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はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

フラダンスの練習

2021年02月16日 | 習いごと

2021/02/16

 

近くのひろばで月1回開催しているフラダンスに参加しました。

もう2年以上やっているのに、月1回のうえ、ときどき休むので、いつまでたっても初心者です。

ですが、フラ特有のゆるさがよくて楽しみにしています。

私は昨年11月に出た後、12月、1月は都合で休んでしまったので3か月ぶりでした。

やっぱり、音楽に合わせて体を動かすのは楽しいですね。

家に帰った後、太ももとふくらはぎに軽い疲労がありました。フラはずっと膝を曲げた状態でステップするので、1時間やっていると効いてきますね。フラの動きでも筋力をつけるのに効果があるということね。

日頃、運動不足なのでちょうどいい運動です。

パウスカートも3か月ぶりでした。

窓を開けて換気をよくした部屋で、半そでTシャツ、綿のパウスカートはちょっと寒かったかな。

先生やお友だち、職員さんとお会いするのも久しぶりで、終わった後にも、しばらくおしゃべりが弾んでしまいました。マスク越しでしたよ。

今までコロナのため仕事以外は控えめな生活でしたが、感染予防に注意して行われている講座には、だんだん参加していこうと思っています。

 

 

 

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ベランダの花たち

2021年02月15日 | 花・植物

2021/02/15

 

今日は雨でかなり暗い日です。

でも、それほど寒さはなく、空気の感じはしっとりと春らしくなってきています。

窓から外を見ると、ベランダの花が輝いていて、きれいだなあと思います。

今シーズンは、パンジーがこんもりとよく咲くのです。

 

 

秋に植えた球根類が延びてきています。アネモネの花に蕾がつきました。

 

フリージアの花も蕾が出て、チューリップも伸びてます

右上の花は何だったか、名前を憶えていない・・

 

ヒヤシンスもすっかり咲き切っています。よい香りです。

 

球根類はこれからが楽しみ。

花の写真を撮るのも楽しみで、ついつい撮ってしまいます。

 

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地震!

2021年02月14日 | 日々の出来事

2021/02/14

 

昨夜の地震、東京もかなり揺れました。

うちの区は気象庁発表では震度3ですが、もっと揺れたように感じました。長かったですね。

場所によっては、あるいは高層マンションでは、もっと揺れを感じたでしょうね。

寝入りばなだったのですが、跳び起きました。

とにかく、寝ているベットの位置が危ないのです。天井まである本棚が倒れてくると下敷きになる場所なのです。部屋が狭いので、このようにしか置けないのが困ります。

テレビやラジオをつけて確認しながら、午前1時頃まで起きていました。もっと大きな本震があるかもしれませんから。

幸いその後は大きな揺れはありませんでした。

家の中でも倒れたり、落ちたりしたようなものはなく、夫の本棚の上のほうから書類の入った封筒が一つ落ちたのと、台所の食器棚の引き出しがあいたくらいです。

 

福島、宮城県では震度6強のところがあり、被害も出ています。大規模な停電もあったようですが、今は復旧しているのかな。

この地震は10年前の東日本大震災の余震だそうです。

福島第一原発がある中通り、浜通りでは震度6強でした。原発の5号機と6号機で、使用済み燃料プールから少量の水があふれたということです。外部への影響はなく、周辺の放射線量を測るモニタリングポストの数値にも変化はないということです。

地震国日本では、原発は危険すぎますね。想定外のことは起こるものです。

 

被害に遭われた地方の皆様には、お見舞いを申し上げます。1日も早く復旧しますように。

 

 

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男らしさ、ジェンダー問題の講演会

2021年02月13日 | 講演会

2021/02/13

 

豊島区の男女共同参画都市宣言記念講演会に行ってきました。

としま産業プラザの6階のホールに来たのは、2019年7月の望月衣塑子記者の講演会以来です。

さて、今回の講演会は「『俺たち』は変われるのか?」という題で、講師は文筆家、恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の清田隆之さん。

『さよなら、俺たち』の著者、清田隆之さんと考える男性の、そしてみんなのジェンダー問題というのがテーマです。



この講演会で、私は2つの新しい考えを知りました。

1つは「ホモソーシャル」。

この言葉は知りませんでした。初め、何か同性愛関係の言葉かなと思ってしまいましたが、違いました。

ホモは単一とか、均一のという意味で、男の絆や連帯を確かめ合う恋愛感情のない友情だそうです。男同士の絆を深めるために、女性蔑視や同性愛嫌悪を通して価値観を共有します。

男はこうあらねばとか、男らしくあれ、というような価値観の押し付けがあったりします。

しかし、男性の中にも、さまざまな価値観を持つ人がいますから、同調圧力に息苦しさを感じる人もいるようです。

 

もう一つは、「Doing と Being」。

Doingとは自分の行動のこと、Beingとは自分の気持ち、感情の動きのことです。

男性は自分の肩書とか、何をしている(Doing)は饒舌に語るけれど、自分がどう感じているのか、自分の身体のこと、自分に起こった出来事のこと(Being)をうまく語れない、言語化できない人がいるということでした。

自分の体のことや感情に気づかない、ないがしろにしているのが、男性の問題なのだそうです。

興味深くて、もっと聴きたかったのですが、都合により、ここまでで退出したのですが、「ホモソーシャル」などは、まさしく東京オリンピック組織委員会や森会長のことを言っているようだと思いました。


 

 

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森会長に代表される社会

2021年02月12日 | 雑感

2021/02/12

 

森会長が辞任なさった。

私は7日のブログに、「森さんはそんなものだろうと、期待も憤りもなかった」と書いたのです。

それは、森さんに代表されるような権力・政治力のある男性がトップにいる社会とはそういうものだ、それは大きすぎて変えられない、という諦めのようなものだったのです。

でも、ムーブメントはどんどん盛り上がって、SNSでも、マスメディアでも、「これはやっぱりおかしい」、「声を上げなくてはいけない」という声が大きくなっていきました。

これはうれしい誤算でしたね。やはり、女性が軽視されている社会はおかしいと思っている人たちが潜在的にたくさんいたということですね。

話題になったことで、気づかなかった人たちにとっても、身の回りにある「女性蔑視」や「男女不平等」に気づくきっかけとなり、社会を変えていこうという潮流になっていったら、とてもうれしいのです。

 

私は大学で「女性学」を履修したことで、社会が男性中心に回っており、全ての学問、芸術の分野においても、男性の目線で学問が作られ、語られて、芸術が創造されていることを知りました。

その後、2008年に区の男女平等推進センターの「男女共同参画」講座を受けたことから、運営委員になり、イベントの企画、会報誌の編集委員を務めさせていただきました。

そのときに講師として来てくださった社会学・メディア学のM先生(男性)がおっしゃった言葉がとても印象に残っています。

「自分は学者として、部落差別とか人種差別を研究しようと思っていたが、もっと大きな差別があることに気づいた。それは男女差別だった。それは身近で、もっとも大きな問題だった」

この言葉は私にも大きな気づきを与えてくれました。メディアで描かれる女性性、男性性を細かく具体的に学び、マスメディア報道を見るときにも、ジェンダー観にとらわれた送り手の視線を読み解く方法を知りました。

 

そんな中で気づいたことのひとつに、ほんとうに賢い男性たちは女性蔑視の視線がない、ということ。

この社会でも女性なくしては成り立たないこと、女性に愛され支持を得ることこそが、最も強い、社会を生きていく力なのだと知っているということです。

 

 

 

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アシスト自転車の充電がゼロ

2021年02月11日 | リトミック

2021/02/11

 

昨日のリトミックは一番遠い所で、アシスト自転車で30分かかるのです。

いつもは自転車のバッテリーをフル充電していくのですが、出かける前に見たら、フル充電ランプ4つのうち、3つが点灯していたので、大丈夫と思ったのです。

でも、最初の急坂を上りきった所でペダルが重くなって、もう進まない。見ると充電はゼロになってる!

まだこれから20分は走るし、線路をまたぐ長い高架橋もあるのに(悲)。

古いほうのバッテリー(通常寿命から5年も過ぎたヤツ)を付けてきてました。間違えたのではなく、古いのもシステム書き換えができているので、また使えるようになったと思って・・・。

やっぱり、古いのは寿命でしたわ。

諦めて行きました。

10年前にアシスト自転車を買うまでは、長い間、普通の自転車に乗っていましたし、静岡時代は、家は丘の上でしたから、すごい急坂だった。自転車通学の息子たちは毎日大変だったと思います。

 

今まで気づかなかった坂がなんと多いことか!

初めて気づく上り坂。東京の街は起伏がたくさんあります。

施設に着いたら、もう汗をかいていました。太ももとふくらはぎが疲れましたけど、これで筋肉がつくかもしれない。そして体が引き締まるかもと期待(笑)

リトミックのときに余力を残しておかなくてはと思ったけれど、自転車30分くらいではどうということもありませんでした。それどころか、運動不足が解消されて体がほぐれました。

楽しいリトミックでしたよ。ママもお子さんたちも、おもしろがって、笑って、たくさん自由に動いてくれました。おもしろがってもらうのが、一番うれしいのです。

帰りは他の自転車に道を譲りながら(歩道に自転車が混みあうことがあるんです)、のんびり帰ってきました。

 

 

 

 

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基本はレガート

2021年02月10日 | ピアノ

2021/02/10

 

自転車での帰り道、どこからかピアノの音が聞こえてきました。

誰かが練習しているのかなと思ったけれど、これは幼稚園か保育園のピアノだと思いました。

見まわすと、傍のビルの2階の窓に「Kids~」と看板が出ていて、そこから聞こえてくるのでした。

よく通る道でしたが、そこに託児所があることは気がつきませんでした。都会では、よくビルの中に託児所ができるのです。

通り過ぎながら、見えないのになぜ幼稚園・保育園のピアノって判ったのだろうと、自分でも思いました。

知らない曲でしたが、タタタン タン タンと音を短く切って弾いているのです。

この弾き方は幼稚園・保育園独特です。行進曲ふうというのか、「元気よく」という感じでタン、タンと弾く保育者が多いと思います。

例えば、園でよくうたう歌、〈おべんと おべんと うれしいな~〉の歌を歌ってみると、自然にスタッカートで歌ってしまいます。

楽器演奏というのは基本、レガートなんです。

よく、「うたうようにピアノを弾きなさい」といわれるけれど、ふつうに歌を歌うときはレガートですよね。

例えば、〈ひなまつり〉の曲 ≪ あかりをつけましょ ぼんぼりに~ ≫ と歌ってみると、自然にレガートになります。

幼児教育ではスタッカートで演奏する保育者の方が多いようです。

かく言う私も、リトミックの演奏を学んでいたときに、「もう少しレガートで弾くように」と先生に言われたのでした。

自分では気がつきませんでした。今でも自分の演奏を録音してみると、もっと音符の長さそのものを大事に弾いたほうがいいと思うことがあります。基本はレガートと思って弾くと、きれいな演奏になるように思います。

 

 

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雪だるまのイメージ!?

2021年02月09日 | リトミック

2021/02/09

 

今日のリトミックは、冬をイメージするものをやってみました。

拍にあわせてステップしてもらった後、「スケートをしてみよう」

〈スケーターズワルツ〉にあわせて氷の上を滑っている動きをしてもらいます。スーイスーイと言いながら、皆さん楽しそうに動いてくれました。くるくる回ったり、揺れたりと自由な動きもしてもらって。

そして合図を入れて「寒くて凍っちゃった!」

ピタッと止まって像のように固まります。

「雪だるまになったつもりで歩いてみましょう」というと、「え~、雪だるまが歩くって、どんな動き?・・・」と、少し戸惑ったようす。

正解があるわけではありませんから、自分なりの自由なイメージでいいのです。

私は「雪だるまって、あのスノーマンね」と言いました。

絵本のスノーマンを思い浮かべていたのです。何年前だったか、アニメ映画も流行ったことがありましたね。

 

動画 https://www.youtube.com/watch?v=AjMNtEKHURU

この幻想的で静かな世界、会話がなくて音楽だけ。けっこう好きでしたよ。

でも、最近はこのスノーマンはそんなにポピュラーではないのかしらね。

職員さんが「ああ、オラフね!」

私は名前は聞いたことはあり、イラストも思い浮かぶけれど、それ以外はよく知りません。

でも、皆さんはオラフの方がしっくりくるらしい。オラフになって歩いてくれました。

家に帰ってからオラフを検索してみると、アナ雪に出てくる雪だるまだったんですね。私はアナ雪を最初の5分くらいしか見ていないのです(笑)。

 


 

オラフのキャラを知らないので、弾いた音楽が合っていなかったかもと気になって調べたのです。オラフが出てくるときに決まって流れるテーマ的メロディがあるのかなと。

でも、特定のメロディはないようです。オラフはコミカルなキャラ、ディズニー映画によく登場する道化役ですね。

そして、スノーマンの画像がないかと検索してみると、出てくるのはジャニーズのスノーマンばかり!

今は、スノーマンというとこちらのほうだったのね。

私は最新情報を知っているつもりだったけど、そうでもなかった(笑)


 

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テーブルウェア・フェスティバル

2021年02月08日 | 展示会

2021/02/08

 

東京ドームで、毎年この時期に開催される「テーブルウェア・フェスティバル」が2月5日から始まっています。

今年の開催日は2月5日から2月14日までで、オンライン開催となっています。

https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

 

入場チケットを購入すると、オンラインで、国内外の有名ブランドや人気国内産地の多彩なうつわとテーブルセッティングが楽しめるほか、250を超える全国の出展者紹介コーナーや、WEBセミナーをはじめとした配信コンテンツなど、東京ドームの会場とはまた違う、オンラインならではの魅力あるプログラムをお送りする、とのこと。

 

今年はまだですが、昨年は東京ドームに見に行きました。

本当に素敵で華やかな世界で、高級婦人誌のグラビアを見ているようでした。

 

ひな祭りのセッティング

昨年のブログ記事はこちら ↓ 

https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/9dd5d2b0aa34b0a7ed0ee816a870703f

 

 

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森さんの発言とオリンピック開催

2021年02月07日 | オリンピック

2021/02/07

 

森会長の発言がメディアで大きく取り上げられています。

私は最初、森さんの言うことはそんなものだろうと、このブログでも取り上げなかったのです。以前の言動からして森さんには期待も、そして憤りもなかったのです。

この話題もメディアにちょっとだけ取り上げられて終わると思っていたのです。

ところが話はどんどん大きくなっていきましたね。

私の感じたことは、森さんの「女性蔑視」発言への抗議というより、「オリンピックは本当にできるのか」、「オリンピックを中止せよ」という考えが世の中の多数であって、会長である森さんのたまたまの失言を捉えて、オリンピックそのものに対する批判があるように感じました。

もちろん、ツイッターのトレンドは、発言の女性蔑視に対する抗議が主流です。

ですが今のコロナ禍、東京オリンピック開催を強行しようとする動きに対する不信感が背後にあると感じられたのです。

 

私は2014年に『街場の五輪論』(内田樹/小田嶋隆/平川克美  朝日新聞出版 2014年2月発行)という本を読んでいます。その本の内容を思い出しました。

昔の感想の書きつけがありますので、ここに書いておきます。

平川克美氏は「オリンピックは今や政治的イベントであり、過剰に商業的な取引の場であり、国民統治の戦略的な装置になっている。」という。オリンピックは国威発揚のために使われる利権の化け物であると。

この本にはオリンピックが国内の問題から目をそらすために使われた歴史のことが書いてあった。

1935年に、1940年の東京オリンピック開催が決定したのだ。しかし開催されず幻のオリンピックになってしまった。41年には太平洋戦争が勃発している。

1923年に関東大震災が起こり、25年には治安維持法ができた。1931年頃から誘致を考えていたようだが、そんな社会情勢の時期に日本はオリンピックを誘致した。

1964年の東京オリンピックは、1950~53年の朝鮮戦争後、1954年から立候補し続け、1959年に開催が決まった。1960年には日米安保条約締結している。そんな世界情勢の時のオリンピックだった。

2013年に、2020年の東京オリンピック開催が決定。ご存知のように2011年に東日本大震災が発生した。フクシマの原発事故が起こった。その後、特定秘密保護法が制定された。集団的自衛権行使の問題もある。

この3つのオリンピック誘致に関していうと、震災や社会不安、戦争、きな臭い法案の採決と絡めて、オリンピックという順番が一致していることに気づく。オリンピックの位置づけが、見えてきたような気がする。

端的に言えば国民の目をそらすためにオリンピックが使われているのだと。

現在、東京オリンピックに関していえば、政治的なもので、巨大な金が動き、特定の大企業の利権のためのもの、というイメージが国民の中に浸透してきたと思う。

以前、抱いていたような晴れやかな「スポーツの祭典」というイメージは消えかかっているし、主人公であるはずのアスリートの声はほとんど聞こえてこない。開閉会式の総合演出チームも解散してしまった。


東京へ誘致以後、盗用が指摘されて変更したオリンピックエンブレム、当初の国立競技場のデザインが棄却されて再コンペとなったこと、暑すぎる時期の選手の健康への心配、コロナで1年の延期など、オリンピック開催に困難が次々待ち受けているのも、もともと必要のなかったものを無理に開催しようとしていることへの当然の障壁のように感じてしまうのです。

五輪開催の最終決定は3月中旬だそうですが・・・

 


 

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