2020/02/05
東京ドームで2月2日から始まった「テーブルウェア・フェスティバル ~暮らしを彩る器展~」に行ってきました。
展示が素敵だという話を聴いて、いつか行ってみたいと思っていたのですが、今年行くことができました。
高級婦人誌のグラビアに載っているようなテーブルコーディネートがいっぱい。広い東京ドームが食器類やテーブルクロスで埋め尽くされてました。
たくさん写真を撮りましたが、一部だけ載せますね。
美しきジャポニズム ~和と洋のハーモニー~ のコーナー
春らしい色のコーディネート
節句のコーディネート
美食の国イタリア ~Life with design~ のコーナー
ジノリの食器
カラフルなガラス器
トスカーナのテーブルセット
アレッシィのワインオープナー
各界有名人のコーナー
黒柳徹子さんと田川啓二さん(ビーズデザイナー)のドレス
これが全部ビーズ刺繍!なんと手の込んだ仕事
土屋太鳳さんデザインのテーブルセッティング プロバンス風だそうです
ヴァイオリニスト川井郁子さんのテーブルセッティング 和ですね
ショップがたくさん出店しており内容も充実していました。実際に買えると思うと熱心に見てしまいます。
私はもう断捨離モードなので、見るだけのつもりでしたが、長崎の「波佐見焼」を見た時に、ひとつくらい買ってもいいかなと、お皿と小鉢、木製塗り椀のスープカップを買いました。
波佐見焼は意外に軽くて、手触り、口への当たりも柔らかい感じで、とても気に入ってしまいました。
塗りのお椀に取っ手がついているのは珍しいですが、こちらも軽くて肌のあたりが優しい。これで白いクリームポタージュを飲みたいなあと思ってね。
お皿に会場で買った「佐賀錦」という佐賀のお菓子をのせてみました。
器なら家に揃っているとはいえ、ほんとうに素敵なものはなかったと今頃気づいた次第。若くてものを見る目もない頃、必要にかられて揃えた食器ばかり。
毎日使うときに料理が映えるような器を少しだけ買い換えてもいいかしらと思いました。
4Travelのサイトにも写真多めで載せています。
https://4travel.jp/travelogue/11597053?lid=notice_vote_travelog