よし坊のあっちこっち

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今の時代の優れ物

2011年04月20日 | アメリカ通信
写真で分かるように、この懐中電灯は可也大きい。が、いざと言う時に役に立つ優れ物である。これは、今インディアナに住む知り合いから大分前にプレゼントされた物だ。最初はナンジャこれ、と思ってもいたが、今では重宝している。

よし坊は夜寝る時、時々50回位の発電動作を行い寝る事にしている。50回位振ると時間的にも結構持続する。明るさは申し分ない。

電池式の懐中電灯は、普段滅多に使わないから時間が経って電池切れしても気が付かない。そして、いざ停電になると、肝心の時に使えず、何のための懐中電灯か分からない。だから、家にある電池式懐中電灯3つのうち、電池が入っているのは一つしかない。三つ全部入れていても所詮無駄なのである。

真っ暗闇の中では、我々は全く自由を奪われ、何も出来ない。マッチ一本でもありがたいが、今時マッチを持ち合わせない生活が多い。ライターは?これも喫煙者なら持っていようが、禁煙車には無縁の物。こうなると、最も原始的な物が最後は一番強い力を発揮する。と言うことで、この人力発電式懐中電灯は、危機に遭遇した時の頼りになる優れ物の一つであること間違いなし。

初心に戻る。原点に戻る。人力発電懐中電灯もそう言う事だ。


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