五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

「Doll in Seiko」の閉店

2008年01月31日 | 日々のつれづれに
ウェブ関連のセミナーに参加するために銀座に行ってきました。三原橋近くにあるぬいぐるみのお店「Doll in Seiko」の前を通りかかったら、いつもは店頭にたくさんで飾ってあるぬいぐるみが姿を消していて、中をのぞくと閉店セールを行っていました。

すでにセールも終盤らしく、すっかり片付いた店内には30%引きや50%引きの商品にまじって「対象外」のものもまだ残っていましたが、どれも高価なものばかりで結局一つも買わずに出てきてしまいました。

一人の店員さんに話を聞きましたが、やはり銀座の地でぬいぐるみ専門の店を経営していくのは難しいとのこと、確かに珍しい(それだけに高価な)ぬいぐるみがたくさんあるユニークな店だっただけに、維持していくのは大変だったのでしょうか。
私にしても写真のような小物しか買っていないので、お店の経営にはほとんど寄与せず、えらそうな事を言えた筋合いではないのですが。

水ばんそうこうと「非力のゴルフ」

2008年01月30日 | 日々のつれづれに
約1ヶ月ほど更新を怠ってしまいました。その間にお正月を向かえていました。その間、まったく書く気がしなかったわけではありませんで、何度かパソコンに向かったのですが、どれも書きかけのままになってしまっていました。スミマセン、心を入れ替えて(何度目の?)書きます。ということで、今年もよろしく。

先週末ゴルフの練習場(川向こうの打ちっぱなし場)に行ってきました。こちらの方もも久しぶりで、受付に行ったら経営者が変わっていて、新しいカードをもらいました(前回の入会金はまったくの無駄に、くそっ!)

軽く打ってくるつもりだったのですが、事前に読んだ「非力のゴルフ」という本の内容を試してみたかったのと、新しく買ったドライバー(安モンです)の調子が良かったのとでついつい度を過ごし、指にマメを作ってしまいました。

というわけで、皮膚のささくれが気になって娘に「コロスキン」という水ばんそうこう(箱には「液状絆創膏」と書いてあります)を買ってきてもらいました。
これって本当に便利ですね。指の引っ掛かりを防ぐだけでなく、水仕事などからも守ってくれるし、普通のばんそうこうのように傷口が湿ったり化膿したりすることがありません。
もっとも、傷口に直接付けるとシビレちゃうこともありますから、赤チンで少し処置をしてから付けるとばっちりです。

ところで「非力のゴルフ」についても一言。一年以上も前に関西に出かけるときに買った文庫本で、タイトルに惹かれて買って読んでみました。そのときは、書かれている内容に対して「そんなはずはない!」と思っていましたが、今回、ものは試しとできるだけ忠実に打ってみたところ、ずいぶんまっすぐに、それも遠くに飛ぶようになったのです。オドロキオドロキ。

まあ、ベテランの方には必要ないことでしょうが、私のように年に1回コースに出るかどうかというような「ペーペー」で、なおかつ小柄で非力な人間にとっては目からウロコの内容であることは確かです。
マメが直ってからもう一度じっくりと確認してみたいと思います。