はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

今年のGPSフィギュアの点数は非公認

2020年10月28日 | フィギュアスケート

2020/10/28

 

去年の今ごろはスケートカナダが開催されていて、羽生選手が優勝したんですよね。

gooブログでは1年前のその日の記事をメールで送ってくれるので、思い出します。

その記事 https://blog.goo.ne.jp/yoshieri/e/1bc7a4c3625f6c37e30328449cfed260

今年は物足りないシーズンではあります。

コロナで中止の大会が多いなか、24日開幕したスケートアメリカでは、ネイサン・チェンが自己ベストを上回る111.17点を出しました。

国際スケート連盟(ISU)は、今年の得点は非公認にするとの発表がありました。

〈ジュネーブ=共同】国際スケート連盟(ISU)の広報担当者は26日、新型コロナウイルスの影響で変則開催となった今季のフィギュアのグランプリ(GP)シリーズについて、得点は世界歴代最高や自己ベストなどISUの公認記録に反映しないと明らかにした。各大会の出場者を地元選手や開催国に拠点を置く選手らに制限しており、公平性を保つため。

世界ランキングのポイントを付与しないことや、記録した得点が世界選手権などの出場に必要な最低技術点に適用されないことは開催概要で公表していたが、自己ベストなど記録の扱いは明記していなかった。

24日に閉幕したGP第1戦、スケートアメリカの男子ショートプログラムでネーサン・チェン(米国)が出した、自己ベストを上回る111.17点も非公認となる。〉(日本経済新聞)

ネイサンは確かによい演技ではありましたが、目の肥えたファンによれば盛った点数だったそうで、アメリカらしい自国びいきでしょうか。他国選手に対してのアピールでしょうか。

 

最近、バレエのほうを見ている私ですが、バレエを見慣れた目から見るとフィギュアスケートはやっぱりスポーツだなあと感じます。一つ一つのエレメンツに点数がつく競技、試合ですからね。

ロステレコム杯は11月19日、NHK杯は11月26日、12月24日からは長野のビックハットで全日本も行われます。

ロシアは若い女子たちが伸びているようで、見るのが楽しみです。

 

 

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