いったいどのように決着するのでしょうか?

すでに、「このまま強行」という選択肢は無くなってしまったかのようです。
でも、早く決めないと、「中止」という決断をせざるを得なくなるかもしれないですね。

面会制限中

2020年03月22日 | 日々のつれづれに
叔母の見舞いに、甲府市内の病院を訪れました。

叔母は長いこと入院していて、「ちょっと数値が悪くなったから」との従弟の連絡で、家内と二人で様子を見に出かけたのです。

病院の駐車場はガラガラでした。
今のような状況で、面会は難しいのでは、という気持ちがありました。
同時に、院内感染のようなものも少し怖い気がしました。

案の定入り口に、大きな掲示がありました。



総合受付に寄って確認してみましたが、やはり従弟以外の面会は難しそうでした。
我々の前にも家族連れらしい四、五人のグループが病院から出て行きましたので、同じ理由であきらめたのかもしれません。

従弟に連絡してみたところ、「午後から行ってみる」とのことで、時間を合わせて入れるかどうか頼んでおきました。


午後しばらく経って、従弟から電話がありました。
叔母が亡くなった、との連絡でした。
午後1時55分。
前日は意識もはっきりとしていたとのことで、今日になって急変したらしいと言っていました。
結局、彼も母親の死に目に会えなかったことになります。

「こんなウィルスが流行っていなければ」
ちょっぴり悔やまれる結果になりました。

叔母は、先日88歳の誕生日を迎えたばかりでした。

Youtube

2020年03月21日 | 日々のつれづれに
午前中は、仕事関係の会議があり甲府市の公共施設へ。
コロナウィルスの関係で使用自粛にはなっているものの、21日からは使用していいのか、すんなりと使うことはできました。

参加者は全員マスク着用。
普段とは少し違う、やや緊張した状態で会議を行いました。
そういえば、いつもより広めの会議室で、他の人と2メートルくらいの距離を取って座るという。

他には利用者がいなかったのでしょうか。
いつもなら乗用車で閉められているはずの駐車場はがら空きでした。

午後からは一か所家内とお買い物に行ってきました。
こちらのスーパーでは、マスクをしていない人も結構見かけました。
手持ちのマスクがなくなってしまったのか、それとも二人の感染者を出して以来、増えないので少し気が緩んだのかもしれません。

空いた時間でゴルフの打ちっぱなしにでも行こうかと思いましたが、結局庭で素振りをするだけにとどめました。
休日なので、ゴルフ練習場も混んでいるでしょうから。
ほとんど半分以上屋外の施設だし、隣でクラブを振り回している人から感染させられる恐れもないでしょうし。

パソコンを眺めながら、Youtubeの動画を見て過ごしました(そればかりではないですが)。
ゴルフのスウィングひとつとっても、色々な人が様々な打ち方や理論を紹介しています。
中には、真逆と思えるような話をする方もいます。

どれを参考にすればいいのかは、視た人それぞれで違うでしょうが、自分で納得したものを登録しておいて何度も見返し、練習場などで実際に試してみるのがいいのでしょう。
ゴルフに限りませんが、ネット上でのこの類の動画があふれかえっています。
良いもの、正しいものを見極める力が、視る側にも求められています。

とはいえ、100%タメになる動画だけを視ることは不可能なので、数多の動画の中から見つけだすための時間を如何に捻出するかが課題と言えば言えるのかもしれません。

宝寿院のしだれ桜

2020年03月20日 | 日々のつれづれに
春分の日、家内と二人で我が家の菩提寺の宝寿院に行ってきました。
さすがに、お彼岸ということもあって、墓地にはたくさんの墓参り客がいました。

境内に樹齢二百年以上と言われるしだれ桜の古木があります。
例年は3月末に咲くのですが、さすがに今年は少し早いようです。



ちょうど地元のローカルテレビ局が来ていて、夕方のニュースで放送していました。
こちらも例年行われるもので、ニュースを見て見物に来る方も多いと聞いています。




今の桜の木は6代目、ですからずいぶんと古くから、この境内に植えられていたことになります。
近くに、次の世代の若木(7代目)が植えられています。
こちらの方は承継にそなえて怠り無し、といったところでしょうか。

私の母の墓は、この境内を見下ろせる場所にあります。
今日は読経の声がひときわ大きく聞こえました。

この日は、町内の別のお寺のお墓(祖母の実家)にもお参りしてきました。

春彼岸

2020年03月19日 | 日々のつれづれに
17日に彼岸の入りを迎え、今日は三日目。
ということは(と、考えなくても)明日20日が「お彼岸の中日」に当たります。

で、この新型コロナウィルス騒ぎの中での三連休。
皆さんはいったいどう過ごすのでしょうか?

世界的な騒ぎの中、クルマが売れないそうです。
そりゃあそうでしょう。
どこの観光地にも行けない中、誰が新しいクルマを買う気になるというのでしょうか。

それに加えて、中国でのクルマの生産がやっと再開されると思ったら、今度は欧州での生産に多大な影響が出始めたとか。
特にクルマの生産に関しては世界的な生産体制(サプライチェーン)が構築されていますから、正常に戻るのにはだいぶ時間がかかりそうですね。

それはともかく、人の集まるところへ行けないのなら、ということで「自宅でキャンプ」が流行り始めているそうです。
自宅の庭にテントを立てて、お昼を外で食べる。
それなりの設備を持っている家庭なら、簡単にできそうですし、ウィルスに汚染される恐れも少ない。
子供が過程で退屈しているのなら、息抜にもなるかもしれません。

我が家では、この三日間、近所の買い物以外にはどこにも行きません。
当初は東京の家内の実家に行く予定だったのですが、今月は中止にしました。
函館に転勤になる長男に、会っておきたい気もしましたが...。

春の彼岸と言えば、地元・宝寿院のしだれ桜はどうなったのかな?
明日、お寺に春の付け届けを持って行く際に、見てみようかと思います。
一応デジイチ持参で。

樹齢は二百年以上。
開花はもう少し先かもしれない「宝寿院のしだれ桜」ですが、年々樹の勢いが失われていくような気がしていて、若干嫌な予感もしています。

古いクラブを新しく

2020年03月18日 | 日々のつれづれに
最近こんなものを買いました。
はて、何に使うものでしょう?

長さ10センチメートルくらいの小さなものです。
先端には、こんな金属が付いています。



正解は、アイアンシャープナー、あるいはウェッジシャープナーというもので、古いゴルフクラブに切ってある溝をきれいにする道具です。
友人が持っているのを見て、ネットで探して購入しました。
思いの外安かったので、耐久性にやや心配なものがありますが。



最近手に入れた、使い古したウェッジ(写真は58度のもの)の溝についているゴミや汚れなどを取り除き、エッジを立てる(いわゆる目立て)ことにより、ボールにスピンがかかりやすくするためのもの。
スピンがかかりやすければ、ボールを思ったところにピタリと止め易くなるという。
私の腕で、どの程度効果があるものかは定かではありませんが、やってみるに越したことは無い。

というわけで、クレンザーと歯ブラシできれいに掃除した後を、溝を切るような形で削っていきます。



出来上がりの拡大写真。
溝全体にやすりをかけたようなかっこうで、溝のカドが心なしか立ってきたような感じがします。
歴戦のクラブだけあって、拡大すると傷だらけですが、これは全体にやすりを掛けることで、もうすこしきれいになると思います。
効果のほどは、次回のコースで!

コンビニとキャッシュレス払い

2020年03月17日 | 日々のつれづれに
お断り:
今回イニシャルの名前がたくさん出てきます。
「あえてイニシャルで書かなくても...」とお思いでしょうが、そこはご勘弁を願います。
適当に読み替えてご覧ください。


ほぼ毎日、コンビニを利用しています。
仕事の途中や帰りがけ、お昼の散歩の道すがら(昼食)、また休日に出かけた時の途中などで...。

で、そのコンビニで小銭を使わなくなってだいぶ経ちます。
今まではクレジットカードで支払っていましたが、最近は「なんとかペイ」でのキャッシュレス払い。
キャッシュレス払いというのは、プリペイドカードのスマホ版、という理解でいいでしょうか。

良く行くコンビニは「S」「L」「F」とさまざま。
「YD」は春のパン祭りでお皿をもらいに行くときだけの利用でした(ゴメンナサイ)。

「S」は、お昼の散歩の途中で、すぐ近くのお店に立ち寄ります。
「Sアプリ」と併用して割引(時には無料)クーポンなどのサービスが受けられます。

支払に使っているのは、携帯会社の「Aペイ」。
本当は以前に「Sペイ」というのがあったのですが、セキュリティでミソを付けてしまったので止めちゃいました。
そんなわけで、サービスを受けるのに、スマホで二つの画面を見せなければならず、少なからず不便です。
早く何とかしてほしい、かな。

「L」は私の行動半径の中では一番店舗数が多いでしょうか。
けっこう山梨では看板が目立ちますね。
仕事の途中でのコーヒーなどの利用回数も一番多いかもしれません。

ちなみに、どこのコンビニでもコーヒーの味は良くなりましたね。

「L」では以前「P」という狸のイラストのポイントカードを使っていました。
ただし使える場所が「L」と、あとは「K」というフライドチキンのお店だけというのが玉にキズでした。
まあ、私の消費行動に限定しての話ですが...。

途中でリアルなカードからスマホの「かざすP」になった途端、通信状態が悪かったり、あるいはそもそも使えない店舗があったりで、使い勝手はイマイチなものになってしまいました。
「L」で使うのも「Aペイ」です。

最後の「F」では以前は「Tポイント」が貯められるクレジット機能付きの「Fカード」を使っていましたが、最近はネット通販の「Yカード」を使ってポイントを貯めています。
支払は「Fペイ」。
実はポイントの付与率が低くなったので使用は激減、家内と立ち寄った時に菓子パンとかスイーツを買うのに利用するだけになっています。


キャッシュレス払いには「Pペイ」というのも使っています。
「S」の店内にある端末でもチャージできるのですが、一度使ったきり、現金を扱うのは面倒です。
今は「Yカード」のクレジット機能を使ってチャージしています。
ネット通販の「Yショッピング」でキャッシュレス払いをすると還元率が高いので、それとの親和性も考慮して使うようにしています。

これらのキャッシュレス払いによる還元も、6月までの特典かもしれないので、それ以降はどうするかわかりません。
国の施策によりどうなるかわかりませんが、マイナンバーカードの利用促進のためのポイント還元制度の導入、というのもあるみたい。
「要チェック」かもしれませんね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。